日々の習慣

北風ビュービューと小雨の本日。

朝、目が覚めて時計を見たら9時になっててびっくり。

太陽が出てくれないと朝を感知しないのかしらん私。。

 

 

さておき、前に少し書いた、シュタイナーの瞑想と祈りの言葉を修行するにあたっての修道規則(『瞑想と祈りの言葉』イザラ書房より)、

これがとてもよいので記しておきます。

私のヒマラヤの先生たちもほぼ同じことを勧めているのも偶然ではないのでしょう。

(その背後には確固としたヴェーダの理論があります)

 

寝る前に1日を遡りながら振り返る、というのをここ2日間、試してみてすごくよかった。

内観にもなるし、自分の感情がどれだけ動いたかも確認できるし、それを観照することで安らかに眠れ、夢見も少なくなった気がします。

 

 

===

・朝、一定の時間(洗顔後、朝食前)に15分瞑想をおこなう。

・夜、眠る前に15分の瞑想(思考を高次の自己に向け、そして1日の出来事を逆の順序で数分間(3、4分間)振り返る)をおこなう。

・毎日、30分間ないし15分間の読書をおこなう。

・行をおこなったかどうかをメモしておき、2週間ごとに確認する。

 

酒はどのような種類のものであれ、いっさい禁じる。

アルコールは、脳、特に霊的認識に導く器官に有害な作用を及ぼすからである。

肉食は禁じられはしないが、肉食を避けることによって低次の人間本性との戦いが容易になるので、肉食を避けるのはよいことである。 

 

(中略)

 

そして、なによりも、自分が現実から浮遊して幻想のなかに入り込んでいないか、

繰り返し、自分の状態を省みることが必要である。

非現実的な思い込みへの嵌入は、自分に対する空想から発する。

真の修行は、自分のたつ足場を確固としたものにするので合って、それ以上の神通はないのである。

===

 

最後の4行、ほんと大事。奢ることなく、勘違いすることなく。

 

そして、アルコールや肉食に関しても、深く納得。

私は昔はよくビールやらワインやらアルコールも飲んでたけど、ここ数年はほとんど、一人の時は一切飲むのをやめました。

自分が飲んだ時もはっきりわかるのだけど、自分が飲まないで周囲の人が飲んでいる時、飲んだ人の氣みたいなものがどんどんぼやけて濁っていくのがはっきりと感じられるから。

肉食に関しては、私は家では菜食だけど、外食では少しのお肉もいただきます。

が、ヴィーガンになる必要なないと思うけど(「こうあるべき」という思考からではなく、それが本人にとって本当に自然なことで合っているのであれば、なればいい)、やっぱりお肉を食べた時は重いタマスに支配されちゃうなあという感じ。

 

気になった方、試してみて下さい。

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いつ撮ったのか忘れてしまったけど、夜明け前の薄明かりのようなブルーがきれい。

 

 

◎瞑想講座の内容はこちら:

https://kawaguchi703.wixsite.com/alokah-yoga/meditation

 

沖縄 瞑想 ヨーガ

 

シュタイナー「瞑想と祈りの言葉」より

=朝=

光の純粋な輝きのなかに

宇宙の神性がきらめいている。

あらゆる存在に対する愛のなかに

わたしの魂の神性が輝く。

わたしは宇宙の神性のなかにやすらう。

宇宙の神性のなかに

わたしは自分自身を見出す。

 

=夜=

宇宙の神性のなかに

わたしは自分自身を見出す。

宇宙の神性のなかにわたしはやすらう。

あらゆる存在への純粋な愛のなかに

わたしの魂の神性が輝く。

光の純粋な輝きのなかに

宇宙の神性がきらめく。

 

 

どんな道でも、極めた人が語ることは、言葉や表現方法は違っても、みな同じ。

そして、

朝、目覚めてすぐ、外的な情報が心の中に入ってくる前に、内的な静寂を保つために瞑想をすること、

夜、寝る前に、1日に経験した心の印象をなるべく小さくしておだやかに深い眠りに入れるために瞑想をすること、

この方法を勧めるのも同じ。

 

シュタイナーは、夜の瞑想の時に、一日の出来事を夜から朝まで遡って3〜4分間振り返ることをすすめています。

これ、よさそう。

今晩やって寝ます。

 

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沖縄も北風が吹いて寒くなってきました。

といっても、まだビーサン履いてるけど。笑

 

 

◎瞑想講座の内容はこちら:

https://kawaguchi703.wixsite.com/alokah-yoga/meditation

 

沖縄 瞑想 ヨーガ

 

大好きなヘッセの「シッダールタ」新潮文庫より

その顔は、

その歩みは、

その静かに伏せた眼差しは、

その静かに垂れた手は、

さらに、

静かに垂れた手の指の一つ一つまでもが平和と完成を語っており、

求めず、

まねず、

しおれることのない安らかさの中で、

しおれることのない光の中で、

侵すことのできない平和の中で、

穏やかに呼吸していた。

 

その完全な安らかさ。

その姿の静けさ。

 

そこには、

何の求めるところも、

欲するところも、

まねるところも、

努力するところも認められず、

光と平和があるばかりだった。

 

この仏陀は、

小指の動きに至るまで真実だった。

 

その声は、

完全な安らかさと平和に満ちていた。

澄んで

静かに

光のように

星空のように。

 

===

 

南インドのアルナーチャラ山で、

バガヴァーン、ラマナ・マハルシの暮らしていた洞窟で、

このような方々をおみかけしたことがあります。

その目は、充血してはいても、赤ちゃんよりも純粋でみずみずしく透明な光をたたえていました。

 

人はあんなにも純粋になることができるのかと衝撃を受け、

何も語らなくても、ただその姿、その存在だけで、出会った人の人生を変えてしまう力を持っている、

そんな人たちが実在する、

そんなことを思い出しました。

 

surrender.

 

 

12月。

凝り固まっていた体がほぐれ、

心が深く鎮まり源に還ってゆくと、

ただ純粋な「今」が現れる。

 

その「今」に身をまかせることができた時、

心臓の鼓動が聴こえ、

やわらかく膨らんでは縮む細胞、

そして、

海の底を流れるような命のエネルギーの存在を感じ、

 

「ああ、私は生きているんですね」

 

自然に言葉が口からこぼれる。

深い安堵とともに。

 

目尻から流れるひとすじの涙。

 

肉体があるからこそできる愛おしい体験。

 

 

よい12月を迎えましょう。

 

 

https://www.esalenokinawa.com/

 

真摯であるということ・2

今日は、ある方の瞑想講座最終回、3回目が終わりました。

 

1回めを受けてくださった後に、お顔のくもりがやわらぎ、

2回めの後にはさらに曇りが晴れ、

そして3回目には、最初からはくらべものにならないほど明るく、少女のような優しい笑顔があらわれるようになりました。

 

その方は、心療内科のお薬を飲んでいるのだけれども、

お仕事も日常生活も外から見た目は普通にこなすことができる程度。

けれども心の中はとてもとても苦しい思いをされていました。

 

なので、いつもの瞑想講座とはアプローチを変えて、

具体的に、心のしくみ、苦悩の正体を丁寧に紐解きながら、

自律神経を落ち着かせる体へのアプローチや呼吸法も多めに、

瞑想の実践もしながら進めていきました。

 

特に、人の本質のお話には特に興味を持ってくださって、

生き生きと、気づきが連鎖して行く様子が手に取るように伝わってきました。

 

実は、西洋心理学/精神分析学のC.G.ユングは、ヴェーダやヨーガ哲学に多大な影響を受けています。

なので、心のしくみを知るのに、ヨーガの瞑想の理論はとても役に立つのです。

 

さらに、ヨーガの瞑想方法では、悩みの解決方法も導いてくれています。

それは、頭での理解だけでなく、身体を使い、呼吸を使い、体験を通して学んでゆくものなので、その人の存在トータルで気づいてゆくもの。

少し時間はかかるかもしれないし、ご本人の努力も必要。

 

ご本人が真摯に、日々実践するということをされてきたからこそ、

短期間でみるみるご家族が驚くほどの変化が起こりました。

 

まだ先は長いし、行きつ戻りつを繰り返すかもしれないけれど、

きっとご自身の足で立ち、太陽のような存在になられてゆく気がします。

 

 

真摯であるということの尊さ。

 

今日もまた静かに感動をいただいたのでした。感謝いっぱい。

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夕焼けの後のすみれ色の空に、すごーく宇宙を感じるのであります。




◎瞑想講座の内容はこちら:

https://kawaguchi703.wixsite.com/alokah-yoga/meditation

 

沖縄 瞑想 ヨーガ

 

 

 

 

 

 

真摯であるということ

瞑想講座を受けてくださったあと、毎朝、きちんと座って瞑想をしている方からの変化のご報告はとても嬉しいもの。

ああ、ほんとうに人それぞれの人生があるのだなあ。

 

真摯に、地道に続けた人だけが体験できる世界がある。

ご自身の、ほんとうの意味での人生を歩き始める、あるいはそれに気づくきっかけとなれますよう。

https://kawaguchi703.wixsite.com/alokah-yoga/meditation

 

 

 

ここから先は、奇妙な世界かもしれないので、

オカルト注意報!(以前たまに使っていたフレーズ(笑

 

この一年近くの間に想像だにしなかったことが、

まさか自分の身におこることとは思っていなかったことがおきているので記しておいてもいい頃かな。

 

瞑想の講座の最初に、ヨーガ・スートラの聖パタンジャリに捧げるマントラやヴェーダのマントラをチャンティングするのだけど、その時に涙を流される方が時々いらっしゃる。

 

また、講座で話をしている最中に、私ではない誰かが私を通して話している感覚におそわれる時があって

その時、私は私自身の体や話していることを俯瞰している奇妙な感覚の中。

そういう時、聞いてくださっている方は自然に涙が流れたり鳥肌がたったりすることも。

私はそれには気がつかないふりをして進めますが。

 

沖縄という土地柄なのか(本土出身でも沖縄に移住してきた方々も)、

受講してくださる方に、見えないものがビジュアルで見える方がたまにいらっしゃって、

その方々に、直美さんの背後からこんな感じの人がやってきましたとか、

直美さんの顔にこんな顔や髪型をした人が重なっていましたとか言われる。

どの方も遠慮がちにおっしゃるのだけど。

 

みなさん細部を説明してくださるので、もしかしたらこの人ですか?と本やスマホで写真を見せると、そうそう、この人!と。

それは、インドの、伝説の聖者、そして、現代に生きていらっしゃった聖者。

私が大大大尊敬する存在。

 

さらには、ヒマラヤにいる生きてる私の先生までも。

ものすごーーーく厳しい先生なので、おそるおそる「私はクレイジーになったのでしょうか?」と聞いたら「いや、クレイジーではない。この道に導かれているのだよ」と。

 

なんだかアヤシイ世界に聞こえてしまうけど、

複数の人に同じことを言われ、さらには自分自身の奇妙な感覚もあるのだから信じざるをえない。

 

まあ、ヴェーダやヨーガの教えでは、この世界に存在する物質、肉体、心、すべてはマーヤ(幻想)なのだけど。

 

友人のひとりは、降りてきてくださる方のメッセージを通訳してくれたり。

(私はそういうことはさっぱり見えない聞こえないので)

名前を出すのはどうかと思いつつ、、なんと、伝説のババジが訪れて、ある治療の方法まで具体的に教えてくださった。

その技はまだ使いこなせているのかどうなのかわからないけれど、精度をあげていきたいと思う。

 

なぜこのようなことが自分に起こるのかというと、おそらく、真摯に、正直に、誠実に学んでいるからだと、

導きのために降りてきてくださるのは、指導霊という存在なのだろうと理解している。

 

リシュケシュのアシュラムで、次々に訪れるたくさんの滞在者、生徒、訪問者を見てきている先生が、深い体験のできる人の素質を言ってくださった。

 

真摯で、誠実であること。

そして明るい心持ちであること。

 

 

◎瞑想講座の内容はこちら:

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沖縄 瞑想 ヨーガ

 

 

ブログのタイトル変更しました。

うわー 前の更新から2ヶ月以上も経ってしまいましたm(__)m

すっかり休眠状態ですが、この間も訪れてくださったみなさま、心より、ありがとうございます。

このブログは私自身の記録でもありますゆえ、生きているうちは続けたいと思っています。

 

今日は、ブログのタイトルを変えました。

読んでくださる方や後の自分に、今の私が何を伝えたいのかと思った時に、

日々の気づきを書き残しておこうと思いました。

たまには以前のように行った場所や美味しかったものなどもアップするかもしれません。

HPや仕事の告知も引き続き。

すっかりよんな〜よんな〜ペースですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、この2ヶ月間何をやっていたかといいますと、

読谷のクリニックのほうでは、ありがたいことに、たくさんの方を施術させていただいておりました。

また、秋に入ってから瞑想講座を受けてくださる方が急に増えたり、

本土からわざわざ瞑想やエサレンのために来てくださる方も増え、

とても幸いな日々を送っております。

 

あ、たまに聞かれるのですが、北中城の自宅でも施術、プライベートヨーガ、瞑想講座、引き続きやっています。

 

それから、こんなことも。

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合気道、はじめました(^0^)

毎週水曜日の午前中に稽古に行っています。

型がなかなか覚えられなくて苦労してるけど、面白くて仕方ありません。

何がおもしろいかって、師範先生に投げられた時のくるっと回る受け身の快感!

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先日の演武会の勇姿(^^;

私はど初心者だけど、長く続けている方達、黒帯の方たち、師範の先生は袴姿でそれはそれは美しく、

めまいがするほど先は長そうだけど、続けていきます。

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変わらず自然は美しく、

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ネイキッドちゃんも走行距離は18万6,000キロを超えなお絶好調(^0^)

波乗りは、今年は台風のスウェルがいまだに届いてきて、夢のようなコンディションのポイントにわずか2~3人という時も。

 

そんなこんなの近況でした。

ではまた。

 

 

◎瞑想講座の内容はこちら:

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沖縄 瞑想 ヨーガ

 

グラウンディング

自らの足でしっかりと立っていること。

自立していること。

 

これがわかると見える世界が違ってくる。

ゆらゆらした足場からぼやけた世界をみるのか、

ゆるぎない確信に基づいたクリアな世界にいるのかの違い。

瞑想と妄想

ああるべきものが

あるべき場所におさまるという幸福。

サントーシャ(知足)

 

物だけでなく、

心のさまざまな機能

感情、記憶、そしてエゴが、

もっとも穏やかに落ち着ける場所がおのずと見つかることで

安堵とともに訪れる平穏。

 

この方向に導くのが本来の瞑想。

 

瞑想と称して妄想が指導されているケースをよく見聞きします。

一時的にいい気分にさせてくれる妄想は、のちに苦しみの原因となってしまいます。

学ぶ方、そして特に指導する方は、真剣にそのことを内省されたほうがよいかと思います。

妄想は心が作り上げている物語だと気づいていることが大事。

その上で妄想を楽しむのであれば、のちのち自らを悩ますことにはならないはず。

気づいているかいないかの違いはとても大きく、その大きさは、気づき続けることで初めてわかります。

 

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真夏の間、じっとしていたザミオクルカス、

涼しくなった途端にニョキニョキと新芽が伸びてきた。

植物ってほんとうに時を知っているんだなあ。

 

 

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沖縄 瞑想 ヨーガ

心身の治癒がおこるとき

自身が頭のなかで作りあげた物語の中にどっぷりと浸かりきって喜怒哀楽に翻弄され、それが自身が作り上げた牢獄なのだと気がつかないでいる。

そのことに気がついて一歩外に出たときに本当の意味での心身の治癒が起こりはじめる。

これを日々、クライアントさんとのセッションで実感しています。

 

ちなみに、自身が作った牢獄にいるその状態をヨーガでは混乱状態あるいは麻痺状態あるいは無知といい、クンダリーニが麻痺して眠りこけているとも表現されています。

(ヨーガと同様、現代ではクンダリーニのイメージがかなーりズレて認識されてしまってるようだけど)

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やんばるの森の蛙さん。

 

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沖縄 瞑想 ヨーガ

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