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毎朝、クリシュナマチャリア師の写真を前にアサナのクラス。
先生は、ホールに入ってくると、まずは軽く師の足に触れ、師に向かって合掌します。
クリシュナマチャリア師は、近代ヨガの父と呼ばれるようになってからも、生涯、自分は生徒だとおっしゃっていたそうです。
KYMの先生たちにもその気質が受け継がれています。
謙虚に、自分自身と向かい合いながらのアサナのクラスは、集中すればするほど祈りの感覚になります。
もちろん、何かを願うという祈りではなく、純粋な感覚になっていくという意味での祈り。
ヨガが他の運動とは決定的に違うのは、こういうところなんだろうな。
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