« 聖ラマナ・マハルシのアシュラム3 非暴力の人 | トップページ | 聖ラマナ・マハルシのアシュラム5  »

聖ラマナ・マハルシのアシュラム4 火のお山

今日は、ここに来て面白い身体の変化がいろいろあるのでそのひとつを。

ティルバンナマライに到着してから数日、なんか体の中に熱がこもって、

朝起きると、熱があるわけではないんだけど吐く息がいつになく熱風に感じられ、

そして2日目には眼球が焼けるように熱くなってしまった。

日差しのせい?いやいや、チェンナイで一ヶ月この日差しには慣れてるはず。
なんなんだこれ〜って思ってたら、アルナーチャラ山は5大要素のうちの火(アグニ)の要素の場所と聞いて 妙に納得。
Img_20160919_133310
そして見上げるお山はいつも美しく、そして、人のオーラのような光がその輪郭から立ち昇って見える時があります。
夜は特に神秘的。
Img_20160919_183304
ある人は「目が熱くて痛くなるからずっと見続けていられないよ」って言ってました。
まるで踊るシヴァ像が纏う炎じゃあないかい。
おお〜また知られざる事実を発見してしまった!笑
Img_20160915_113253
アシュラムの踊るシヴァ神・ナタラジャの像にはいつも見惚れてしまう。
Img_20160904_085123
さて、体にこもった熱は、裸足でお山に登るとすっきりする。
そしてお山の周囲を裸足で一周する巡礼ギリプラダクシ(私は途中から島ぞうりだったけど)をしたらこれまたものすごくすごくスッキリ。
裸足で放電バンザイ!
しかし足の裏がぞうり化してきている。。笑
そしてお山のアグニの熱は、心身の不浄を焼いてくれる感じがします。
さて、バガヴァーンの教えで「身体は私ではない」を繰り返しているうちに 身体への執着が減ってきたかも。。

ヨガ8支則のニヤマにショウチャ(心身を清潔に保つこと)があって、
これは単に手入れをするということだけではなく、
心身の手入れをしていくにつれて、心身は手入れしてもしても不浄が表れそれにはキリがないものだと解り、
その結果、心身に執着がなくなり、
永遠に変わらないものは何かが気がつくようになる、
という目的と恩恵があります。
執着がなくなったとしても手入れは必要なわけなんだけど、
ショウチャの意味をきちんと理解していないと、
逆に心身に執着するような方向に行っちゃったりするんで要注意ですね。
アサナにしても、目的はプラナヤマが快適にできる体作りが目的なのに
曲芸みたいな方向に行っちゃってエゴや身体への執着を増してしまうのは
結果的に苦悩を作り出してしまうわけで、ヨガではなくなっちゃう。
なんだかねえ、インドでヨガの修練と言うと、
曲芸やりに行ってるみたいなこと言われて
何度違うよ〜って言ってもやっぱりそう言われるのね。
人の思い込みってどんだけ強いかなあ。


関係ないけど、髪切りました。
ゲストハウスからアシュラムに行く途中の、シブーい小屋。
板の張り方がアムスのモダン家具みたいでカッコイイ。
Img_20160918_104145
そしてこのアンティークの床屋椅子。座ってみたい!
おじーは、見慣れない客に動揺もせず、
あまり切れ味の良くないハサミで、
でも丁寧に櫛で梳かしながら、ゆっくりと、切りそろえてくれました。
Img_20160918_115205
期待通りのパッツン。でもなんだかいい感じ♡
風が気持ちいい〜。
Img_20160918_104252
全く表情を変えないおじーが、ちょっと嬉しそうな顔してくれました。
ありがとう、おじー。
長生きしてね。

« 聖ラマナ・マハルシのアシュラム3 非暴力の人 | トップページ | 聖ラマナ・マハルシのアシュラム5  »

India 2016」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 聖ラマナ・マハルシのアシュラム3 非暴力の人 | トップページ | 聖ラマナ・マハルシのアシュラム5  »

フォト

moon

  • CURRENT MOON
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ