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Sadhana Mandir アシュラム

ご無沙汰してます。
まる一ヶ月のインド、そしてGWの岐阜から沖縄に戻ってきました。

インドで滞在していたのは、インドの聖者スワミ・ラマ(1996年にその肉体を離れました)が設立した、ガンジス川沿いにある聖域のようなアシュラム Sadhana Mandirです。
リシュケシュの喧騒から遠く離れた静かな場所にあります。
昨年も一ヶ月滞在していたので、到着した時、嬉しさがこみ上げてきました。
ここは私のインドのHome.
維持運営してくださっているスタッフ、そして、その管理に一生を捧げているMaSewaに最大の尊敬と感謝を感じずにはいられません。
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しかも、今回は庭がダリヤの大輪の花で埋め尽くされていて、まさに聖域。
小さくて宝石のようなサンクチュアリー。
一日中、数え切れないほとたくさんの鳥たちの声が響いています。
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背の高さほどあるダリヤ。
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ダリヤってこんなに美しいお花だったのかと感動。
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掌にも余るほどの大きな鞠のよう。
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ミツバチたちにとっても楽園。
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この一角にある瞑想ホール。
ここで日々、スワミジの直接の弟子である先生ガネーシャンの講義を受け、
自らの修練に励みます。

内容は・・・もう、次元を超えていて言葉で描写できるようなことがらではないのだけど。。
今まで生きてきたこと、そしてここ数年間、集中的に学んだヨーガの教えは
このための準備で、ここにきてやっと、ヒマラヤ聖者たちの真の教えの入り口に立ち、
その後の世界をほんの少し垣間見て体験したという感じです。
評判だったガネーシャン先生は恐ろしく厳しく、しかし目をみはるほどの叡智に満ちていて
その叡智は本やネットどこを探しても見つかることはなく、
次元を超えてしまっているので頭脳で理解するのは不可能なほど高速で
言葉を使いながら言葉を超えている、、、
そして私たちのエゴを徹底的に粉砕するやり方を意図的に使い、
真剣さ、誠実さ、正直さを持ち合わせていない者や妄想に入ってしまう者は追い出され。
しかし、10日間の通過儀礼をパスしたあとは
1対1のサットサンで、先生は、凄まじい集中力で惜しげも無くその叡智を降り注いでくれた、
そんな体験でした。
肉体にとどまりながら精神は高次元にもっていかれるので、
いまだにあれが現実だったのか、、
しかし、明らかに肉体に特殊な反応があり、現実だったのは確かで。
目覚めている時も夢を見ている時も意識をクリアに保つという訓練もしていたので
余計に現実と夢の界がわからなくなっている状態。
(ヨーガでは、目覚めも夢もどちらも幻想 なんだけど)
最後には40度近くの熱とかつてない頭痛にまる1日耐え、
スワミジに「これでもこの道を行く気があるのか?」と試されているようでもありました。
出発前に、今回は今までとは全く違う体験になるだろうとは予感していたけど、
その予感をはるかに超えたものでした。

ここでの先生たち(スワミジの直弟子)は本物です。
なぜなら、自らの真摯な経験学びから教えを伝えてくれる先生方ではあるけれど、
いつも言われるのは、
「本当のグルはあなたの内側にあり、その声を聞きなさい」 ということ。
そして、受け入れ惜しみなく与えてはくれるけれど、強制はしない。
人は自らしか変えることはできないとわかっているから。
いかんせん、私たちは思考・感情と身体という5感認識の世界に囚われてしまっているので純粋なグルの声がわからなくなってしまっている状態。
(快も苦も含めてそういう世界をとことん楽しむことを人生の目的として選択している人もたくさんいてそれを否定はしません)
5感認識の中毒で麻痺していているので、それより深いところにある、
ずっとここに存在しているものに気がつかない状態。
ここに自ら気がついて目を覚ますこと、
さらにその先にあるものを目指すことを選択した人たちが集う場。

今回、世界中から集まり、同じ場と時を共有した20人弱のみなは、
静寂が基本なのでほとんど話を交わすことはないけれど、
心や体というレベルよりも深いところで通じている実感がありありとあるのであえて語る必要もなく(心の癖で語りたくなる時もあるけど)、互いの存在を敬い、ただ一緒にいるだけで励まされる、そんな特別な場所での一ヶ月。
あの静寂と明晰さ・・・
これからは、意図して確実にそこに行き、
とどまることを日常の暮らしの中で修練していきます。
この場所で仮に10進んだとしても、今の暮らしに戻った時に1まで戻ってしまう。。
けれども今回の体験で確実に螺旋を登らせてもらった実感があります。
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ダイニングも、ほっとするけど内に向かう場。
話をせず、静かに、食べ物と向き合い味わう。
同時に、味覚という感覚・既成の認識から離れるということの訓練も。
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スワミジの写真とスワミジの愛に満ちた言葉。
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『しあわせでありなさい。
しかし、このことを忘れないように:
しあわせは借りてくるものではなく、
買えるものでもなく、
努力して得るものでもありません。
それは、すでに、あなたの内にあるのです』
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これはランチです。
もちろんベジタリアン。
スープに見えるのはお豆のカレー。
冷蔵庫にすら入れられていないその日に仕入れられた新鮮な野菜のお料理。
玉ねぎやニンニクは刺激物なので使われず、
アユルヴェーダ的にサトヴィック(清浄な)食事。
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朝はフルーツたっぷり。
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風が気持ち良い屋上のテラスでガンジス川を眺めながらいただく時も。
しあわせ。
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滞在後半は、外気温43度まで上がった時も。
洗濯は水を絞らないままかけておいても3時間くらいで乾いちゃう。
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朝夕は外に出て母なるガンジス河沿いを散歩。
この散歩もまた修練のひとつ。
行き詰った時は、氷河の冷たさを保つガンガの水に手足を浸し、額と頭を冷やしてリリース。
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朝夕には近所の人たちの憩い、祈り、沐浴の場となりすべてを受け入れる母なるガンガ。
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ガンガに昇る朝日は格別。


それにしても、なおみさんは一体何を目指してどこに行こうとしてるんでしょう? (笑
それは、果てしない静けさと平穏でございます。

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インド2018」カテゴリの記事

コメント

なおみさん、おかえりなさい!
インドでの素晴らしい学びと体験が伝わってきます。
なおみさんの紡ぎ出す言葉の力に、いつも背中を押してもらっている気がする。
で、新しい階段を登りはじめました。昨年大学で学んだことを生かす仕事をやっています。
一定期間のみの契約なので、短い間なのですが。ライフワークとして取り組んでいる活動ともリンクしている内容なので、日々勉強、私にとっては濃い時間になりそう。
手すりに掴まりながら螺旋を登っていこうと思うのです。

なおみ様お帰りなさい 素晴らしい体験と勉強をされてきたんですね!また一段パワーアップしたなおみさんにお会いして瞑想のレッスンとヨガそしてマッサージを受けたいという気持ちが一段と強くなりました。一人でも瞑想の集中が受けられたらいいなと勝手に思ってしまいます!これはぜひ現実になったらと夢がふくらみました!ぜひ一人でも受けられるリトリートの設置も一考していただければ幸いです。
私はゴールデンウィークは諏訪に1週間行って諏訪湖を散歩したり諏訪大社に言ったり充実した日々を過ごすことができました。ある日諏訪湖に座ってボーと湖をながめていたら「幸せは求めるものじゃない、発見するものだ」という言葉が心の中に浮かんできました。不思議な感じがしました。かえってきてなおみさんのブログを読んでまたまたびっくり、幸せは自分の中にあるという言葉が書いてあって嬉しく思いました。お会いできるのを楽しみにしています!

yuyuさん、
ただいまです!ありがとうございます!
手すりに掴まりながら螺旋を登っていく、いいですね!!!
そして学ばれたことを生かすお仕事、しかもライフワークとつながることなんて素晴らしい!おめでとうございます。
仕事にすると、学校での学びよりもっともっと真剣になるし身になるし。
濃い時間、大変なこともあると思いますが、めいっぱい楽しんでください(^^)

ルルさん、ありがとうございます!ただいまです!
諏訪湖、きっとすごーく空気が澄んできれいだったでしょうね。よい時間を過ごされたのが伝わってきます。
そして、幸せは内に見つけるもの、というメッセージ、シンクロしてたんですね。すごい(^0^)
この感覚もしあわせのひとつですね!

瞑想とエサレン、遠方からのお問い合わせも増えているので明日にでもHPに載せます。
アップしたらまたおしらせしますね。ご興味を持ってくださって嬉しいです。
いつかお会いできるのを楽しみにしています(^^)

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