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錘(おもり)

家に帰ってからここんとこ毎日オザケンを聴いていた。やっぱりいいなぁ~って。そしたらさっき、ライブ活動再開!ってニュースが。

彼のサイトを読んだら涙がボロボロと流れた。11年前に自ら他界したスカパラのドラムの青木くんのことが出ていたから。青木くんのことはここには書ききれないしそれこそ心の中にしまっておくべきことが多いけどちょっとだけ。。(自分メモ)青木くんが誰にも何も言わずに逝ってしまったという知らせを聞いたとき私はNYにいてただその事実しかわからず、真相が知りたくて知りたくていったい誰が知ってるんだ?と思っていたとき、たまたま行ったレストランにオザケンが1人でいるのを見つけた。面識はないけど彼なら何か知ってるはずと思って声をかけたくて何度も何度も席を立とうとしたけど、結局声をかけられなかった。あの時、友達みなそれぞれがひとつのことを思って、孤独だった。「なんで何も言わないで突然逝っちゃうんだよ!?」と悔しくて悔しくて嗚咽していた。最後にイエローで会った時の青木くんの顔がフラッシュバックし、日が経つにつれて、彼が抱えていた悩みを誰かに話をしたところで解決するようなことではないと思うようになった。他にいろいろ聞いてはいたけど、つまるところ、きっとそれは生きてることの根源的な悩みなんだ。そして今、彼がやったことを少しだけオザケンが語っている。青木くんらしいな。。彼の苦悩を思う以上に、私の心の中で青木くんは当時のかっこいい姿のままニヤリとはにかみ笑いをしながら鮮やかに光っている。そして想い出すたび、いつも思う。「ずるいよ、先にリタイアしちゃうなんて」  でも。青木くんの死は、ずっと、私たちの心の中で、大きな錘となってるんだ。今、それに気がついた。

そして、軸が全くぶれていないというかますます”ほんとのこと”から離れない(と、私は共感する。きっとその錘はとても大きいのだと思う。)オザケンと同じ時代を生きて彼と仲間の音楽を聴くことができるのをとても幸せなことだと思う。バブルがはじけた後、若かった私たちはクラブなんかに通いながらも心の底ではみんな必死で”ほんとうのこと”を探してた。そしてあの頃見つけたものはきっと永遠なんだ。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

わたしもちょうどニュースを読んだ所だった!
オザケン&フリッパーズギターは、わたしの中ではまだまだ現役。
「球体の奏でる音楽」はあまり聴いてないけど…。
「天気読み」など大好き。


そして、下の記事のアニメソング、やばいよ!
ドはまりです。
リボンの騎士(ぼくバージョン)とジャングル大帝のエンディングが特に好きー。

そしてわたしももちろんコナンになりたかった!
裸足で壁を上っていっちゃうようなコナンに。


そしてそして、ねぇさん、お疲れさまでしたsign03

ひよりちゃーん、球体、いいよー。
フリッパーズもねーたまに聴きたくなるよねー。
ひよりちゃんもこの時代だっけ?私がお子さまだからなー。そうそう、コナンみたいになりたくて足の指を鍛えた(笑)

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