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シヴァさん一家

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夕ご飯の帰り、細い道沿いにある神様たちが祀られてる祠がひときわ明るく目立ってお香の良い香りが漂っていました。
毎日、男の人が花できれいに飾ってます。
その光景は朝夕よく目にするんだけど、なぜかどの人も腰巻一枚で上半身裸でやってるんだけど何か意味あるんだろうな〜。
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花に埋まってお姿がよくわからんですが、、
真ん中は、シヴァ神。
三大最高神の一人で破壊を司り(創造・ブラフマー、維持・ヴィシュヌ、破壊・シヴァ)
ブラフマーの額から生まれたそうです。
ブラフマーは、宇宙の根本原理、至高であり遍く存在するものであるブラフマンを人格神にしたもの。
シヴァ神はいろんなお姿として描かれているので私にはわけわからんけど、ダンスしているお姿が好きです。
聖なる牛のナンディンさんが仕えております。
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左は、まあ、なんと豪華に飾られておりますことでしょう、シヴァ神の奥様のパールヴァティー神。怖〜い怖〜いドゥルガー神やカーリー神や、そして最高神たちがこぞって崇拝するデーヴィ神に変身するんだそう。
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そして左が大人気のガネーシャ神。
durvaという草に巻かれてます。
このdurva、アユルヴェーダでも使われていて、熱を冷まし血をきれいにしたり免疫を上げてくれるらしいです。
ガネーシャさんに飾られる由来がまたユニーク。
ガネーシャさんに結婚してもらいたかった天界の歌手が、結婚を断られたためにガネーシャさんの瞑想を邪魔したところ、ガネーシャさんの頭が萌えるように熱くなってしまったのでそれを冷ますためにこのdurvaが使われたんだそうです。
汗が流れる暑い暑いチェンナイで、この草を飾られたガネーシャさんを見ると涼しそうだな〜って感じます。

神様は本当〜にいろんな形や物語で描かれているけど、全部、自分の中に起こる意識や感情や身体の状態が表現されていると思って読むとおもしろ〜い。

んで、インドの神様は鮮やかな絵で描かれているのも多いけど、街中の道沿いにこうやって置かれているのは、こういう黒い石像でお顔や姿が大雑把なものがほとんど。
あまりに具体的なお姿より私はこういうのが好きで、
何のお姿かさっぱりわからなくても想像力がかき立てられて、じーっと見入ってしまう。
そういえば、久米島の観音堂の観音様も真っ黒だったなあ。
これまた何か理由があるのかな。

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