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Earth

Earth1

先週、試写でアースを観ました。雪原の穴の中から出てきたホッキョクグマの赤ちゃんが母親にじゃれて遊ぶ姿が身震いするくらい愛くるしい。(クマというのは数々の神話にも登場するけれども、なぜこんなにも心を惹きつけられるのだろう?) しかし、撮影されたこの子が大人になる頃にはもう北極の夏は凍らなくなってしまうかもしれない。そしてこの子の未来には飢えが待っているだけなのかもしれないと思うと胸が痛くなる。既に薄くなってしまったシャーベット状の氷原で、溶けかけた氷に足をとられながら必死に歩いて進もうとする一頭の大きなホッキョクグマの姿を見て、おもわず涙がこぼれてしまった。人間が引き起こした温暖化の現実。絶滅にむかう種の苦しみ。飢えによる死は穏やかではないはずだ。こんな時代に、人間として生きているということが時々いやになる。46億年の地球の歴史の中で、生命は生まれ、絶え、そしてまた別のものが生まれるということを繰り返してきているなか、今、なぜヒトという種がいるのか、いくら考えても答えはみつからない。地球は、他の種も巻き込むヒトの自殺DNAの実験場なのか?それはマクロな意志の遊びなのか。存在って何?宇宙って何?生命って何?・・・ってなところを堂々巡りしているわけで、ものごころついてからというもの、何かのきっかけでしょっちゅうそんなことを考えて続けて30年以上経っているわけで。

さておき、映画は1月公開です。美しいです。悲しいです。このような地球の姿を記録し続けた制作者に拍手です。是非、大きなスクリーンで。

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