宇宙

数年前に見た一枚の写真。

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こんな場所が世界にはあるんだ。。と衝撃を受けた写真。
ずっと心のどこかで、死ぬ前に一度はここに行ってみたいと思ってた。
そしたらなんと今回のヨガの学校があるチェンナイの南200キロのところにあるというオーロヴィルという場所。。もう神様の導きとしかいいようがないなあなんて思ってしまった。
オーロヴィルは森の中の、未来的で、私にとっては夢のような場所でもあって書ききれないのでまた別の機会に。ご興味もある方はHPあります。英語です。http://www.auroville.org/
さて、上の写真の瞑想ホールはマトリマンディールというのの中心部ですが、ここに入るにはまずはビジターセンターで説明のビデオを見て、20分ほど森の中を歩いて、離れたところから外観を見学し、
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外観はこんな感じ(金色ゴルフボールと呼ぶ人もいます 苦笑
その後、日時を予約して内覧ツアーに参加して初めて中に入れます。
中に入る時は持ち物は一切持てず、身体ひとつで。
人間、死ぬ時は、何も持っていくことができません。まったくの手ぶらでこの神秘的な空間に入るのは、あの世の疑似体験でもあるような気にもなります。
入り口で備え付けの白いソックスをはき、完全に無言無音(咳さえしてはいけません。咳をするときは外に出ないといけない)、そしていかなる宗教的なお祈りや呼吸法やアサナなどの動きをやってはいけません。合掌すらNG。
きびしいけど、静寂とニュートラルさを保つにはこれくらいしないといけないでんしょう。
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厳かな心でこのような螺旋の坂を昇り、インナーチェンバーと呼ばれる空間(いちばん上の写真)の中にはいり、数十分、座って静かにします。
初日は、心静かにと思っても、この建物の美しさ素晴らしさに驚き興奮してしまい瞑想どころではありません(苦笑
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中心には1mほどのクリスタル。
小さな天窓からまっすぐに光が降りてきます。
私は、滞在中、5日間ここに通い、最終日の瞑想中に想像しえなかった体験をしました。consciousness(意識)は実在するという確信の体験。
英語のconsciousnessは、日本語の意識とは少しニュアンスが違うし、魂とはまたニュアンスが違う純粋意識というか宇宙意識というか、あまねくひろがりそして確実にそこにあるもの。
ヨガで使われる言葉でいえばサットヴァ(純質)そのものであり(サットヴァには質量がないはずなんだけど、実在感がすごくてまるで質量があるようにも感じた)そしてそのサットヴァは、ここオーロヴィルの創設者のマザーが導くそれとしか表現しようがなく(マザーはすでに亡くなっており私はお会いしていないけれど、それでもマザーの波動が生き生きとそこにはあるような、、言葉や理屈では説明できない不思議な感覚です)、それが私のコアの部分にぴったりとはまった体験。
もとより、瞑想のひとつの方法はある対象を据えてひたすらそれとひとつになるという方法があるのだけどまさにそれで、長くて暗くてでこぼこしたトンネルをひとつ抜けた先に突然訪れた、私のまんなかの空洞にずしんと揺るぎなくしかも透明なコアの実在を確信する感覚。これがヨガスートラに書かれているプルシャ(真我)なんじゃないかと。(プルシャの説明はまたの機会に。ヨガのアサナも、これとつながることをめざしています)今までぼんやりしていたものがはっきりと実在し感じられそして、その感覚は消えることなく続いていてとても力強い。
今月公開のスターウオーズで主人公の女の子がフォースの覚醒してたけどそれにも似てるかな。。内なる光と純粋にひとつになる感覚みたいな。
そして、この後のアサナやプラナヤマや瞑想が前とはかなり違ったものとなってきていて、日常では、これを頭で理解説明しようとする作業がその後も続いています。
特に、前から読んではみたもののなかなか理解できなかったラハナ・マハルシの真我について語られた言葉が腑に落ちるようになってきて嬉しい。。
ラハナ・マハルシのアシュラムはオーロヴィルから遠くない場所にあります。
・・・私自身もまだこの体験の本当の意味がわかっていないのかもしれないけれど、ひとつ言えるのはここオーロヴィルに来る前に一ヶ月間、集中して徹底的に心の働きとはヨガとはの教えをいただき考え学び(30年来の断片的な知識と体験がきちんと整頓されていった)そしてここオーロヴィルでも人の存在について心について物質について進化について宇宙について、時には30年来の研究者と1対1で禅問答のようなやりとりをさせていただいた結果がこの体験だったということ。
とにかく、『体験(経験)せよ』というのが私の師たちの教え。
そして体験といえば、マトリマンディールの側に経つバニヤンの木!
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(遠くからしか写真は撮れません)
ハワイでもインドの他の場所でもいろんなバニヤンの木を見てるけど、こんなに見事で美しく宇宙的なバニヤンの木に出会ったのは初めて。
高い枝から大地に伸びた細い根が長い時をかけて太く力強く大地とつながったその幹に身をよせると、まるでその力で私の身体の境界線が消されたようになり大地に広がりそして深く根をはり一瞬で宇宙とつながる、みたいな(まじSFみたいな感覚っす!笑
バニヤンおそるべし。
この体験をしたら、なんだかひとつ回路が開かれた感じで、木が以前とは別の生命体に感じられるようになって、久米島の家に帰っても庭の木にさわったらまた別の場所とつながる感覚があって面白いの!特にトックリヤシの木。前はぼんやり感じていたものがクリアになった感じ。
・・・だんだんマニアックになりすぎてきたので今日はこの辺へんで。
学校の宿題が一段落したら、ちゃんと1から説明するヨガブログ始めたいな。。

オーロヴィルの光

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宇宙的で、なんだか時間が止まってしまったような場所にいるので、、気がついたら12月。。

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現世に戻れるかしらん。。

 

近況

またまた間があいてしまいましたが、、
チェンナイ大洪水で空港閉鎖のためチケット変更やらいろいろありました。。しかし、チェンナイそしてタミルナドゥ州は、114年ぶりという天地創造がまたはじまったかのような大雨が続き貴重な体験をさせてもらっています。

さておき、
私たちのグル、クリシュナマチャリヤ師は、ヨガを通しての個人治療を行っていました。そしてその伝統を忠実に受け継ぐ先生たちが、地元や世界各地から訪れる人つに個人セッションを行っています。個人セッションは、他のヒーリングセッションも同様、クライアントの心身と向かい合うためのきちんとした教育と、特にヨガの場合は長年の経験と深い知識と理解が必要で、そう簡単にできるものではありません。

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教えを受け継ぐ生徒たちにとてもとても愛されてる師。

学校では、インターナショナルクラスの生徒ひとりひとりに、シニアクラスのメンターがついて週に一回、学びの確認と個人セッションしてくれてします。
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私は寝起きや同じ姿勢が長く続いたときの腰痛が悩みなので、それを改善する動きとマントラと呼吸法を処方してもらって毎朝行っているんだけど、驚くほどシンプルなこの方法が、体の奥から治されていきそして心が安らぐのを感じて、一日がまったく違った感覚になっています。
たぶん、これだけではなくて、毎日のクラスで繰り返し繰り返し教えられるスートラやギータやヴェーダの哲学も効いているんだろうなぁと、、

インプットが大過ぎて心身に落とし込むにはまだ時間がかかるけれど、高校生のときにヨガを知って30年、4年前の200時間ティーチャートレーニングや他のトレーニングで学んでそしてクラスをやらせてもらって経験してきたことが(おもに心のありかたと世界の理解)、気付きとともに心身のなかでまとまり整理されてくる感覚はなにものにも変えがたい祝福のようにも感じています。

この経験が、父の入院の前にできていたらと少し心が痛むこともあるけど、父の死を経験させてもらったからこの学びがあるのかなとも思ったり。

そして、いまは、チェンナイの南200kmにあるオーロビルという、オーロビンド師とマザーのヨガ哲学をもとにつくられた、ヨガの実践者にとっては夢のような場所で学びの続きしております。

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朝のサンスクリットのチャンティング、ウパニシャドやヴェーダの講義は量子力学と通じるものがあってSFっぽくしかも煩悩を消すためのブッダの教えの根本でもあり、でも宗教というより科学哲学に近く、インドはやっぱり凄いなぁと感嘆しきり。
そして、アサナのクラスはその教えがインストラクションに盛り込まれていて、なんだかマザーの教えが魂が行き渡っている感じ、、やっぱり静かに深く感動なのであります。。続く。

1ヶ月、あっという間

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とにかく凝縮の学び、1ヶ月で3色ボールペン2本、使い切った。レフィルのインク詰め替えて使うなんて何十年ぶりかしらん。。

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メンターの先生。いつもとびっきりの笑顔とやさしさと厳しさで接してくれます。

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真ん中が朝のアサナクラスの先生。
彼のアサナは感動するほど美しいんだけど、その理由は、全身と心でヤマ・ニヤマを体現しているからだと気がついた。
ある朝のクラスの最後には心が澄みわたって底に沈んでいたものがクリアに見えて久々にシャバアサナで涙が流れた。

ヨガは経験して自分に落とし込んだたことしか伝えることができない。
日々、とにかくプラクティス(日本語では訓練かな〜)


元気です!

ここチェンナイは、なんと30年ぶりの大雨続きで洪水が続いてwifiが切れたままだったけどやっと復活!
とりあえず繋がってる間にアップします。
毎日、とても書ききれない濃い学びの日々、、ほんとに来られてよかった。。
今週は試験の週なので勉強にもどります。

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パタンジャリん

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ふつうの暮らし

今いるチェンナイは特に観光地でもなく、庶民の暮らしの中を垣間見させてもらって、ほっこり。

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食材やさん。

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野菜いろいろ。

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キリスト教とヒンズー教がお隣さん。

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アヒル軍団

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七面鳥も。車もバイクもリクシャもいっぱい通る道なのに上手に堂々と横断してた 笑

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夜、小さな寺院が、なにやらおめでたい感じ。

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楽団演奏もあって、

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結婚式でした。かわいいお嫁さん♡
お幸せに。


1週間

学校が始まって1週間、今日は初めての休日。
一日中、雨が激しくなったり止んだりなのでホテルに籠って宿題。
メンター含めて8人の先生が毎日、とても濃い授業をしてくれて一日に何度も感動してるけど、いざ、宿題で言葉にするとなるとなかなか進まず。。
同級生は世界中から集まった20人。十分な知識も心の持ち方も備わっているし、内側も満たされているだろうという人たちが多いんだけど、そういう人ほど謙虚で学びを続けているんだなぁと改めて思う。そして、それぞれの経験から話をしてくれる同級生たちからの学びもいっぱい。
昨日の朝のアサナクラスは身体感覚に集中して、メモをとりながらだったけど、最後は、今年この世から旅立った父が与えてくれたものの大きさを感じて涙が流れた。
先生の、あれこれ理屈を並べることなく、ただその存在でヤマとニヤマを体現しているという美しさがそれを感じさせてくれた気がする。

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毎朝、そこにいる牛。

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ゆるぎない存在感 笑

ヨガの学校、

はじまりました。
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いろんな人がいろんなスタイルで教えている今のヨガ界だけど、原典のヨガスートラに基づいた教えを忠実に伝え続けている学校で根本を学びたく、ここに来ました。
たくさんのスタイル、ボディーワークを学んだ後でのここでの学びは、やっぱり原点は含蓄にみちていてすごいと思わせられる内容。
チャンティングの先生の響きはもう聴いてるだけで沁みる。。そして朝のアサナクラスの先生の美しさといったら!

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アイアンガー氏やアシュタンガのパタビジョイス氏や、私の先生マークのグル、クリシュナマチャリア師。

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HPの写真は、ヤシの葉っぱでつくられた小屋みたいなところが載せられてたけど、来てみてびっくり、すごい立派でピカピカに保たれてて清潔。

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朝早くから夕方遅くまでびっしり、そして帰って復習も
あるのでしばらく更新できないかもですが、サンスクリット語と発音が強烈なインド英語に苦労しながらすごく充実した毎日送ってます(^-^)

土砂降り

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チェンナイは今、雨。
昼間、土砂降りきた!
でも、みなさん、全身びしょ濡れになりながら気にしない様子。
道は排水悪いからあっという間に洪水。
しかし、この水には牛や犬のうんちや人のおしっこ(男の人、ふつーに道端で立ちションしてるよ~(>_<)しかもちんちんまる見え(-。-;)、そして人がぺっぺ吐き出したつばがブレンドされているのでできる限りぼっちゃんしたくない。。
スニーカー履いてたので、根性で回り道しながら濡れないで帰りましたの巻。我ながらよくやった。笑

さぁ、学校の予習せねば。

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