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空と海の色

1日じゅう、いつどんな時に見てもため息が出る海と空の色、光。
夜明け前の静けさ、日の出のピュアで力強い光、日中の青、ぜんぶぜんぶきれいだけど、
毎晩8時くらいの、水平線が空に溶けていく時間の美しさは格別。
この色の中で、今日1日の出来事を思うと、すべてがありがたくていとおしい。
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もし海が見える場所に家が持てるなら、東向きがいいな。
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さて、この部屋ともあと3泊。
なんていい時間だったんだろう。
このアパートのオーナー夫婦、町の食べ物やさん、八百屋さん、カフェ、ヨガスタジオ、すべてのインフラ・・・旅人の私としては、土地に根付いて暮らしを維持してくれている人たちには感謝しかない。
あ〜しあわせだ〜 笑

月曜日

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今日も光が美しい。愛おしい毎日。

7回めの日曜日。

いろいろな騒ぎや非日常が終わって朝がやってきた。

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朝起きて最初に目に入る光景。
静か。。
昨日までのざわざわした気が抜けて、ほんとうに静か。
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毎朝、新しく生まれる日。

昨日とおととい、デモに遭遇して思ったんだけど、こっちのデモって実は裏でとってもコントロールされてるなあと。
今回は、おそらく、イタリア本土に本部がある大きな団体は本部とどの程度の行動を起こすか決め、地元シチリアの団体とも相談して、現場では各部のリーダーたちがとってもよく統制していた感じ。
そして、リーダーさんたちに、シチリアでは怪我人は出さないっていう誇りみたいなのがあった気がする。(勝手な想像。2日間、リーダーさんたちウオッチして(なぜか近くで遭遇することが多かった)感じた。まあバイアス入ってるけど)
警察とデモの人たちが衝突した場面はあとでビデオでみたんだけど、
ちゃんとリーダーが指示監視していて、団体の人たちはお互いに腕を組んで決して手を上げないようにしていて(上げると暴力と思われて逮捕されたり怪我人が出たりと大事になる)、んで、警察に催涙弾を打たせる程度の押しくらまんじゅうをするという想定。
催涙弾を打たれると、大きな事件に見えるし、そうでもしないとメディアが取り上げない。
現場の記者がレポートあげても本社が取り上げないと話にならない。
実際、幾つか動画ニュースをみてみたけど、放送されたのは催涙弾のシーンだけってとこも。
ニュースの中で自分たちの主張を伝えて欲しいけど、そこまでするメディアはないだろうと、それも想定内で、反対行動はちゃんとしましたっていうアピールになったんじゃないかな。
今回のシチリアは本土から離れているし、無謀な人たちが紛れ込みにくいから統制しやすいのもあっただろうし、実際に現場にいて、インテリの中年以上の男性の割合がとても多い感じがしたのでそれも穏やかなデモの要因のひとつだったかも。
あとはトランプ大統領があまりにアレなので、今回はあれこれ言わなくても、、みたいな(苦笑
イタリア語はわからんのだけど、まあ、そんなこと勝手に思いました。
あと、フランスのマクロン大統領とカナダのトルドー首相の二人のリベラルの2Sが話題になってて、もしかしたら世界はちょっとづつよい方向に変わっていくんでは?ってな淡い希望もあったりして。
そしてそして、やっぱりシチリア(ってかほぼジャルディーニしか知らんのだけど)がもっと好きになったのでした。
今日は、昨日使われてたPace(平和)の旗がベランダから下げられてた家があったり、昨日、催涙弾やらペットボトルやらが散乱していた道路や広場が前よりずっと綺麗に掃除されていたり。
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海はやっぱりきれい。
今日は思い切って肩まで浸かってみた。
寒中水泳かっ!?てくらい水は冷たいけど、すぐに太陽で温められた砂利浜に寝転がるとじわ〜っとあったかくて至福。
などほどこれは癖になるわ。
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誰もいないので大きな声でチャンティングの練習やら本読んだり。
風があっても砂浜じゃないので砂が飛んでこないし、体についた砂利もすぐに落とせるのでこのビーチ大好き❤️
人がいないから日焼け止めのきつーいニオイもしてこないし。
そして、
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海の後のグラニータ、最高!
星子ちゃんが教えてくれたSalamone、やっと行けた〜!
確かに、グラニータとっても美味しいからジェラートも美味しいに違いないっ。
そしてとってもいい感じのカフェでした。

G7いらんデモ

さてさて、デモも無事に終わり、首脳陣も帰ったみたいで静かに戻りつつあるジャルディーニ。
で、デモがどんなんだった書いておきます。
横断幕は辞書使って調べて、だいたいこんな感じの意味、、ってことで。。
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アパートの近くにデモの人たちが近づいてきたら、開場警察の水上バイクがビューんビューんと集まってきた。
こんなんも初めて見たわ。
で、デモは警察(機動隊)の集団に先行されて、まずはこの方々。
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"NO MUOS(アメリカ軍の通信システム)"シチリアでも米軍の基地問題があるんだね。知らなかった。
そして、"平和”。
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スピーカーを乗せた車で演説、コールありながら、
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”シチリア 反権力の行進”の横断幕。
あ、昨日インタビューされてた男性(おそらくリーダーさん)もおります。
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わ〜道がいっぱいだ〜
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”大地の汚染をなくし、安全を取り戻そう。アレトゥーサ運動”
アレトゥーサというのは、ギリシャ神話に出てくる、水に姿を変えたニンフ(森を守る精霊)
私、賛同!!!
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トランプ大統領が地球を食い物にしてるイラスト。
ほんとよね〜。
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こっちはG7怪獣、そして、エトナ山が首脳陣を吹っ飛ばしとる〜
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とっても和やかな雰囲気でタオルミーナの方向へ。
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これは難民問題。
”フロンテックス(欧州対外国境管理協力機関。難民に対する警備)ではなく自由を”
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”大量虐殺と爆撃やめて。テロリストは権力者たち。虐殺者は奴隷” 
んだね〜。 もうみんなわかっちゃってるんだから変わってほしい世界。 
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アパートの隣のシニョーラもいっぱい手を振ってたので笑顔でこたえるシニョーラ。
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”大国資本主義いらん”
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うーん、読めん。。労働党?
一口にG7反対って言ってもいろいろだあ。
とううことで、安全そうなのでおばさんも道を一緒に歩きます。
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海沿いの、アートでいっぱいのカフェには、
”ノー国境、ノー国家、ノー外国人の追放”
”少なく働いて皆に仕事を” ”8月みんな自由の日(?)”
Peace&Love❤️
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住民のみなさん。
で、のんびり歩いてたら、警察がバリアをはってたあたりで、
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あちゃー 催涙弾だ。。
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そしたら、前にいた二人がすかさずベストをカバンから取り出して着用。
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なるほど〜 人権監視の人たちだ。
ヨーロッパのデモにはこういう人たちがいるんだね。
で、前線で何が起きてたかというと、
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社会?共産?の人たちが(チェゲバラのTシャツ着た人がリーダーかな、、)
一列に腕を組んで警察のバリケードの方へ。
主張はするけど、絶対に手は上げない。非暴力!
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機動隊とおしくらまんじゅうになって、
あ〜機動隊、丸腰の人たちをボコボコ棒で叩いてるよ〜叩かなくてもいいのに〜
デモの人たち、手をあげないで耐えてる。
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んで警察が催涙弾発砲。
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しばらくして戻ってくるみなさん。
それにしても報道関係どれだけいるん?ってくらいプレスだらけ。
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第一弾が戻ってきてもまだ前線に残ってる人たちがいたのかな、、
次は警察のヘリコが低空飛行してきて土ボコリ巻き上げ威嚇作戦。おいおい、、
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戻ってこいよ〜って指示出すリーダーさん。
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野次馬おばさんは、前線がどんなんだったんかなと思って見に行ってみた。
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催涙弾のあと。
レモンもあちこちに落ちてる。
レモンかじって涙流して目を洗うの、30年前も同じだったなあ。
っていうか、いっぱいレモンが落っこちていたので、デモのみなさん、催涙弾は想定内だったのね。
と、救急車がピーポーピーポーやってきた。
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けど、誰も怪我人いないんですぐにUターンして引き返してった。
なんで来たん?? 
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で、まだ警戒してるおまわりさん。装備がロボットっぽい。
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なんか一生懸命撮影してる人。
この周辺は、警察とプレスカードぶら下げた報道関係(ほんとめちゃくちゃたくさん)でいっぱい。
一般人ぽいのは、ひらひらのワンピース着た私と短パンのシニョリーナだけ。
んで、このシニョリーナが、なんと、
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警察のみなさんに向かってチュッチュ投げキスを始めた!!!
ここは私も一緒に、、、じゃ、なくて、、、お花を渡したいところではありますが、、
対立のかわりにアモーレを。棍棒のかわりにお花を〜♪
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はい、みなさん無視でございます。。。
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で、このちょっと偉そうな人(たぶん指揮官)が来て武装解除していいぞって言ったようで
みなさんヘルメットを外してゆるむの巻。
・・・しかしこのシト、私の前の彼氏にうりふたつマジ背格好も顔も、、なんでこんなとこに〜っているわけないんだけどびびったわ耳の形まで一緒。。
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騒動が終わったら、報道のみなさんはあっちやこちでレポートを本社へ送信。
この人たち、この場でビデオ編集してた。記者のみなさん大変だなあ。
こんな光景があっちでもこっちでも。
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広場に戻ると、スピーカーからジョンレノンのイマジンが流れてた。
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とにかく怪我する人もいなくてよかった。
デモの現場でいつも思うのは、いつも権力者は安全な場所にいて、
対立しなくちゃいけないのは市民と市民でもある警官なんだよなあ。
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そして皆、なごやかに家路につき、
人の活動とは関係なく今日もきれいな夕暮れでした。
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イタリア語での平和はPace(パーチェ)。

で、サミットの成果ってあったんかいな???

デモがライブ配信されてる

お〜なんか、全然暴動っぽくない。主張はわからないけど、むしろ平和行進って感じ。
チェゲバラの旗、ピースのレインボー旗、”シチリア 反権力の行進”の横断幕。
観光客も混ざってベランダから手を降る人たちも。どんどん人増えてってる。

デモの前の静けさ

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反グローバリズムのデモがあと1〜2時間でやってくる嵐(にならないといいけど)の前の静けさのジャルディーニ。
普段路駐でいっぱいの道も駐車禁止ですっからかん。
今日は紙のゴミ収集の日だけどもちろんなし、いつも置かれてる大きなゴミ箱もなし。
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警察車両が行ったり来たりで何かチェックしてる。
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タオルミーナに近い漁港のあたりまで行ったら警察がバリケード張ってました。   
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が、、 おーい、記念撮影かいっ 笑
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オレも、オレも〜 ってな感じで、まだ時間に余裕があるせいか、なんとも和やかです。。
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配備されてる救急車はかなりの数のはず。
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けが人乗っけてないのにピーポーピーポー鳴らして走ってったので、地元のおじさんたち大笑い
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デモの人用の水かな。
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タオルミーナの会場ホテルは相変わらず照明がすごい。
海には海保みたいなセキュリティーのボートが行ったり来たり。
まだ誰もいない広場をてくてく歩いていたら、ドイツのテレビ局にインタビューされた。
「このデモがあるのを知ってましたか? 怖い?」とかの質問。
ヨーロッパのデモはニュースでしか見たことないけど、暴動になる時もあるみたいだし、
インタビュアーの人は、以前にG7反対のデモの時にひどい経験をしたことがあるのでどうなるかわからないわって言ってました。
直接、そういう話を聞くと、ちょっと不安にならないでもないけど、、
地元の人たちがあんまりリラックスした感じなんで、なんとも。。
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いつものドルチェリアも鉄板でお店を保護してます。
警察は2000〜3000人の参加を予想してるってことだけど、30分くらい前の情報だと、集まったバスはまだ3台。
さてさてどうなりますやら。
私はベランダ待機です。
そういえば30年前くらい、イスラエルのエルサレムでインティファーダが起こった時ちょうどそこにいて、突然、投石が始まって催涙弾やらを浴びたっけ。
そんな風にはならないこと祈っております。
あー勉強しなきゃなのに、そわそわ。
あ、ヘリコプターがホバリング始めたのでデモはあの辺かな、、
と、前のジーロディ自転車レースの時と似てるわ。

おもしろい夢

そういえば、昨日の夜の夢。

地球の中が空洞で、緑の草原や森や川のパノラマが広がる、それはそれは美しい光景の中をすーっと飛んでるんだけど、、これって地球空洞説の光景?
やけにリアルだったんで書き留めておこう。

G7の隣

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ジャルディーニに帰ってきたら、まるで台風前の沖縄のよう。。
お店や家は表のシャッターがきっちり閉められ、外に出してあったテーブルやら椅子やら植木やらとにかく全部家の中、ガラスの窓には段ボールやら鉄板やらが貼られてるところも。
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すっからかんの港。いつもいっぱい並んでる漁船もどこかに移動されてた。
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このお魚屋さんの前もいつも賑やかだけど、すっからかん。
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実は明日、G7とあわせて、反グローバリズムのデモが行われるので、
平和的なデモだといいけど何が起こるかわからないので、そのための準備ということです。
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いつものカフェは、警察やらスーツ姿のジャーナリストやインテリっぽい人たちがひっきりなしに出入りしててジャルディーニが一気に都会になったみたい(´,_ゝ`)
今日のグラニータは、アーモンドといちご。
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明日は、お昼頃、ここから2キロくらい先の駐車場からデモがから始まり、夕方5時頃、ここが終点になって演説なども行われるそう。
話を聞いたカメラマンさんは3000人くらい集まるんじゃないかなあって言ってたけど、、
シチリア各地からバスをチャーターしてみなさんやってくるみたいです。
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しばらく待ってたら何やらインタビューが始まった。テレビカメラも何台か。
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この方がリーダーさんかな?
ジャーナリストのみなさんの外側から野次馬おばさんがスマホで撮影させてもらい。。
でもそれが許される感じの雰囲気で。
何話されてるのかなあ。あ〜イタリア語がわかったら。。
明日は平和的なデモになるといいなあ。
だってみんなそれぞれの立場で良い世界を願ってのことなんだから。
そういえば、重装備の警察の人に何があるの?って聞いたら「フリーダム、フリーダム、トゥモロー、5オクロック」って答えてくれて和んだ( ^ω^ )
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タオルミーナのホテルのピカピカな照明がハンパないっ。
そういえば、このG7の警備の人数約1万人だとか。
タオルミーナの人口とほぼ同じ。すご。。

シチリアの電車

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今日はバスがストの時間があったり、時間が読めないので電車でカターニヤへ。
タオルミーナージャルディーニの駅は美しいなあ。
映画グランブルーの中では、埃っぽい感じだけど、床もタイル貼りになってたり随分きれいに改装されたみたい。
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時計は駅の名前入り。
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窓口で買ったチケットは、乗る前に駅構内にあるこの緑のマシンに一度通してからホームに行って電車に乗ります。
改札はありません。
私、これ知らなくて乗っちゃって、切符をチェックしに回ってきた車掌さんに教えてもらいました。これ通してなかったら5ユーロの罰金だって。今回は免除してもらえた。ほっ。
こんなこと誰も言ってくれなかったよ〜(って、イタリアならではのシステムがいろいろあって、(バスとかカフェの支払いとか)みんな当たり前だからあえて教えてくれたりしないことがいろいろあるのよねえ。間違えても言葉がわからないと親切にしてもらえるんだけど)
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座席の間の窓際のボックス、
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台になる板のところを一度、上にスライドしてからバタンと開けます。
このやり方がわからなくてあーでもないこーでもないって触ってたら、斜め向かいのおじさんが開けてくれました。グラッツェ〜!もう1日に何度グラッツェ〜言ってるかわからんくらい助けてもらっております。。
ちなみに、このボックスの下には電源があります。
長距離の移動も快適そう!
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ちょっとSFっぽい。きれいな車内。
今日は、いろいろあってなんと私一人貸切電車状態の時があって、、(書くと長いんで省略、、)
カターニヤ市内のDuomo広場のあたりを通った時に、
おそらく、G7首脳についてきた嫁たちがカターニヤを見学している集団が見えた。私ってほんとラッキー ( ´艸`)

間違い探し 笑笑笑

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さりげなくてナイス!笑

Life is wonder

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今日もビーチをお散歩、裸足で放電アーシング。
あゝ気持ちいい♪と思ってたら、近くにやってきたワンコは水に浸かって座り込んだまま出てこない。
飼い主さん帰れなくて苦笑い。
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私が近くに行ったら大喜びで私のまわりをぐるぐるぐるぐる、腰砕け状態で大喜び!
なんだこの犬〜 笑笑笑
しばらく遊んだあと、名残惜しそうに飼い主さんに引っ張って行かれました。
いい子だったな〜。
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ここのビーチの砂や小石はいろいろな色が混ざってて濡れてると本当に本当に綺麗。
グリーンのビーチグラスもとっても綺麗。
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そして、ちっちゃくてすごく綺麗なグリーンの粒があったのでなんだろうと思ったら、なんと貝殻!!!
このビーチには貝殻は落ちてないんだな〜って思ってたらこんなに可愛らしくて美しい巻貝の殻があるなんて。
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よくよく探すと結構見つかる。
めったにないけど、他の小さな貝殻も。
ビーチではいつも何かしらの発見があって、
生き物たちは、いつも驚きをくれる。

'A Putia

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アパートのすぐ近くにある小さなレストラン、'A Putia。
こっちにきた日に前を通って、ここは絶対美味しい!って思ったレストランなんだけど
行けそうな時はいつも閉まってて、今日やっと行けた!!!
あ〜やっぱりいいお店!入った瞬間にわかるね。
メニュー見てううう迷うううう。
イカスミのパスタかカラスミとピスタチオのパスタか、、、
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迷ってプリモ一品めは、スカンピのタリオリーニ。
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お、美味しい〜〜〜。
ハーブとすごい質のいいオリーブオイルともちろん新鮮なスカンピとエビの身、
そしてモッチモチの生タリオリーニ(卵練り込みパスタ)。ビバ 小麦! ビバ グルテン!
あゝ一人で、余計なおしゃべりをせずこのお料理を心ゆくまで味わえるしあわせ。
そしてグラスワインはキリッとクリスピーなシャルドネ、地元ワイナリーのMurgoのLapilli。
あれ〜私、こっちにきて最初にボトルを買って飲んだんだけどこんなに美味しくなかったような。なんでだなんでだ〜 やっぱエノテカ(ワインバー)で美味しいお料理と合わせていただくとこうも違うのね。
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セコンド・ピアットはイカのグリル。衣のパン粉がサクサクで、肉厚のぷりぷりのイカさんありがとう。。。
グリーンのソースはルッコラとピンクペッパー、オレンジはパプリカ。
ゆっくりゆっくり味わっていただきました。
他のテーブルの人たちが食べてたフォンダンショコラみたいなデザートも美味しそうだったけどお腹いっぱいしあわせいっぱい。
また来たいなあ〜。

今日はG7の取材に来てるんだろうプレスパスをぶら下げたお客さんたちも来てました。
そして、海には軍艦、空には戦闘機(航空ショーみたいなのやる?)が色のついた煙出して飛んでた。すごい音。沖縄では日常的にこの音を聞かされてるんだよなあ。それはやっぱり普通なことではないと思った。

あれこれ

さて今日もアイアンガーのクラスでビシビシしごかれ、

先生のユージは、まじ私の弱点全部見抜いて攻めてくる。ひえ〜 ありがたい。(笑
おかげで、クラス終わったあとは手も脚も腹もブルブル震えてるけど、
日に日に重力から解放される感が増して、
そのおかげもあり、毎日、わけもなくしあわせ感にひたっております(笑
この世界に身体を持って生まれてきたことの楽しみ、
その身体を整えて心を澄ますよろこび。
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最近の朝ごはんは3日に一度くらい、ジャルディーニの洒落カフェ(caffe cavallaro)。
やってくるお客さんはほぼ地元の人で、なんかみんな小綺麗でいい感じ。
んで、レジに座ってるおじさん(この位置にいるおじさんは高確率でかっこいい)は、ウッディーアレンの背筋を伸ばしてマイク・マイヤーズの可愛らしさをプラスしてイタリアにしたような感じ。とにかく、粋なのである。(褒めすぎ)
そして、カウンターにはお兄さんとおじさんがいるのだが、おじさんが作ってくれるカプチーノは、キリッと締まっていて品があって美味い。
お兄さんはイケメンだけど彼のカプチーノはまだちょっとユルい。
同じお店で同じ材料、同じ道具を使ってるのに違うのねえ。
おばさんコメントはこれくらいにしておいて、このカフェ、看板とかないので見過ごしちゃうかもだけど、
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ジャルディーニの、わりとタオルミーナ寄り(観光客エリアとは離れてる)のこの広場の海と反対側で、illyのマークと大きなカップのディスプレイが目印です。
ちなみに、この広場の海側の隣は、テイクアウトの魚介料理が美味しい魚屋さんのデリです。
さて、
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今朝の海上は、もろ軍艦って感じのがいました。ヘリコも乗ってる。
あっちやこっちでますます警察と軍人が増えてます。
話はあっちこっちしますが、
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今日はカターニヤで時間があったので公園の方へ。
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緑が少ないカターニヤの中で憩いの場的な存在かな。
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他であまり見かけないニャンコたちもいたけど、随分とヒエラルキーがあって大変そうだにゃこりゃ。
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向かいにカフェが何軒かあってここで休むのも良さそう。
そしてこの通りにはデパートやらブティックやらが並んでて、(マックスマーラとかもあるけどファストファッションもいろいろ)
私ほんと着たきりスズメだし(あーもうちょっと洋服持ってこればよかった)
イタリアっぽい品揃えかなあ?と思ってH&Mを覗いてきたら、ハワイのワイキキも岐阜のモレラも同じでした。そりゃそうか。
全体に、値段は岐阜の方が安い。
で、試着だけして何も買わず、、
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バスターミナルの近くの屋台で、今が旬のアプリコットと桃購入!
バス停で3個食べたのでこの写真プラス3個で2ユーロ(250円)!
桃は酸っぱいけど、アプリコットはあま〜い。
子供の頃、実家の畑にあった桃の木の桃と同じ味がする。。。涙。
ということで今日と明日は桃まつりでございますヽ(*≧ε≦*)φ

変わっていく世界

エックハルト・トールは、今、世界で生きてる人の中でいちばんわかりやすく「真理」を説明してくれてる人なんじゃないかと思う。
この淡々としてて可愛らしい小動物っぽい感じが大好き。
んで、この動画の最後に淡々とパンチのあることおっしゃっておって笑ってもうた。
私も彼の本『ニューアース』を発売すぐに買ったんだけど
心身ともに忙しくて内容も理解できてないまま本棚に置いてあった。
そして、一昨年のオーロビルでの瞑想や去年のラマナアシュラムでの瞑想、ヴィッパサナー瞑想、そしてヨガスートラの学びを続けたあとで読んだら、(もちろん日々の瞑想は基本)、めっちゃ納得腑に落ちるの連続で面白くて一晩で読めてしまった。


話は違うけど、
神って何?っていうのの説明もわかりやすい!
(説明できないって意味で)
それから、13歳でフリーエネルギーの装置を作っちゃったと話題になったマックス君の語る神も説明も面白い。
量子論と現代物理で、言葉を使って説明するのはこれが精一杯なのかもなあ。
私は神様は自然だと思ってる。
自然って言うと山や海は森や、、ってイメージがあるかもしれないけれど、そういう目に見える触れられる物質の意味ではなくて、それを構成している波動エネルギーみたいなもののベースにある法則という意味での自然という意味で、自然意識と言ってもいいけど、これは全宇宙の内外にあまねく存在している。もちろん個々の内にも。
そして100%の調和とこの上ない美しさがある(とというか、それも超えてるな。。)

さておき、こうやって宗教ではなく神やら真理やらについて語る人たちが
今は本当にたくさん表に出てきていて(結局は皆がほぼ同じことを言ってる)
実際に出会ったりもするし、面白い時代になってるなあと日々実感中。

火曜日。

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G7サミットが近くなって、海の上の様子も変わってきた。
クルーズ客船はこなくなってかわりに軍艦みたいなのとかコーストガードの船みたいなのが夜中にピカピカ光を点滅させてる。
バスもいつもと違うルート走ったり、
ジャルディーニのレストランも人が少ない。
こんないい季節で稼ぎ時なのにもったいない。
そもそもG7って必要なんかいな?
少なくとも稼ぎ時のリゾート地でやるのはいかがなものか。
それともタオルミーナのプロモーションになるのかいな?
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一庶民(観光客)は、カターニヤの魚市場でイカとタコと魚のフリットにありつきました。
7ユーロ。揚げたてのサクサクで美味しい!けどちょっと高いかな。。
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カターニヤへのバスは片道1時間はお勉強タイム。
シチリアのバスは座席の位置が高くて本当に見晴らしがいいので風景をぼーっと眺めるのもしあわせなんだけど、
ヨガのクラスで使われる体の各部の名前を自分なりに覚えようと努力の巻。
毎回クラスに行くごとに新しい言葉をキャッチして覚えるの、赤ちゃんレベルだけど楽しい〜。
イタリア語って楽しいなあ。
rの巻き舌とcをチって発音するのがサンスクリット語と同じなのも面白い。

ところで、ここでの滞在もあと10日くらいになってきたので、
二ヶ月でいくらお金を使ったか計算してみたら、
Airbnb(アパート代)が16万弱、
ATM引き出しで使ったキャッシュ700ユーロ。
クレジットカードで使ったのは50ユーロくらい。
1ユーロ125円として計算して全部で93,000円。
なのでトータル25万円くらい。
これにはヨガの100ユーロやアグリジェントへのツアー代40ユーロや毎日のバス代も入ってるしワインも飲んでる。
ゆっくり遊んで美味しいもの食べて(自炊がほとんどだけど、節約っていうより美味しいから自炊なので我慢してる感じ全くなし)
旅で2ヶ月で、え?こんだけしか使ってないの?って感じだけど時間があっての旅だからだな。
それでこれだけ豊かな気持ちになれてるって、ありがたいことだなあ。
日々感謝。

チェリー!!!

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シチリアでは、そのシーズンだけのお楽しみの果物があって嬉しいな〜。
この2ヶ月だけでも入れ替わりがあって、今はチェリーとアプリコットと桑の実。
今日はカターニヤの市場で、めっちゃ片言で、「チリエージャ ウン キロ ペルファボーレ」
「チェリー1キロください」 ニコニコ。
で、フルーツ屋台のおじさん、これでもかっていうくらいドッサドサと紙袋に入れてくれる。うわ〜。
帰ってザルに入れたら満杯。
これでも帰りのバスの中でかなり食べた残りの量。
冬眠前のクマみたいに食べても食べても食べても減らない。なんという天国(笑
チェリー大好きだけど、日本で売ってるアメリカンチェリーには防腐剤やら防カビ剤やらを何度もスプレーされ殺虫剤燻煙されてて食べる気しないから。
農薬はどれだけ使われてるかわからないけど、
桑の実はカビてるのが混ざってるのもあるし、チェリーには実の一部が腐りかけてるのもちょこっとだけ混ざってるから少なくともポストハーベストの心配はなし。
ちなみに、1キロ1.5ユーロ(200円くらい)。桑の実は1ユーロ。

アーシング

ヨガや気功やボディーワークなんかをやっていると、グラウンディング(自分の中心と地球がしっかりとつながりエネルギーが交流している、現実としっかり向き合い地に足がついている状態)は必ず必要なんだけど、

精神的に辛いな〜とか、もやもやしてるな〜とか、だるいな〜っていう時にはアーシング。
文字通り、電化製品をアースして放電するのと似てて、
裸足になって直接大地と触れる。
てのひらをべたーっと大地に当てても気持ちいい!
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あ〜放電最高♪
と思って恍惚になっていたら上手がいた!
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この写真じゃわからないな。。
失敬してズームでパパラッチ。
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なんとも美しい肢体のシニョリーナが長々とうつ伏せになり、
穏やかに寄せる波に足の裏を触れさせているではないか。
なんというグッドアイデア!
あのシニョリーナの美しさの秘密はこのアーシングに違いない。
ということで、おばさんも長々とマネして横たわって同じことをしてみたらこれが最高!
しかも程よく温まった小石がお腹を温めてくれ、足先はひんやり。
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これは癖になりそう。
ちなみに、ここらの海岸ではトップレスも珍しくないんだけど
おっぱいがおへそくらいまで下がったおばちゃんもワンピースの水着を腰まで下げ、なんと海の方じゃなくて人通りのある道の方に向かって(太陽が道側にある時だったので)大きく腕を広げてたりも。
別の日には、タオルを巻かずにお尻丸出しで海パンお着替えするおじさんも目撃。
おおらかでいいわ〜。

静かな日曜。

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今日は海が静か。透きとおった水に惚れ惚れ。
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午後になって出てきた雲。
海は空を映す鏡だなあ。
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午後の静かな時間、ミサが終わって誰もいない教会。
この場所に座って心を内に向けると、今日も涙がじんわり。
生きている切なさ、痛み、よろこび。
心は外側に向かう癖があるから、
日々、自分が関わる人たちやメディアや身体といった外界ばかりに目が行き、
他人の行動や他人の目を気にし、
そういったものに反応する自らの感情にとらわれてしまいがち。
何かが違うと感じたら、
心の向かう方向を180°転換して、本気で内に向かう。
心の癖は頑固だから、簡単にはいかないかもしれない。
見ないようにしていたものと向き合わなくてはいけない時もくる。
けれど、我慢強く続けていると出会える 
「私はここに在る。I am here now」 というゆるぎない感覚。
深いところが満たされる。
何かが融けて涙がこぼれるかもしれない。

私はキリスト教徒ではないけれど、確かで信頼できるものがあるという感覚の中、
周囲を気にせず安心して静かに内に向かえる場所が町中にあるってすばらしいことだなあ。

夜明け

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今朝も朝日が静かに力強い光を放ちながらのぼってきました。
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夜の間に意識が自分自身の源に戻り、
夜明けとともにまたこの現実世界に目を覚ますふしぎ。
この時の清々しい心の状態を維持できればこの世は天国だな。



Yoga sūtra Ⅳ-12
atītānaāgatam svarūpatataḥ asti adhvabhedāddharmāṇām
過去のものも未来のものも、常にそれ自身の本性として潜んで存在している。
道の方向により現れるものが違ってくる。
 

カターニヤのアイアンガーヨガ

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カターニヤにはいくつかヨガスタジオがあって、そのうちのひとつ、アイアンガーヨガのクラスに今週からほぼ毎日通っております。(このビルの中にスタジオがある)
自分でアサナの練習をしていてもつい甘くなってしまうし、
やっぱりスタジオできちんと指導を受けると心身の集中具合がまったく違う。
そして、何より、信頼できるアイアンガーを教えてくれるなんて、なんてラッキー。
他のスタイルは、もちろん指導者の皆さんはきちんと教えるトレーニングを受けて指導している人がほとんどだろうけど、
(日本ではヨガと言ってもヨガの哲学の勉強や教えるトレーニングもしないでポーズだけできるだけでクラスをやってる人たちもいて一度そういうのに出てみたら、なんちゃって具合がひどかった。そういうのもたくさんあるのが現実。。)
そんななか(くらべるのも失礼だけど)、正式なアイアンガーヨガは世界中どこに行っても信頼できる。
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スタジオは、その名もYAMANIYAMA。さらに信頼できそう。
そして、すべてのプロップと壁のフックが揃っている新しくてめちゃくちゃ綺麗なスタジオ!
指導者のユージ(ローマ生まれ)は中級指導者で、イタリアアイアンガーヨガ協会の審査員委員の副会長もやっている。
これってヨガやってない人にはなんのこっちゃだろうけど、すごいこと。
アイアンガーの正式指導者になるには最低3年間のレギュラープラクティスをやって、やっと指導者のコースを取ることができ(これがすごく厳しい)、それも3年やって試験に合格して初めて初級指導者の認定がとれ、その後も1年に一回はインドのセンターでブラッシュアップしないというシステム。
だから未熟な自己解釈のヨガにならず、きちんと伝統も受け継がれている。
タパス(絶え間ない訓練)とスワディヤーヤ(自省)とイシュヴァラプラニダーナ(大いなるものへの謙虚な帰依)があってヨガですよ、というパタンジャリの教えがきちんと守られてる。
これは本当にありがたいこと。
何より、この経験から得られる心身そしてそれよりも深みにあるものに満たされる感覚はまさに生きている喜びと祝福。
そして先生は、私がインドのクリシュナマチャリアの学校で学んでいると言うと、とても喜んでリスペクトしてくれた。嬉しいな。
クリシュナマチャリアの学校も3年かけて卒業してやっとグループの指導の許可が出る。
個人レッスンをやってもいいのは、またその先の訓練を受けてから。
さて、私が行ってるクラスは、生徒はだいたい10人前後、みな、真剣に学んでる人たちで美しい。
指導はイタリア語。90%わからなくてすごーくもったいないんだけど、両脇にレベルの高い人を配置してくれて彼らの筋肉や骨の動きを見ながらでき、先生はアジャストしながら時々英語で言ってくれる。
今年はハワイで3ヶ月間毎週3回アイアンガーのクラスをとってたので(ハワイでの先生も中級指導者)動きや意識の持っていき方はこういうことだろうなと想像しながら、
そして自分の中でスティラ&スッカム(安定と快適さ)を見つけながらアサナする訓練も兼ねて半秒遅れながらついていってる。
パスタとジェラートで緩んだ体をビシビシと絞められてる感覚、きつ〜いけど嬉しい。
そして、先生ユージの、表情をピクリとも動かさずに指導する厳しい空気、
サトヴィック(ピュアでクリーン)なエネルギー、
そして、ふわふわしていない本物の愛が感じられて、
ああヨガって素晴らしいと感じさせてもらってます。
アイアンガーの指導者にもやっぱりいろんな方がいるけど、ユージは本物の先生だ。
しかし毎回どこかしらが筋肉痛。。
インドに行くまであと10日ちょっと。
1日1日を大事に過ごしていこう。


Yoga Sutra Ⅱ-41
sattva-śuddhi saumanasya ikāgryendriyajayātma darśana yogya tvāni ca
内面のいらないものをそぎ落とすこと(内的浄化)、
明るい心持ち、
集中、
感覚をコントロールすること。
以上により、過去から積み重ねられた間違った認識から自由になり
自身の本性を見る力がもたらされる。

カターニヤ(行き当たりばったりもいいいもんだ)

今週になって、ジャルディーニからバスで1時間の、シチリア第二の都市、カターニヤに通っております。

素晴らしいアイアンガーヨガのスタジオがあるのです。
その前にまずはカターニヤの風景をば。
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タオルミーナ〜ジャルディーニ〜カターニヤのバスは1時間に一本。往復7.8ユーロ。
このカターニヤ・チェントロ(センター)のバスターミナルかこの外側で下車。
大都市なんで、やっぱりターミナルの周辺はゴミが散乱したりあまりきれいではないです。。
あ〜都会に来たなあ〜って感じ。
ここからDuomoのあるカターニヤの中心部までは歩いて15分くらい。
(Duomoがあるからたぶん観光の中心地に違いない)
誰に聞いてもわかるので、とりあえずDuomoを目指してみる。
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田舎もんがいきなり銀座か五番街か(建物の歴史も規模も入ってるお店も全然うけど、、)に来てしもうた〜ゆう感覚です。とにかく建物がすごい。。
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観光客でいっぱいのカフェやお店は庶民的な感じ。
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そして、ありました〜右側はDuomo(大聖堂)。
中にはまだ入れてないけど、バロック建築と彫刻が繊細でダイナミックで感情が刺激されます。
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見上げるとすごいなあ〜と口ぽかん。
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カターニヤの守護聖女、聖アガタの像。
3世紀ごろに生まれた美しい娘アガタ、当時の権力に迫害、拷問を受けながらも耐え(なんと乳房を切り取られるという拷問まで。。)、数々の奇跡を起こし、今もカターニヤ人々に敬われているそうです。
この聖アガタを祀ったバロック様式の教会が街のあちこちに。
カターニャはバロック好きの人にはたまらん街かも。
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ここにいると空までドラマチックなバロックに見えてしまう。
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とわかったようなことを書いてますが、・・・実はカターニヤには行くつもりもなかったので何があるのかも全くわからないんで、
この観光列車(車)で主要スポットをめぐるツアーに参加したのでありました。
遊園地気分でわくわく。
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ルートマップももらえます。
40分かけて一周、5ユーロ。
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エトナ山の溶岩の黒い溶岩を使った建物や公園、サンフランシスコみたいな坂道の通り、ローマ時代の遺跡などなど、
石畳の道をごとごと行くんでお尻が痛かったけど、、
いろいろ見れて説明も聞けてよかった!
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Duomoの横で、目立つのですぐわかるはず。
予約とか必要ないし、その場でチケット買って乗れます(英語とイタリア語とドイツ語、日本語の説明はないけど、、)
私は黄色いのに乗ってお尻が痛かったけど、この白いのは座席がクッションになってるのでこっちの方が良さそう。
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エトナの溶岩で掘られたカターニヤのシンボルのゾウさん。
Duomoの広場の真ん中にあります。鼻にハトが乗ってた可愛い〜♪
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Duomoの先には公園も。
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Duomoの向かい側にある噴水。
この下には、カターニャの地下を流れる川が結構な水量で流れてます。
渋谷も確か地下に川が流れてるはず。
こんな大都市の地下にこんな川が流れてるなんてちょっと驚き。
んで、Duomo周辺は、魚の生臭い匂いが。。
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この噴水の裏側は、大きな魚市場!
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そして、その周りは野菜やフルーツ、肉、チーズなどいっぱいの市場。
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フルーツいっぱい!
ちょっと前までいっぱいあったビワやオレンジに変わって今はチェリーやアプリコットが主役になってきました。
そして、
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これは、
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うお〜桑の実!!!!!
桑の実が大好物なのは私だけじゃなくてシチリアの人たちもだった!
私の前世はイタリア人だったに違いない! 笑
桑の実はすぐに腐っちゃうんだけど市場に出せるってすごいな。
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しかも、でかいっ!日本の桑の実の3倍はゆうにある!!!
実は桑の実のジェラート、ジェルシはメニューにはあるんだけど今は置いてないよってとこばかりだったんで(採集も大変だしそんなに量もとれないだろうから貴重だもんね)嬉しいな〜。
味は日本のと同じ。大きいだけあってジューシー。
洗いもしないでもぐもぐ。う〜んシヤワセ。
そして、
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魚市場の真横にはシーフードのレストランが何軒かあって
ちょっと贅沢して、小綺麗で地元の品のいい人たちが入ってたお店に入ってみた。
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本日の魚介のグリルミックス。
グリルしたて、シンプルに塩とハーブが効いててジューシー!
一人だとこれでお腹いっぱいだけど、隣のイタリア人の壮年グループは、パルミジャーノのなんとかとかお刺身とかタコやイカのグリルやとにかく盛大にオーダーして盛大に食べてたので参加させてもらいたかったなあ 笑
ボンゴレのパスタもめっちゃ美味しそうだった。
やっぱ食べ物の話になっちゃいました。
たまの都会もいいもんだ。
そして、下調べなしで行く観光は、直感を無視しないでちゃんとそれを認識する訓練にもなって楽しい♪
時間に余裕がある贅沢だなあ。
 

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G7警備のタオルミーナ

来週はG7開催のためタオルミーナには入れないので、
警備の軍人さんどんだけいっぱいいるんだろう?と野次馬根性丸出しでタオルミーナへ。
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メッシーナ門に到着したら、ちょうど軍人を乗せた大きなバスが何台か到着したところ。
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赤い帽子の軍人さんたちがぞろぞろと出てきた。
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門からウンベルト通りへ。
何週か前から門に軍人さんいて、こんな露骨に銃を出して持ってることなかったけど
今日はもうそこにもここにも銃持った軍人さん。
30年に行ったテルアビブやエルサレムみたいだわ。。
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警察もいっぱい。
カメラ向けたら怒られるかと思ったけど何も言われないので撮っちゃいますよ。。
といいつつちょっと写真んがビビり気味、、、
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弾入ってるのかなあ。。入ってるよね。。
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(あれ、写真が縦にならない、、、)
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ここも
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あそこも。
警察も軍もいったい何種類の所属があるんかいなってくらい、
制服博覧会の様相になっております。。
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赤い星と緑の帽子。
赤い帽子の先には青いフサが下がってるのね。
実はこの帽子、ちょっと可愛い。。
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明らかに観光ではないスーツの人たち。
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タオルミーナは細い道が入り組んでるんだけど、そのあらゆる細い道に軍人さんが何人も。
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ベランダから覗くおじさん。
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このおじさんのベランダいろんな花いっぱいですごく綺麗。
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それにしてもいつもながら、
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なんというグランブルー。
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ちょっといいホテルでは、警備されながらの日光浴。
高級レストランの中では、銃を構えた軍人さん見守られながらのお食事。
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とにかくもういいですってくらい警察と軍人が見れました。
世界はまだこういうことが必要なんだなあ。
しかし、こんなに見たのに現実感がない。
この銃のかわりに皆が花を持って、どこもかしこもアモーレだったらいいのに。
いつかそういう世界がきますように。
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新しく設置されてたゴミ箱。中身が見える。
テロ対策でゴミ箱置きませんってとこが日本の駅でもあったけど、こういうのにすればいよね。ナイスアイデア!


しかし、やっぱりタオルミーナは可愛いな〜。
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晴れてあったかい日のグラニータはたまりません。
桑の実のがなかったので今日はラズベリーとアーモンド、パンナ(クリーム)乗せ。
ブリオッシュは軽く温めて出してくれます。
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ここのアーモンドのグラニータ、とっても美味しい!
Bam Barってお店です。
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帰り(行きも)のバスはいつもスリル満点の遊園地気分。
イゾラベッラを見ながらくねくね道を降りていくと、
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ジャルディーニは今日ものんびり。
ホッとするわあ。

古代ギリシャ神殿群へのツアー 2

(続き)

世界遺産アグリジェントの『神殿の谷』
紀元前6世紀からのギリシャ植民地として街が作られ、その後、様々な時代を経て今なお残る神殿群(形が残っているもの、崩れてしまったもの、柱だけ、土台だけ残っているもの、、)が圧巻。
ツアーだと説明を聞きながら結構早足で回るのでゆっくりする時間はなかったけど写真はいっぱい撮ったのでアップします。
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バスの窓から見えたコンコルディア神殿。
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まずはガイドさん(日傘が目印)に入場料10ユーロを渡して、ガイドさんがまとめてチケット買ってくれてエントランスを入っていきます。
ちなみに、傘は英語でアンブレラだけど、イタリア語も似ててオンブレロ。
そしてオンブラは日陰という意味なので、傘の語源はもともとは日陰を意味してたんですと。
こんな雑学も教えてくれるガイドのハイジ、ありがたい。
日差しが強いのでサングラスや帽子や日傘はあった方がいいです。
帽子や日傘は入り口のお土産物やさんに並んでたので、持ってなかったら買えるけど
ツアーだと選んでる時間なさそう。
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最初に出会った神殿は、ジュノーネ・ラチニア神殿。
神殿群の中でも一番高い場所にある(んじゃないかな、、)
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この神殿でどんなお祈りがささげられていたんだろう。
巨大な柱も感動だけど、ここから下に広がる風景が感動的に美しい。
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この風景の中にもぽツポツと遺跡が残っています。
海に近い小高い丘の上にもお城みたいな建物があるんだけど
そこはヒーリングの場所に使われていたそうです。
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ちょっと長めのまっすぐな参道みたいな道を進んでいきます。
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途中には、崖に沿って作られた城壁。
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ここに半円形の形をした穴があるんだけどいったい何?
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実は、お墓。
もともとは城壁だったんだけど、時代が移って街の人口が減って人が住まなくなってからお墓として利用されるようになったらしい。
凹んだところに遺骸を入れて蓋をしてその上に何かを置いていたみたい。
そして、この半円は、東から太陽が登って西に沈むという意味とと同時に、生まれて死んでいくという一生の時の流れを意味していると。
宇宙的だなあ(感動)
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その向かいには、100年(実際には数十年)に一度だけ花を咲かせて枯れていく
リュウゼツランが花を咲かそうとしていました。
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そして、次に出会えるのが、もっとも保存状態のよいコンコルディア神殿。
近くに魚の絵などを書いた壺などが発掘されていて、海の神ポセイドンを祀ったのではと考えられているそうです。
保存状態がいいのは、ローマ時代(?)にこの神殿の作りを生かして教会にして修復もされていたから。
んで、感動したのは、これらの柱は、まっすぐに天に向かって立っているのではなく、ほんの少し中心に傾いていること。
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柱の中心線を2㎞ほど上空まで伸ばすとその先端が重なる角度になっていて、
これが視覚的にとても美しく見える秘密なんだとか。
そんは緻密な作りになっているんだすごい。。と、ここでも感動。
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またしても、ここでどんな人たちがどんなお祈りをしていたのだろう、どんな会話が交わされていたんだろうと思うと気が遠く胸が熱くなる。
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天と大地をつなぐようにある神殿。
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敷地内のあちこちで、アグリジェント名物のアーモンドが青い実をつけていました。
遠くに見えるのが現在のアグリジェントの街。
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崩れ落ちた石柱。
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それにしてもどうやってこんな大きな石柱を運んだり立てたんだろうと思うんだけど、
こんなふうにやっていたみたいですよ、と。
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そして、土台の一部しか残っていないオリンピコ神殿(ギリシャ建築最大級)はこんなふうに色が塗られていたらしい。
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そして柱の間で屋根を支えるように並べられていた人の形の柱テラモーネ。
(これはレプリカで本物は博物館にあるそうです)
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まあ、とにもかくにも人間ってすごいものをつくっってしまうんだなあと、
そして、絶景を見下ろし、こんなすごい建築物のある街で生きていた人たちの暮らしはいったいどんなんだったのだろうなあ。
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見事なハート形サボテン♡
駆け足のツアーだっだけどいっぱい説明を聞かせてもらって充実の遺跡巡り。
ガイドさん、本当になんでもよく知っててすごい。
次は個人でゆっくり、博物館にも行きたいな。
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程よくお腹が空いたところでバスに戻り、アグリジェントのセルフサービスのブフェに連れていってもらいランチ。
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野菜のグリルいろいろとクスクス、リコッタチーズ。
いろんな種類の野菜が食べれて嬉しかった(^^)
しかしツアーって参加したことなかったけど、楽ちんで至れり尽せり、知識欲も満たされて楽しいなあああああ。

古代ギリシャの神殿群へのツアー1

今日は、古代ギリシャ時代の神殿が残る世界遺産のアグリジェントへの日帰りツアーに行ってきました。
遺跡ってロマンチックで遥かな時間旅行をしている感覚がすごい好き。

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朝、タオルミーナを8時に出た観光バス。
ジャルディーニで私も拾ってもらって大きなシチリア島の真ん中を横断するように走っていきます。
バスの中はとっても快適。
そして、一人でイタリア語・ドイツ語・英語・ロシア語が全部話せるドイツ出身のガイドさんが、目的地のアグリジェントの説明のみならず、シチリア島全体の歴史や文化や、途中見える景色の説明や農作物、地形、産業などなど、聞きたいこと知りたかったことほぼ全部教えてもらった感がするくらい、細かく説明してくれて素晴らしかった。
そして、車窓に広がる風景がどれもこれも美しくて新鮮で3時間の道のりも全く飽きない。
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まずは遠くにエトナ山を望みながら、柑橘類などの果樹園が広がる風景。
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乾いた大地にも川が時々流れてて、水が白っぽく濁ってるのが多い。
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途中、広大な畑の中にぽつんとある農園の家、牛や羊の群れ、川、廃墟、高台の小さな街、風力発電にソーラーファーム、鳥の群れ、畑で作業している人たち、牧草を乗せたトラックなどなど、、
内陸は冬は気温が0℃近くまで下がるので果樹は育たず、麦などの穀倉地帯が広がる。
丘陵の美しいこと!
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目をうばわれるローズピンク。
フレンチハニーサックルの花で、はちみつもとれるけど牛の餌にもなるそう。
途中、サービスエリアでトイレ休憩。
写真ないけど、フレッシュ絞りのオレンジジュース(スプレータ)、カプチーノ、ヌテラ塗ったサクサクのクロワッサン美味しかった。
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そうこうするうちにアグリジェントに到着、神殿が見えてきた。
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小高い丘の上に、太い柱が力強く天に向かって立ってます。
楽しみだ〜わくわく。
(続く)

ハートな日

世界はメタファーに満ちている。

そこにもここにもメッセージだらけ。

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ランチのパスタ作ってたら、窓の外でカップルが仲良くセルフィー撮ってた。
と、その直後、窓辺のフェンネルがコテッとサボテンに寄りかかるように倒れた。
偶然? いや、フェンネルは恋しているのだ〜 笑
あっちでもこっちでもアモ〜レ♡
私はパスタとアモ〜レ♡

んで、午後には義姉が、なぜかハート型の石を見つけた写真をラインで送ってくれ、
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私も何気にビーチに行ったら、
今まで見つけらなかったのにあっさり見つかっちゃった♡
しかもきれいな形!
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見やすいように水際に移動。
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岩にも乗せてみた。
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手に持ってみた。
なんかハートの石が旅してるみたい(^^)
そして今日もラベンダーピンクの時間になったので、
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いやん いい感じ♡
旅するハートの石シリーズいいかも(^^)
そして、そういえば、今回なぜか水晶を持ってきたのを思い出してかざしてみた。
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おお〜♡
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刻々と色が変わる空と海、シャッター切っても切っても「おお〜」と感動するばかり。
小さな球の中の宇宙。美しい♡

さて、ここジャルディーニも来週のタオルミーナG7に向けて
陸では警察や軍の車、海では海保みたいな船、空にはヘリコプターとパトロールが増えてきました。
来週はタオルミーナには入れなくなったりバスも電車も船も使えない(って大家さんが言ってた)ってことで今週中に観光を済ましておこう。
明日はずっと行きたかったギリシャ時代の遺跡アグリジェントへ行ってきます。

5回めの日曜日。

昨日は昼間、チャンティングの練習だけしてダラダラしていたら気持ちがどんどん落ちていってた。
いったい自分は何やってるんだろう?モードに入りかけた。危ない、危ない。
私にもそういうことがあるんですよ。強い人間と思われてるみたいだけど。(誰に言ってるのかいな?笑 
でも、強いかもなあ(笑
(強いという表現がいいのかわからんけど、、ネガティブサイクルに落ち込まないという意味で)
こんなふうにネガティブになっている自分は本当の自分ではないということがわかっているのが幸いなんだろうな。
何をしていても、気持ちがいい時も悲しかったり苦しかったりする時も、
どこかで傍観している存在があることにずーっと気がついていた。
その存在っていったい何なんだろう?とずーっと疑問だったんだけど、
実はこれが『本当の自分』、ヨガでいうプルシャ、アートマン、ジヴァ、チット、スヴァルーパ、真我、純粋意識という、
英語圏ではソース(源)でもあるという存在(私の知りうる限りの聖者は皆、これは言葉では説明できないと言ってて実際にそうなんだなあと。。)
ということが理解できてすごーく納得。
これが理解できて以来、回復するのがさらに早くなった。

本当の自分以外の自分は常に変化し続けているんだから、

それに引きずられたりどっぷり入り込んでしまう必要はない。
自分の半生を振り返るとやってきたこと心に大きく残っていることは

おおよそここにたどり着くためのものだったんだなあとわかるけど、

その中でもこの理解を強く求めるきっかけは、恋愛で痛い目にあったこと。
きっかけは誰かに何かをされた、ということかもしれないけど、
ネガティブな感情が始まったらどんどんそのスパイラルに入り込んで
そこから先、自分を苦しめ傷を深くしてるのは他でもない自分だという構造に気がつかないでいたんだなぁ(遠い目、、笑
ってことで痛かった経験にも感謝と思えるようになったし。
そうそう、もし八方塞がりになったと感じたら、逆のことを考えること!
これもヨガスートラが教えてくれてる方法。

独り言はこれくらいにして、煮詰まってきたら外に出る!
いくら部屋からの眺めが素晴らしくてもやっぱり外に出ると違うもんね。
で、夕方、そういエバ行ってなかったジャルディーニの突端の堤防の方まで歩いて行きました。

その手前に、いろんな小さな船が集まってる浜。オモローい!
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とにかくいっぱいある(笑
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このちっちゃな手漕ぎのボート乗ってみたいなあ。
大昔、カトちゃんケンちゃんの番組ですぐに沈んじゃう泥舟のロケしたことあるんだけど、それ思い出した。頭の中はドリフ的なコントでひとりニヤニヤ。
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その先のマリーナには現役の船がいっぱい!クルージングや漁船や国籍いろいろなヨットや。
ほのぼのとする庶民的なマリーナ。
ここから見えるタオルミーナとカステルモーラも可愛い♪
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そして!エトナ山がよく見える。
いつ見てもどこから見ても惚れ惚れ。
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岬の先端にはこんな像が立ってました。
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西の空バック。風に向かって飛翔。かっこええ。
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成層圏の彼方へ飛んでいくのだ〜
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こっちからの角度もええなあ。
同じオブジェでも見る角度、バック、光によって全く違って見える。
私は「かっこえー!」の嵐でめっちゃ感動しながら写真撮ってたら
カップルがきてタバコに火をつけてつまらなそうにしてた。
そこにあっても心に映るもの映らないもの。
ほんと、ものの見方っていろいろあるね。
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堤防の裏側にブロックが積み重なってて絵が描かれてた。
隙間は迷路みたいになってて遊べるっぽい。
目立たないけど、こういうアートいいなあ。
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シチリア自治州の旗。メデューサみたいな頭から三本の足が生えているのだが、これが生々しいのよねん。シチリアの3つの大きな岬を現しているのだそう。
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夜7時半すぎてそろそろ夕陽が沈む時間になってきました。美しい。。。
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ヨーロッパの絵画で、天使の背景とかにこういう光景をよく見る気がする。
あれは現実なんだなあ。
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太陽が沈んだ後は雲がよけいにくっきり。
やっぱり龍に見える(笑
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レストランやバーが並んで賑わう通りを抜けていつも見慣れたエリアにきたら
おお〜今日も空がピンクだ。
おとぎの国みたい。
いつもこの時間は夢の中にいるよう。
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教会の三角屋根もこれまた幻想的な色の中なのでした。

無題

夜8時、チャンティングの練習しててもまだ胃が苦しい。。
ふと顔をあげると、

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うわ〜綺麗!!!
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タオルミーナの方も、
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ジャルディーニの港も、
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帆船も小さな船もカモメも道を歩く人も車も家も私もみーんなこのラベンダーピンクの中。
そして、心地よい波の音。
一時として同じ光景はなく連なる時のすべてが美しくて愛おしい。
神さま今日もありがとうとしか言いようがありません。

今回でこの世界に生まれてくるのはもうおしまいにしたいけど、
もし、もう一回生まれてくるとしたらシチリアがいいなぁ。
また女性に生まれて子供を産んで育ててシンプルに一生を終えていく人生。なんてぼや〜っと思った本日。

土曜日、ピザ。

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今日はクラシックな帆船がやってきてました。
浜ではママと男の子が抱き合って転がったり砂や石で遊んだり四つん這いで並んで歩いたり、遊び方を次から次に思いつく様子。
自然の中での遊びは創造的だなあ。この男の子はきっと頭のいい子に育つだろうな。
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美しい帆船。
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誰もいない港で、水面が盛り上がってばっしゃんばっしゃん打ち寄せてはザザザーっと引いていく波。
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写真じゃ伝わらないけど水の動きがものすごくダイナミックで引き込まれる。
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しあわせな海辺での暮らし。
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ランチは、ナスとリコッタチーズとモッツァレラチーズのピザ!!!
イタリアにきてるのにまだピッツェリアでピザを食べていなかったので一度は挑戦せねば。
(挑戦するものなのか? 笑
大きさが伝わりませんが、直径30センチは余裕でありまする。
ほんとに一人で平らげることができるのか〜?
なんだけど、隣の席のイタリア人の女性は軽く平らげてました。。
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モチモチでクリスピーで歯ごたえあってとっても美味しい。
海を眺めながらよく噛んで至福の時。
半分くらいは余裕〜。
が、途中から噛んでも噛んでも切っても切ってもなかなか減らない。。
途中で休憩して本を読んだり通りを行く人を眺めたり。
おっと、斜め向かいのアメリカ人は食べきれずに3分の1お持ち帰りの様子。
心が揺れる。。私も持ち帰りにしてもらおうかな、、
いや、まだいける。
あと2切れくらいになったところから、まだいける、まだいける。
で、
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やっとここまできた。
が、ここからが最後の難関。。
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気分を変えて別の写真を撮ろうとしても
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胃が苦しくてダメな写真しか撮れん。。
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ミミの部分はいけてもチーズが。オイルの沁みたナスが。。。。
次第に意識が朦朧と、、、
この場でソファーに突っ伏して倒れたい。。
もったいない贅沢ごめんなさい。
そんな思いがぐるぐるしながら、やっとのことで完食。
ウエイトレスのおねえさんが満面の笑みでお皿を下げてくれました(笑
そして、最後の方はもう水の一滴たりとも入らんと思ったのに、
ちゃっかりカプチーノをオーダーしていた私どうなん。
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カプチーノについてたお砂糖にシチリアの地図♪
勝利(なんの勝利やねん)の記念に持ち帰りました。
そしてお会計では、お釣りがないからと、なんと2ユーロおまけしてくれた!
ずっと前に、イタリアの観光地のレストランで日本人がやたらボラれた話を聞いたことがあるけど、ここではおまけしてくれた!なんていいとこなんだ〜ありがとー(涙
帰りに教会に寄ってマリア様とイエス様にもお礼を行って帰りました。

チェードロ

シチリアが(というか、ジャルディーニとタオルミーナしか行ってとらんってどないやねん!)好きになりすぎてどーしましょう、なねえさんです(゚m゚*)

さて、
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八百屋さんで前から気になってたこのゴツゴツとした大きなレモンみたいなの買ってみた。
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チェードロというんだそうです。
私の大きな手と比べても大きい!
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ゴツゴツした皮がすごくみずみずしいの。
そして白い果肉(?)がぶあっつい。しかもみずみずしい!
日本の大きな柑橘類でこの白いところまで食べられるのがあって食べたことがあるんだけど、白い部分はふわふわしてた。
でもこのチェードロの白いところは、そこそこ水分があって固くてどちらかといえば大型のウリに近い感じ。

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小さく切って、オリーブオイルと塩少しとコショウでいただきました。
中のレモンと同じところは酸っぱかったけど、白い部分はほんのり甘くて噛み応えあって美味しい!
フェンネルもよく合いました。
これクセになりそう。
また買ってこよっと。

シチリアでサーフィン!!!!!!!

・・・と、ゆうても私は見てただけなんだけど、、。

昨日の夜から波が上がってやけに波の音が大きくて何度も目が覚めた。
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午前中は、こんなふうに空も海も白く霞んで幻想的。
シロッコというやつで、北アフリカから南風に乗って湿った空気と細かい砂が飛んでくるんだそうです。
へえ〜これがそれなのか〜と、感慨にふける(笑
というより写真ではよくわからないんだけど水平線の近くのうすーい青のグラデーションがものすごくきれいでうっとり。
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時たま太陽の光が少しさすと、さらに幻想的。
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午後には少し晴れてきて、
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え!? もしかしてこの波乗れる??
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もしかしてサーファー!??
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確かに!
そして、
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乗っとる!!!
しかも、
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ちょいとカットバック入れて
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なんだかスタイルもいい!
わー楽しいなー!嬉しいなー!見てるだけでウキウキわくわく。
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乗れても短いしピークもけっこう動くので大変そうだけど気持ちよさそう!
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波打ち際の崩れ方が荒くて惚れ惚れ(笑
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わんこも楽しそう。
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そうこうするうちにお兄さんがひとり上がってきた。
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なんかいい人そう。英語話せるといいな、と思ったら
流暢な英語で、わーい! いっぱい話が聞けた〜。
シチリアでは冬によくサーフィンできるみたいで、1週間に一回くらいはどこかしらで乗れるって。チューブのめっちゃきれいな写真も見せてくれた。
そしてイタリアからだったら、ポルトガルやモロッコやカナリア諸島なんかにトリップに行くそう。
そんな話してたら「波どう?」ってひょろっとした男の子が聞きに来たり、
あ〜サーファーはどこ行っても同じだな(嬉
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いい人たちだったな〜。
サーフショップもあるみたいだし、次はウエット持ってきてサーフショプで板借りてポイント連れてってもらおうかな〜なんて。
今日は初シロッコも初イタリアサーファーにも出会えてなんてラッキー♪
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教会の上にはこんなフシギな雲がかかってました。

そうそう、One California Dayの制作者がイタリアを舞台にこんなよさげな映画を作って他のね。知らなかった。

見てみよ。

ジロ・ディ・イタリア2017!

イタリアのサルデニヤ島からミラノまで3572kmを疾走するプロ自転車レース、ジロ・ディ・イタリア。

初めて知りました。。

そして今年がなんと100回記念とのこと!
しかも今日はアパートの真下を通るということでさ朝からワクワク。
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いつもは路駐がズラーッと並ぶ道も今日はきれいになくなってて昼前から時々パトカーや白バイが巡回してきてました。
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歩行と自転車はOKなので、バイカーたちや時々ママチャリが気持ち良さそうに走ってました。
普段は車がいっぱいの道だから思う存分自由に走れるの、爽快だろうなあ。
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今日のレースがスタートしてからここジャルディーニに来るまで2時間以上あるので、まずはインターネットの中継を見て待ちます。これが面白い!オリーブや柑橘類の木がいっぱいの田園風景の中や、小さな町の中や、空撮の音で逃げる馬たちや、いろんな風景が映し出されて一緒に走ってるみたい。
そして解説がイギリス英語で、途中、
「今朝、何食べた?」
「シチリアの朝ごはん、(聞き取れず)食べたけどめっちゃ甘かったよ」
「レモンのグラニータはこの季節は最高だから食べとかないと!アーモンドのグラニータもうまいぜ〜」
という観光客向けの会話もありつつ、ワクワク。
(グラニータというのはゆるいシャーベットみたいなの)
何度も何度もバルコニーに出ては部屋へ引っこみを繰り返し、待つこと2時間くらい。
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沿道で応援の家族はピンクのTシャツにキャップで準備万端ですよ〜。
このローズピンクはマリア・ローザといって個人総合成績1位の選手がこの色のジャージを着るそう。他の色も賞ごとにいろいろあるみたい。
だからピンク着て応援してる人が多かったのね。

そして、賑やかな車の隊列が。
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なんだなんだ〜?おもろい車ばっかり!笑
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おお、これはスポンサー軍団に違いない。
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これはワインメーカーかな。
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ちっちゃなお家、かわえ〜〜〜(*≧m≦*)

この後30分くらいしてまた次の軍団がやってきた。
先頭は、これから先頭がやってきますよ〜みたいなアナウンスの赤い車、
そして救急車、
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かっこええ白バイ10台以上、
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二人乗りのプレスカメラマンバイクも何台も、
そして青のライトをピカピカさせたパトカーが見えたと思ったら、あっという間、
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ホンダの赤い車(ホンダは大スポンサーっぽい)のすぐ後に、
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うお〜先頭の二人!!!!
もう早すぎて一瞬でなんだかわからんかった! 
が、シャッターを押してた! ピント合っとるやんか!笑
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まじ速っ!!!
すぐ後ろにメカニック。予備のバイク、いったい何台積んでるんだ〜?!すげー。
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そして、遠くにいた中継ヘリコがあっという間にやってきて、
目の前(まじ目の前)に降下してきた! ひえ〜〜〜地獄の黙示録〜!!!と目を奪われていたら、
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真下に軍団が。
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しゃーーーーー!
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しゃーーーーー!
こちらも息止めてる間に通り過ぎて行きまひた。。
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んでこれまた後続のメカニック軍団が壮観!
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プロの自転車レースの世界は全くわからんのだけども、すげー∑(゚∇゚|||)
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そして、この軍団に救急車も混ざり〜の、最後は、
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FINE CORSA というプレートをつけた車。FINEは終わりっていう意味よね。
corsaはレースって意味だった。
ということで、あっという間だったけどめちゃめちゃ面白かった〜!
かっこいい車やおもしろい車もいっぱい見れたし。
この後中継に戻ると、
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おお〜タオルミーナのギリシャ劇場。空撮いいね〜。
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ここもタオルミーナ。いい風景〜!
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レースよりも風景を楽しませてもらったのでした。
あーおもしろかった!
しかし、いちばんおもしろかったのが、目の前にワープしてきたみたいなヘリコプターでした 笑
さあ勉強に戻るどー。

海と満月

昨日の夜の満月は硬質で透明で神々しいほど。
月の真下に映った海の光にも吸い込まれそうだった。
ソファーで丸くなって、しばらくの間、この光の中に包まれてました。

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今朝はどんどん新しいインスピレーションがやってきてる。
このブログは自分が体験してることを勝手に書いてるだけなので、
あーしたらいい、こーしたらいいってのはほとんど書いてません。
それが真実なのか落とし穴があるのか、
ある程度の月日を経てそれが確かだなと感じたら、
ヨガや瞑想のクラスやエサレンの時にお伝えしていこうと別のノートに書き溜めてあります。
今体験している肉体的なこと環境的なことすべてに意味があって、その意味が、後からでなく今わかると随分と楽なんだよなあ。
瞑想や学びを続けているとだんだんとそうなってくる。
まあ、意味っていうのも想念の中での勝手な解釈だけど。
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昨日書いた記事のハートの光は、この月の光をぎゅーっと凝縮した感じ。
月とハートが繋がってひとつになってた。


今日も海がキラキラ。
あと3時間くらいでジローダイタリアがやってくるドキドキ♪

ハートの光、慈悲の噴水

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ジャルディーニのランドマークの教会、Maria Ss Immacolata。
意味は”穢れ(原罪)のないマリア様の教会”って感じかな。。
ずっとサン・ジョバンニだと思ってた。大家さんがそう呼ぶので。
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 別角度から。とにかく目立ちます。
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てっぺんにどなたかいらっしゃる。イエス様。。よね。
さて、私はカトリックもプロテスタントも区別がつかない、
宗教としてのキリスト教はよくわからないんだけど、
イエスとブッダとクリシュナの教えに共通点がたくさんあるというのは、とても興味深いこと。
真理は一つなんだろうといつもながらに思います。
そうそう、若い時(笑)に旅した中東であちこちのモスクに入ってその真ん中に立った時
(モスクの中はドーム状の空間で偶像は一切ない)、
宇宙に吸い込まれると同時に拡がっていく感覚で、この宇宙観はすごいって感じた。
ワンネスなんて言葉は知らなかったけど、そういう感覚。
分離のないひとつの感覚イコール愛というのはユニバーサルな真理だと思う。

で、今日は、こちらの教会へ、なんだか導かれるみたいに中へ、お邪魔します。。
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広い。そして音楽が流れて厳かな気持ちになる。
壁沿いにいろんなものが置かれている。
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このマリア様、おやさしい。
そして、
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イエスの遺骸を包んだといわれる聖骸布の正式な写真コピーが置かれてた。
聞いたことはあったけど、じっくり見るのは初めて。
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右側に顔、そして上半身と左右重ねた手。
手首や左脇腹に濃いシミ(血?)
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色反転での全身。
細部をみれば見るほど痛々しい。。
しかし布に姿が転写されるというのはふしぎだなあ。
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そして、最近、なぜだかよく見かけるこのイエスの絵。
実は私、この絵はあんまり好きでなくて、というよりちょっと気持ち悪かったんで(ごめんなさい)チラ見しかしてなかった。
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イエス様ってイケメンやなあ〜くらいで。
しかし、このイエスの胸を見てびびった。
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私、ハートの瞑想(心臓の後ろ側の空間に入る)をするときに、
その空間にダイヤモンドみたいな硬質で限りなく透明な光がはっきりと感じられるんだけど、それがまさにこの絵のとおり!!!
ガイド瞑想の体験で、ここの空間に色や人のイメージが見えてきませんか?と言われたときにも、
とにかくこの光しか感じられなかった。
何も言わない、メッセージもない、イメージもない、ただ針の穴みたいに小さく強い透明な光。
なんだか鳥肌がたって、しばらく座って心静かにしていたら、涙がじわ〜っと流れた。
キター! 久々の涙体験!!!! 笑
去年、インドの聖者の目を見た瞬間にボロ泣きした以来。
今回はなんだかもっとあったか〜い感じの涙。
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んで、この絵が気になって気になって、調べてみたら、
Divine Mercy (神の慈悲/神聖な慈悲)というタイトルで、
胸の中心の光から出ている赤と白っぽい光は”慈悲の噴水”と呼ばれているそう。
この絵の元は、1905年生まれの聖マリア・ファウスティナFaustina というローマカトリックの修道女(3つ上の写真、左側の黒い服の女性)の前にイエスがこの姿で現れ、それをもとに画家に描かせたもの。    
彼女は、生涯、イエスのビジョンを見て彼と会話をし、さらに自身の死後に起こる戦争も予言し、
「それが信頼とともに神聖な慈悲になるまで人々は平和を見つけることはない」
というメッセージも伝えていた。
”それ”というのが何か気になるところではあるけれど。
まあでも慈悲の心って本来、誰のハートにもあるものなので、それを信じたら自分自身も世界も平和になるっていう、とってもシンプルなことのような気もする。
怖れや肥大したエゴで曇ってしまった目をきれいにして本質をみなさいよ〜みたいな。
ここにファウスティナの日記に書かれてることがいくつかあるので貼っとこ(自分メモ)
しかし、調べれば調べるほど深みにはまってゆくのでこれくらいにしておきます。
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今夜もますます月と空が綺麗。
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クリオネみたいな雲や天使の羽みたいな雲も?

そうそう、ここ2年くらい、夜中の2時頃のいちばん深い眠りの時あたりに
胸の中(心臓より少し下横隔膜のあたり)がジリジリ、ゾクゾク(ワクワクの強いやつ)する振動が毎晩のようにあって、ここ最近は弱くなってるんだけど、何かダウンロードされてる感じ、いったいこれってなんなんでしょう?瞑想の時も軽く感じる時もある。同じ経験してる人いないかなあ。
ちなみに健康診断で内臓の問題はまったくなしおくん。

とくになんということもないけどラブリーな日

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今日のクルーズ船は二隻。
あいかわらずいいお天気。
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すでに始まっているイタリア全土を走るプロ自転車レース、ジロ・デ・イタリア2017。
明日、私のいるアパートの真下を通るというので楽しみでそわそわ。
大家さんは、「速いからあっという間に通り過ぎちゃうわよ!」ってゆうてたのでカメラを構えてベランダで待機予定。
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近所の魚屋さんの直営デリへランチ買いに。
このおばちゃんいつもめっちゃニコニコ元気もらえる〜(^0^)
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魚の切り身のソテーと地タコのマリネ。
シチリアレモンをたーっぷり絞っていただきまーす。
魚がアミノ酸たっぷりでものすごく滋味。
この辺りの魚介類は、多分、この辺のレストランや地元の人たちですべて消費してしまうくらいしか獲ってないんだろうな。久米島もそんな感じだったし。
だから余計にありがたくて美味しく感じる。
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あちこちで見かけるサボテン。
この赤い実、きっと食べられるはず!(インドで食べたことあってめちゃくちゃ美味しかった)
人がいない時にこっそり取ろうと思ったらトゲが刺さって退散の巻(笑
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大きくて美しいカモメ。

海の上の月

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夜8時半。月がだんだん満ちてきて、夜の海を照らす場所に戻ってきた。
またこの光景に浸れるのは嬉しいなあ。
宇宙と生命とこの世界のふしぎがぜーんぶ感じられる気がするほど神秘的。
そしてこの一ヶ月、瞑想と内面の学びでずいぶん旅をしてきた感。
いやなこともイライラする相手も面倒なことも不安も悩みも一切なく
今本当にやりたいことだけやる貴重な時間。
こういう環境にいると自分の心身がどう変化するのかが体験したかった。
”本当の自分”と、この世界を見る道具である心を一緒にしてしまうことが
人間の苦悩の元の元の原因だというのがヨガの教え。
世の中には、対症療法的で表面的な欲求を満たすための方法が溢れていて、
あれやこれやの欲しいものが手に入ったところでおそらく行き着くであろう、
物質や人間関係やの外からは満たされない最奧の部分、これを体験する作業の途中。
子供の頃、自然の中で時間を忘れて遊んでいる時はそこにいたんだけど、
物心ついてから離れてしまって、失ってしまったのかと途方にくれて苦しくて仕方ない時もあった。次第にそんなことも頭に浮かびさえしないくらい仕事で忙しくなり、今から思うと怖いくらいいろいろな体験をしそして少し余裕が出てきたところで、どんな時も常に客観的に見ている存在があるのを感じて、その存在ってなんなんだろうとずっと気になってた。そしてヨガや瞑想を学ぶうちにそれは実は本当の私でずっと一緒だったというのがわかった。そしてそれは常に道を示してくれていたんだなあ。
そんなこんなを今は私には馴染みのないキリスト教文化の中でこれが体験できているというのもおもしろい。
本質は宗教に関係ないという意味で。
表面的で複雑になりすぎてしまったための心の曇り。
これが晴れると、自分と外側の境がなくなる。
物質としての身体の生活は変わらずあるんだけど。
いや〜月の光がほんとうに明るくて綺麗!

おだやかな海辺の日曜日

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日曜は町も静かで、ランチ時に通りを歩くと、洗濯物がいっぱい干されてたり、
家々から料理のいい匂いがしてきたり、食器の音が聞こえてきたり、
テラスのテーブルにクロスをかけて家族で食事してたりという光景が見られて
毎日が日曜な私でも、なんともリラックスした気持ちにさせられます。
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よーし、今日は外でランチにしよ〜♪
海辺のトラットリア。
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道をはさんだ向こう側から料理を運んできてくれます。
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シチリアのRustico(田舎風)アンティパストの盛り合わせ。(あらまあ写真ピンボケ。。)
野菜のグリルがすんごい美味しい。
生ハムもチーズもたっぷり。
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ドライトマトをパンに乗せて食べてもヤバし。
これとワインで、タオルミーナと海を見ながらゆっくりいただく極楽
あ〜 おかん連れてきてあげたいなあ。遠すぎるけど。。
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プリモはやっぱりcozzeムール貝のパスタ。
そしてこのお店、お魚のグリルがとっても美味しそうだったので次回来れたら。

んで、お店の人がとっても優しくてあったかくて、
やっぱりしあわせいっぱいいただいたのでした。
ジャルディーニはほんといいところだなあ。
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夜8時くらい、暗くなる直前の海と空が幻想的でものすごく綺麗なんです。
月もだんだん満ちてきた。
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そして、なんと天に昇る龍のような雲。
うん、龍神様に違いない。かっこえ〜。
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そして頭のほうが月に引き寄せられるように伸びていきました。 
今日も1日ありがとう。
浦島太郎は夢と現実がだんだん混ざってよくわからなくなってきてます(笑

天然塩

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日曜日。
毎日、毎日、夢から覚めるとグランブルー。
どっちが夢なのかわからなくなる。。
こうやって美しい世界があり続けてくれていることをしみじみありがたく思う毎朝。
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昨日の続きです。
ジャルディーニの海岸線は小石や砂の海岸もあるんだけど、ゴツゴツした岩が残されている場所が結構あって岩の上をホップして歩くのも楽しい。
写真には写せてないけど小さな魚たちも波に乗って遊んでるみたい。
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海藻もいろんな種類があって生き生き。
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おお〜真っ赤なウメボシイソギンチャクの仲間かなあ?
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岩にはあちこち凹んでるところがあって、そこが白っぽくなってます。
って、ことは、
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塩!!!
なめてみたら、うっわ〜〜〜鼻の穴が膨らんだ。うまいっ!
にがりのえぐみが一切なくて、甘さもあって、ものすごーく美味しい!
このままガリガリ食べちゃえるくらいマイルドで美味しい。。。
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そして美しい。
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光に透かせてみた。
雪みたい。
そして、この1枚を持ち帰って、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼにかけて食べたら、この世のものと思えぬくらい美味しかった。大袈裟ねえ(笑

グランブルー

映画グランブルーのロケ地のひとつ、タオルミーナ・ジャルディーニの鉄道駅に行ってきました。アパートから歩いて10分かからないくらい。
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海沿いにあります。
うわ〜ホールは博物館みたい!
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センターに遺跡から発掘された土器なども展示されてます。
ちなみに、ジャルディーニでもタオルミーナでも遺跡がいまだに発掘されてるのを見かけます。
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天井のモザイク絵画。
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昔使われていた切符購入の窓口。
芸術的な細工にうっとり。
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昔、旅をした人たちの姿が目に浮かぶよう。
と、ノスタルジックな思いに浸っていたら、列車がきた。
改札はないのでホームへ。

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新しくて綺麗な列車。駅員さんたちの制服かっこええ〜。
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綺麗な駅だなあ。
そういえば、タオルミーナのあっちこっちで軍服の人を見かける。
いつもこんなに軍人がいっぱいいるのかいな?と思ったら
今月26・27日にタオルミーナでG7が開かれるからなのかな。
こんな小さな街でやらなくてもいいのにって思ったりもするのだが。
話がそれた、、
で帰り道、小さな漁港に寄りました。
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どこを見てもチャーミング。
と、そこに、男の子二人と父ちゃんがやってきた。
男の子たちは、走ってくるやいなやあっという間に海パン一丁になって、
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せーの、
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じゃばーん!
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二人で代わる代わる飛び込んでました。
うわ〜〜〜これって、子供時代のジャックとエンゾじゃない!
と、私の頭の中には映画グランブルーのオープニングの曲が流れすっかり嬉しくなってしまった。
だって、二人が子供の時のシーンってちょうどこれくらいの年の時だったし、
ピチピチの海パンも同じだし!笑
ちなみに、ここでは父ちゃんは近くのバーから大きなグラスの白ワインを持ってきてくつろいでました。
いい人生だな〜。
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透き通った水。
思いがけずグランブルーな情景見せてもらった夕方の散歩(^^)
ゆったり暮らしを楽しんでいる人を見るとこっちもしあわせな気持ちになるね。

ふつうにあるものが美味しいって最高。

シチリアはなんでこんなにシンプルな食べ物が美味しいんでしょうか。。

レストランに行けばまだまだ美味しいものが限りなくあるんだろうけど、
家で作るものが美味しすぎてほとんど外に食べに行ってないのだなあ。
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トマトとバジルとGranaPadanoっていうパルミジャーノよりも熟成期間が短いチーズ(パルミジャーノより安くてミルクの風味が強い感じ)、生ガーリックみじん切り少し、これにオリーブオイルで、どうしてこんなに美味しいの〜ってくらい。
ちなみにオイルはMurgoというシチリアのワイナリーのものです。
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ピンボケだけど、手前の小さい方のがMurgo。
イタリアでも硫酸銅を使った偽物のオリーブオイルが出回っているみたいだけど、、
この辺のは大丈夫でしょう。とってもフレッシュ。
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ちなみに、借りてるアパートのキッチンは小さいけどとっても使いやすい!
すごくいいなって思ったのが、キッチンシンクの作業台(?)洗ったお皿なんかを置くところ、
ここがシンクに向かってやや傾斜しているので、洗ったお皿類を置くと水が流れていくの。
これだったら水切りカゴとかいらないもんなあ。
それに洗ったものはすぐに布巾で拭いて片付けるのでいつもすっきりだし。
それから、ガスはベランダにガスボンベが置いてあって、日本でいうプロパンみたいなのを使ってます。
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わはは。ナポリタンにしか見えんけど、極太のフェットチーネの自家製ポモドーロソース。
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このフェットチーネがめちゃくしゃ美味しい。
モチモチで小麦の風味が濃〜い感じ。
ネットで調べてみたら美味しいって書いてる人ばかり。
美味しいパスタの見分け方は、裏に表示されているタンパク質の量だそうな。
ようはグルテンの多さ。
英語でProteinとも書かれているのでわかりやすい。これは14.5g/100g
コシがなくて美味しくないのはこの数値が低いんだそう。

シチリアのあとすぐ日本に帰るんだったらいっぱい買って帰りたいんだけどなあ。
ネットで売ってないか探したけど見つけられんかった。
どなたか、日本で買えるとこ見つけたら教えてちょんまげ。
紀伊国屋とか明治屋とか成城石井とか??

ノッチョーラ

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今日のジャルディーニの夕方の海。
小さな漁船の港です。
のんびり〜。
さて、すっかり私の日課となったドルチェリア(2日に一回です、、、)
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外観はこんな感じで、入り口は海側と反対の通り側にもあります。
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今日は、フラゴラFragola(いちご)とノッチョーラ Nocciola(ヘーゼルナッツ)
コン ブリオッシュで2.5ユーロ。
イタリア語って響きがいちいち可愛い。。
(ホントはいちごじゃなくてチョコって頼んだつもりだったんだけど、、、汗 でもいちごめっちゃ美味しい 笑)
ノッチョーラは、女子は一度はハマったことがあるかもしれないヌテラにいっぱい入ってるナッツ。
知らなかったけど、シチリアは、とても質の高いアーモンドやピスタチオ、そしてヘーゼルナッツ(ノッチョーラ)の生産地だそう。
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ここのチョコラート&ピスタチオ&ノッチョーラはビーガンのものと、乳製品を使ったものと両方あるんだけど、このビーガン三兄弟はめちゃめちゃ濃厚なんです。うううやめられん。。
あ〜ジャルディーニの滞在もあと一ヶ月を切ってしまった。
ひそかに、また来年も来たいと思っている私。。。
おまけ

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隣のおばちゃんのお洗濯は週に一回。
いっぱい干してあったんだけど、なぜかパンツが取り残されてた。。
いい感じのレースのおパンティー。さすがだわ〜。

平日のジャルディーニ

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ここのところ風波もなく、海が透き通って底がよく見えて気持ちいい!
シュノーケリングの人、何度も何度も逆さまになって潜ってました。
底には何がいるのかな。
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平日は日光浴の人も少ないけど、
近所のおじさんたちがふらっとタオル持ってきて海パン一丁で楽しそうに話してたり。
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おっと、このおじさんお洒落♪
近所にこういう洒落おじが集まるバーがあってみんな渋くてかっこええ〜んだけど
写真撮る勇気がない、、、(汗
Tシャツとか薄いセーターで首にスカーフを巻いてる男の人がよくいてすごいオサレ。
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いっぱいの洗濯が干されてるの大好きな光景。
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今日は、軽トラを道に止めて売ってるおじさんからバジルとイタパセの束に元気なトマト。
ぜんぶで4ユーロ。
一ヶ月前に比べてトマトがずいぶん甘くなってきた感じ。
トマトが大好きだった父を思い出す。
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バジルは何んと根っこつき。
葉っぱが少し萎れていても水につけると元気いっぱいに戻ってくれます。
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ランチはラザニアの残り。
なんとも穏やかな毎日で浦島太郎になりそう。。
長い歴史と文化のある国にいるっていうのは地に足のつき方が違うなあと実感。
周囲に左右されず自分たちの文化の中で心地よく誇りもあって
媚びもせず拒みもせず異邦人の私を放っておいてくれる。
そういえば、ニューシネマパラダイスもシチリアが舞台だったので
昨日の夜、10年ぶりくらいに観たら号泣。
40歳くらいの時に観て、自分もいろいろ経験して大人になったなあなんて思ったけど
今回観たら前とは違う共感と実感と感動。。
特に、トトの母親の、息子への思いに嗚咽。。
生きてるってなんて切なくて愛おしいんだろう。
月並みですが、しみじみ。

それにしても、シチリアには前々から来たかったけど、今回やっと来れて、
しかも精神的にいろいろ経験して学びやリカバリーの途中の、
今このタイミングで来れたというのはなんともありがたく
すべてに感謝したい気持ちでいっぱい。

イル テアトロ グレコ(ギリシャ劇場)とゲーテ

ドイツの詩人・劇作家・自然科学者のゲーテは、37歳の時、約2年にわたるイタリアの旅の中でシチリアにも滞在し、

「シチリアなしのイタリアというものは、我々の心中に何らの表象をもつくらない。
シチリアにこそ すべてに対する鍵があるのだ」
と書いているそう。(ゲーテ著『イタリア紀行』 私は読まないで来てしまった。。)
そのゲーテが、
「世界中のどんな劇場の観客もこれほどの景色を目にすることはできないだろう」
と書いたという、タオルミーナのギリシャ劇場に行ってきました。
今でも夏の6月〜9月の夜にコンサートやらオペラが上演されます。
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見晴らしのよい岩山をくりぬいて最初に建てられたのはギリシャ時代の紀元前3世紀、
今ある姿は、古代ローマ時代の1世紀末〜3世紀にかけて闘技場に改造されたものだそう。
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ということは、イエスキリストが生まれるずっとずっと前に生きていた古代の人々もここに集まり、この景色を見ていたんだなあ。
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どの角度から見ても絶景。
特にエトナ山と海を背景にする景色はため息が出るほど美しい。
ギリシャ時代にはどのような形で、
古代ローマ時代にどんな闘技が行われていたんだろう。。
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観客は5000人も収容できるそう。
そういえば、この劇場に近づくにつれて鳥の声がそれはそれは美しく澄んですぐ近くに聴こえる感じがしました。
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馬蹄型の客席は、銀河系や、原子モデルや、素粒子実験の加速器みたいでもある。
自然界の数学物理学的な美が無意識にか、もしかしたら意図的に表現されている。
世界でいろんな遺跡を見てきたけど、
古代の人々の自然観は全体的で調和的だなあと感じることがよくある。
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気が遠くなる時間の流れ。
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崩れた壁の向こうに見えるタオルミーナの街。
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劇場の外側からも、どこを見ても絶景。
こちらもタオルミーナの街。マチュピチュみたい。
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隣の岩山の上にあるお城も見えます。
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そのお城の近くから見たタオルミーナとギリシャ劇場。
岩をくりぬいて造られたというのがよくわかります。
しかし、今みたいな重機のない時代に、いったいどれだけの労力がかけられたんだろう。
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光と影の美しいこと!
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圧倒される青。   
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メッシーナまで続く海岸線。
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タオルミーナから海岸線まで行き来するフニクラ(ロープウェー)おもちゃみたい。
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ここでは、おもしろいことに、透き通るような鳥の鳴き声が体に沁みるように聴こえたり、
植物や素早く動き回るトカゲたちがとても近くに感じたりした。
そして、シチリアの大地と海に降り注ぐ太陽と海と空とエトナ山の絶景が堪能できる場所、
ここでゲーテがいたく感動したというのはなんかわかる気がして調べてみたら、
こんな素晴らしいことが書かれているページがありました。
(なんと、尊敬する発生学・自然哲学の三木成夫さんとゲーテの自然観に関して書かれている!)
少し引用させていただくと、
自然の法則に畏敬の念を持ち、「愛によってのみ、人は自然に近づく」 と言ったゲーテ。
”世界あるいは宇宙全体をあらしめている働き” =自然 =神 であり、
この神を用いた一節、「神の中に生き、動き、存在する」
というのは、ギリシャ詩人の詩の一節で、ゲーテは好んで引用したのだそう。
そして、ゲーテを敬愛してやまなかったシュヴァイツアーが、
ゲーテの使命は、「深く自然と結びつきながら、自分自身を、この上もなく豊かで高貴な自然の一片として、われわれにつたえるということにあった」
と書いているそう。
なんて美しいんだ。。
私にとってゲーテは文豪というよりもロマンチックな自然科学者。
彼の『色彩論』はシュタイナーが支持したように、ニュートン的な機械的科学ではなく
自然にはもっと神秘的で曖昧な深さがあること(現代物理学的でもある)がベースにあって、そこにやはり神(自然のはたらき)の美を感じるのだなあ。
そして、なんと、日本の人間国宝で染織家の志村ふくみさんが、
「ゲーテの『色彩論』は自然を読み解く最奥の書である」
と言ってらっしゃるではないか。
さらに調べてみたら、
ゲーテは、シチリアのパレルモでは植物園に通っては植物のメタモルフォーゼの考えを育んでいた!おお〜。
(これ読んでる方はなんだかよくわからない世界になってしまってると思われるかもですが、、)
私の中で、このギリシャ劇場を舞台に、
絶景ー自然ー神ーゲーテー鳥の鳴き声ー円形ー色彩環ー植物ー発生ートカゲーメタモルフォーゼ・・・ という宇宙の神秘が全部一緒に展開してさらには三木成夫さんや志村ふくみさんの芸術にまで広がるというすごい宇宙的展開になってしまったのです!うお〜なんという感動! これこそが愛だわ! 笑
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鳥たちは、ここで何を見ているんだろう。

シチリア3週間

日本はGWも真ん中ですね。

私はシチリアに来て3週間。

昨日からイル・ポスティーノのテーマ曲や、モリコーネの曲をずっと流してるけど
部屋から見る風景も、外に出て出会う人の様子も、
いろんなものが無駄に(笑)愛おしく見えてしまう。
音楽とイメージってすごいなあ。
さて、ジャルディーニの海沿いです。
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写真で見るとすっかり夏な感じだけど、日陰はまだ寒くて薄いダウンを着てる人もたくさん。
私は日本から着てきたニットの厚手のカーデガンにカシミアの薄いフーディーを毎日、マジで毎日着てる。本当に必要なものって少ないんだなあ。(実家には着ない服もバッグも靴も山ほどあるんだけど、、はは)
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カフェのソファがジーンズの接ぎ合わせだった。いいアイデアだなあ。
イタリアにあるからよく見えるのかしら。
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いい感じのクラシックな車。
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昨日はめずらしく帆船が停泊しにきてました。
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今日はデリでテイクアウト。
ラザニヤと、こっちにきて初めてのお肉。あわあせて9ユーロ。
どんなものかなあと好奇心で。
ふつうに美味しくいただきました。チキンさんありがとう。
けど体がタンパク質を欲しないのでお肉は最初で最後だな。
つけあわせのジャガイモ(パタータ♪)のローズマリーグリルが甘くてめちゃめちゃ美味しかった!
タンパク質は欲しないけど、炭水化物は食べても食べても燃やされる感じ。
脳が消費してるのかな。。
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今日も海がキラキラしてる。
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イル・ポスティーノ

私がいちばん好きなイタリアの映画、
そして、私のイタリアの島のイメージはこの「イル・ポスティーノ」
う〜、これ観ただけで切なくてあったかくて涙出てくる。。。
毎日毎日、たくさんの情報や他人の価値観を聞かされそれに翻弄され複雑になりすぎて本当に自分が欲しいものは何かがわからなくなってしまった時に、大切なことに引き戻してくれる。
主演のマッシモ・トロイージは、撮影時に心臓病に冒されていて、撮影終了の12時間後に亡くなったそう。

昨日、私が郵便局のATMに並んでたら横入りしてきたおばさんがいて、
前に並んでいた男の人(話し方に少し障害がある)がそのおばさんに、「この人の方が先に並んでたんだからダメだよダメだよ」って必死に言ってくれて(おばさんは結局言うことを聞かなかったんだけど)、その人のやさしさが沁みてじわーっと深く感動すごくあったかい気持ちにさせられました。
(ああ、文章じゃ伝わらないな〜)

正直に素朴に生きてる映画の主人公のような人や日々の暮らしが今いるここでも垣間見られて、
言葉では説明できないけど、人として本当に本当に大事なことを教えてもらっている感じ。

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