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生きてるってなんておもしろいんだろう。

今年は1月にマイラが、そして6月には父がこの世を旅立ち、書けていないことも含めて感情がおそらく一生でいちばん大きく動いた年であり、それに伴う内側の探求や一生忘れないだろう心の体験をした年だった。
そして、最後のインドの2ヶ月近くは、マイラと父が与えてくれたとてもとても大きなプレゼントだった。
そんなことを思いながら、宿題をあとまわしにして、来年の8月にはまたチェンナイの学校での第二モジュールがあるのでそのあとにまたオーロヴィルに行ってラマナマハルシのアシュラム行って・・・と目論みながら今日どうしても読みたい本を積んでいったら、あれまあ〜自分が好んでやってきたことがスルスルとひとつにつながった。
オーロヴィルでの体験で、聖者の真我は軽々と肉体の死を越えてあまねく広がり、求める者には惜しみなくそれを感じさせてくれるものだなあと実感しつつ(でもそれは聖者だけでなく心から愛した命のそれも同じだと、父や祖父母やマイラのことを思う)マハルシの本を開きそして聖典アシュターヴァクラの訳者あとがきを読んだら、なんと私が大好きな聖者がぜんぶひとつの学派の流れでしたというオチ。
アドヴァイタ(不二一元論)というのだそうです。
宇宙の根本原理ブラフマとひとりひとりの中にある自己の本質アトマ(どっちも純質サットヴァ)の同一性を主要な教義としていると。
でもって、私、ヨガの学校の最終クラスで、このことと量子力学をからめてプレゼンテーションしていたのだわ。。
偶然というか、きっと意識のどこかでわかっていたのだろな。
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チェンナイの学校の近くには、ラーマクリシュナの寺院。
時間があるとこの中に瞑想しに行ってた。
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んで、ラーマクリシュナの弟子が私が大好きなギャーナヨーガのヴィヴェーカナンダだった。さらにラマナマハルシ(今日がお誕生記念日だそう)はアドヴァイタの筆頭とのことで、ぜーんぶつながってた。
そしてこの聖者たちのアシュラムや教えを学べるところがぜんぶ南インド。30年前に初めてインドに行ったとき、とにかく南が好きだったのはここにつながっていて、迷うことなくここに学びに行かねばと思ったクリシュナマチャリア師の学校が南インドにあったことも偶然じゃないんだろうな。
まあ、すべての人は完全でその中心の光とつながりなさいというのは、エサレンでもヨガのアサナでも教えられてることだし、パタンジャリのヨガスートラにも書かれていることではあるけれど。(ヨガスートラには、巷にあふれる自己啓発や成功哲学や悟ったといわれる人が言ってることや宗教家の話、タオの思想・・・私もかなりそういうものを読んだり体験してみたけれど、これすべて書かれていて、改めて勉強しなおして目から鱗。さらに表面をなでるのではなく、身体や心含めた人間存在すべてのあらゆる次元そして日々の暮らしのあらゆる角度から掘り下げられてるところもすごい。そして、頭で理解ではなく体験せよと。まさに、汝の足元を深く掘れ、そこに泉あり by ニーチェ)
ああ生きてるっておもしろい。
忘れたくても決して忘れられない年となりました。
ありがとう2015年。

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