心は磁石

本日、クリシュナマチャリア師の直弟子のSridharanさんのお話、
グルがいかにスートラに誠実だったか、そのことにも感動だけど、
彼とまっすぐに目があった時、吸い込まれ、涙がにじんだ。
その大きな目はtruthfullnessで満たされていてなんの曇りもなかった。
まったく言葉は追いつかない。。
こんな体験は、ずいぶん前にハワイのカフナのキモさんに会った時以来、人生で2回目。
まさかここでそれが起こるとは・・・
心震える体験は予期せぬ時に突然やってくる。

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ああここに来て本当によかった。
ここで学べば学ぶほど、先生たちのことを知れば知るほど人の本質は愛で包まれていて、
それは遍くこの世界に実在しているという確信。
生きてるってなんて愛おしいんだろう。
スコールの後の、泥とゴミだらけで汚物と排気ガスのにおいの夜道ですら光で満たされていた。
遠い昔に読んだ歓喜の街カルカッタを思い出す。
壮絶な現実の中に何を見るのか。
やっぱりインドには計り知れないものがあるなあ。



忘れないうちに書き留めておかねば、、

アサナは祈り

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毎朝、クリシュナマチャリア師の写真を前にアサナのクラス。

先生は、ホールに入ってくると、まずは軽く師の足に触れ、師に向かって合掌します。

クリシュナマチャリア師は、近代ヨガの父と呼ばれるようになってからも、生涯、自分は生徒だとおっしゃっていたそうです。

KYMの先生たちにもその気質が受け継がれています。

謙虚に、自分自身と向かい合いながらのアサナのクラスは、集中すればするほど祈りの感覚になります。

もちろん、何かを願うという祈りではなく、純粋な感覚になっていくという意味での祈り。

ヨガが他の運動とは決定的に違うのは、こういうところなんだろうな。

後半

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さて、明日から学校も後半。
試験に向けて集中しますのでしばらく更新お休みします。。 
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シヴァさん一家

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夕ご飯の帰り、細い道沿いにある神様たちが祀られてる祠がひときわ明るく目立ってお香の良い香りが漂っていました。
毎日、男の人が花できれいに飾ってます。
その光景は朝夕よく目にするんだけど、なぜかどの人も腰巻一枚で上半身裸でやってるんだけど何か意味あるんだろうな〜。
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花に埋まってお姿がよくわからんですが、、
真ん中は、シヴァ神。
三大最高神の一人で破壊を司り(創造・ブラフマー、維持・ヴィシュヌ、破壊・シヴァ)
ブラフマーの額から生まれたそうです。
ブラフマーは、宇宙の根本原理、至高であり遍く存在するものであるブラフマンを人格神にしたもの。
シヴァ神はいろんなお姿として描かれているので私にはわけわからんけど、ダンスしているお姿が好きです。
聖なる牛のナンディンさんが仕えております。
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左は、まあ、なんと豪華に飾られておりますことでしょう、シヴァ神の奥様のパールヴァティー神。怖〜い怖〜いドゥルガー神やカーリー神や、そして最高神たちがこぞって崇拝するデーヴィ神に変身するんだそう。
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そして左が大人気のガネーシャ神。
durvaという草に巻かれてます。
このdurva、アユルヴェーダでも使われていて、熱を冷まし血をきれいにしたり免疫を上げてくれるらしいです。
ガネーシャさんに飾られる由来がまたユニーク。
ガネーシャさんに結婚してもらいたかった天界の歌手が、結婚を断られたためにガネーシャさんの瞑想を邪魔したところ、ガネーシャさんの頭が萌えるように熱くなってしまったのでそれを冷ますためにこのdurvaが使われたんだそうです。
汗が流れる暑い暑いチェンナイで、この草を飾られたガネーシャさんを見ると涼しそうだな〜って感じます。

神様は本当〜にいろんな形や物語で描かれているけど、全部、自分の中に起こる意識や感情や身体の状態が表現されていると思って読むとおもしろ〜い。

んで、インドの神様は鮮やかな絵で描かれているのも多いけど、街中の道沿いにこうやって置かれているのは、こういう黒い石像でお顔や姿が大雑把なものがほとんど。
あまりに具体的なお姿より私はこういうのが好きで、
何のお姿かさっぱりわからなくても想像力がかき立てられて、じーっと見入ってしまう。
そういえば、久米島の観音堂の観音様も真っ黒だったなあ。
これまた何か理由があるのかな。

何にでも深い意味があるのを知るおもしろさ

毎朝、学校の庭にあるパタンジャリさまにご挨拶。
そういえば、昨日の夜にyoutubeでバシャールを見てたら、パタンジャリのヨガスートラに書いてあることと重なることがいっぱいあって、パタンジャリはもしかしたらどこかの星から来た宇宙人メッセンジャーなのかも!なんて思ってしまった。
こんなこと思うのは私だけ?(笑
パタンジャリもバシャールもどっちも、洗練されてシンプルな心理学でもあると思うし。
さておき、

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学校では引き続き、アサナに関してはもちろん、哲学、プラナヤマについて毎日毎日、学びと気付きの連続。
私たちに関わってくれる先生は10名。
ヨガはホリスティックは教えだから先生たちは全部の分野で教えられるのだけど、それぞれの得意分野で講義をしてくれています。
スートラの理解に関してもプラナヤマの理論に関しても、私が今まで読んだ日本語や英語のどの解説書にもネットにもない理解(とっても腑に落ちる!)を与えてもらっています。
というか、先生たちの解説はとてもシンプル(含蓄に満ちたシンプルさ)なので、学習としての理解は共通でも気付きは生徒それぞれ。
今まで生きてきた中での経験や自身に問うてきたことへの解決のヒントが満ちていて、あ〜なるほどそうだったのか〜と、去年の理解と昨日の理解と違う今の理解が本当に面白い。

そして、クラスの中でも「私」意識が強いと生徒同士でも言い争いになっちゃったりする場面も。まあ、年上組の私は、若い子たちが自身を主張しているのを客観的に聞いていたら目くそ鼻くそ的な違いでしかないと思うわけだけど、、自我が様々な苦しみの原因で心の曇りの原因だといくら勉強しても、いざ感情が強く出てくるとそれを忘れてしまうものなのよね。

素直に、謙虚に学ぶことがなんと多くの果実を与えてくれることか。
先週は、プラナヤマ(呼吸法)で超基本の知識を教えてもらった後で簡単なのを実際にやってみたら、疲れと冷えですぐ出てきてしまう膀胱炎がすーっと楽になった。
私たちのグル、クリシュナマチャリア師はヨガを用いてのヒーリング(病気治癒)の分野でも有名なので、先生たちも、意図せずともそのコツなんかが伝えられ受け取れるんだろうな。
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昨日は、哲学の時間で、スートラ Ⅱ-48 に関連して、ガネーシャの話題が。
片方の牙が折れているのは、自我を消して非二元を体現するという意味もあるのだそう。
わーこれまた新しい気づき。
ガネーシャは財運、厄除けの神様だと思っていたけど、見る目が変わりました。
ちなみに、ガネーシャにお参りする時に、腕をクロスして右手の指で左の耳たぶを、左手で右の耳たぶを挟みながらスクワットする祈り方をしている人を見たんだけど、
・まずは 手をクロスしてこめかみを軽く握った拳でトントンを三回ノックする。
→これ、サハスラーラチャクラ(頭頂のチャクラ)からアムリタの流れを刺激して、ムーラダーラチャクラ(尾骨あたり)に鎮座していらっしゃるガネーシャさんに浴し、そして、間違いの許しを請うという意味。
・次に腕をクロスしたまま耳たぶを軽く引っ張って膝を曲げてお辞儀する。
→ガネーシャの前で、謙虚に自我を消して仕えますという意味。
これ、実は、意識を内側に向かわせ祈りや瞑想の状態に導く大事なナディー(経絡みたいなもの)を刺激するのだそう。
http://www.shreeganesh.com/loving_ganesh/books/lg/lg_ch-12.html

なんでそんな祈り方をするんだろうって不思議だったけど、
そんな深い意味があるんだな〜。
やっぱり面白い。

メッセージ♡

星子ちゃん、コメントありがとう。

チェンナイ、身体・大陸・土地から記憶を引き出す・・・。
インドの大都市にこれだけ長くいたことがないので他はわからないけど、なんか、それ、わかる気がする。。
そして聖トマスのお墓がサントメ教会にあるのね。
余力があったら行ってみる!
そしてそして、このブログ読んでくださってるRikaさんから、
前に『トマスの福音書』を読むとイエスの本当の姿がわかるとメールをいただいたことがあって、つながってるわ〜!
お二人からのメッセージは共通して、

表層にとらわれることなく、その奥に隠れてしまっている真理に気付くこと。

うん、今回のインド滞在は、確かに、これが目的と再確認。
引き続き精進してまいります。
ありがとう!!!
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あ、星子ちゃん、ハンドスタンドはコツがわかって恐怖心を消せたらすっとできるようになるのよね。私は壁なしでできるように練習中、、ってそこまでやる必要があるかどうかだけど。あはは。 

ひろこさーん、コメントありがとうございます!

まだコメント欄に書き込みできないのでこっちに。
ちょっとバテてますが頑張ってます!
おっかーのおそばが食べたいよ〜\(;゚∇゚)/

独立記念日

本日、インドは独立記念日で祝日。

さすがに疲れがたまっていたのでありがたい!1日休養です。。

ちょこっと外に出てみました。

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ふだんは地味な通りのガンジーさん像も大きな花を飾ってもらってます。

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通りに出ると、胸にインドの旗をピンで留めた人たちがあちこちに。

渋い顔してますが、とっても嬉しそうだった(^^)

いろんな場面で、インドの人たちの凛とした誇り高さを感じることができます。

宗教の祭りほど盛り上がってはいないけど、着飾った人たちもいて通りは華やか。

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井戸端も賑わってました。

滞在している宿周辺では外国人旅行者を見かけることがゼロで、でもいろんな文化の人たちが共存しているので特別視されることもなく、そんなインドの人たちの日常の中に自分がひとりだけいるって、なんだかとっても不思議な感じだなあ。。

インドは二十歳くらいの時から何度も何度も来ていてすっかり慣れてはいるはずなんだけど、今回は初めての感覚。

前回来たのが酷い洪水の時だったから、「ああこの人たちはきっと大事していたものを失いながらあの大変な状況から立ち直ってきたんだなあ」と思うと、こういう日常がよけいに愛おしくなる。

1週間

毎日長い長い1日。。頭も目も体もフル稼働

まだ一週間経ってないけどすでにノート一冊びっしり使い切り。
午後の授業の間の休憩時間は、みんなこんな感じになっちゃっております。。
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同級生は世界中から
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アメリカ本土でヨガスタジオと百万ドルプレーヤーのトレーナーもやってるショシュと私、なんと、同じ時期に同じニューヨーク大学の学部に行ってたという偶然!
関係ないけど、
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南インドの朝食です。
ドーサというクレープみたいな薄焼きにポテトカレーが巻かれてます。
野菜のスープみたいなカレー、そしてイドリーという米粉を発酵させたパン、ココナツのディップなんかが定番。美味しい〜♪
しかし、夜はもうヘロヘロで食欲なく、、、オレンジ1個とかバナナ1本とかで終了。
学校で授業の合間に出してくれるチャイとビスケットで生き延びてる感じ。。
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まだまだ先は長い。がんばるだ〜

コメントが、、

なぜか新しいMacbookに変えてからコメントが書き込めなくなってしまいました。

のりちゃん、返事できなくてごめんね、ありがとう!まったく同意ですo(*^▽^*)o

やっと2日目終了。

学校まだ2日目が終わったばかりだけどもう10日はいる感じがするわ。。

朝7時から夕方6時まで、アサナ、アサナの理論、シークエンスの組み立て理論、プラナヤマの理論、哲学、チャンティングなどなどの授業をびっしりで1日の終わりはへろへろ。ホテルに帰ってからは復習と予習。

でも、新しい知識はもちろん、知っている言葉の意味もあたらめて教えてもらうと、先生たちの一つ一つの言葉が洞察に満ちていて理解する快感でいっぱい。それは、自分のこれまで生きてきた経験と、続けてきたクラスそしてクラスに来てくださっていた皆さんのおかげです!

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朝と夕方はホテルから30分くらい歩いて通っているんだけど、ここでは道端で人々の暮らしがよく見えて、皆さん働き者で、そのひとつひとつがなんだか愛おしいんだなあ。

1日に一回は爆笑することも。

本日はこれ。

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1日の終わり、

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今日も暑かったね。ご苦労さんでした(^^)

インドに到着しました。

実家に着いたあとたくさんのダンボール整理してヨガのプロップスも洗って片付けそして貯めてあった宿題を一気に片付けそして復習、居心地が良すぎた実家を後にしてインド、チェンナイに到着しました。

チェンナイは大都会。街の喧騒、スパイスの匂い、車とバイクとオートリクシャーの洪水、鮮やかなサリーの女性たち、、あ〜懐かしい〜。
道端のゴミは相変わらずひどいし、暑いし、道は車優先で危なくて仕方ないし、排ガスや埃がすごいし、ちゃんと下を見て歩かないと汚物踏んじゃうし、、だけど、ほっとするのはなぜかな。
人々が生き生きしてて、街を歩いていて楽しそうにしている人が多いし、子供達は無邪気でいたずらっぽくよく笑う。
もちろん家がなく道端やスラムで暮らす人たちも少なくはないけれど、なんだろうこの感じ、、。
どんな職業でも暮らしでも、卑屈になることなく、皆それぞれの生をプライドを持って精一杯生きている、そういう印象のおかげかもしれない。
媚びることない揺るぎないインド文化と、背筋の伸びる人生き方をしている人々の中にいさせてもらえる心地よさ。
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そして今日は、待ちに待った学校の第二学期、初日!
この門も守衛さんも笑顔で迎えてくれた。帰ってこれて嬉しい!!!
大好きな先生たち、そして、世界中から集まった同級生たちとの再会。
同じ志を持ち、好奇心向上心いっぱいで頼もしい同志がいるありがたさをしみじみ感じました。
しかし、この日は悲しい報せで始まりました。
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私たちのグルであるクリシュナマチャリア師の息子で、この学校クリシュナマチャリアクリシュナマチャリア・ヨガ・マンディラムの創設者で、私の師マークの親友で、私たちの先生たちに尊敬され愛されたディスカチャー氏が、今朝、逝去されました。

The light has expanded and is continuing to guide us beyond boundaries of space and time.

After an extraordinary life of service and healing, Sir TKV Desikachar reached the lotus feet of the lord on 08 August 2016 at 2.45am India Time.


マークは、ツイッターにこうコメントしていました。

Thank you dear Desikachar. What a life! Thank you for all you did and will continue to do for us and all humanity. I saw you work tirelessly. I knew your heart as it beamed from your brilliant mind and sparkling eyes.


デスカチャー氏の言葉には寛容さと愛が常にあり、その教えを受け継いでいる私たちの先生たちは、とても厳しいけれどもそこには愛があります。

ヨガは師から生徒へ直接、受け継がれていくもので、マスターすることは容易ではありません。常に、師について学び続ける必要があります。もちろん、最大の導き手は自分自身の中にあるけれど、それを感じるために、幾度も幾度も、道がそれていないか、未熟で浅い考えをしていないか、師について確かめる必要があります。

しかし、その難しさ、師の寛容さ、そしてまた、自我(エゴ)を自分と勘違いしてしまったため(これはヨガの根本の教えの中にある、人の最大の間違い)、自己流の解釈が広められてしまうことが多くなってしまっているヨガの昨今。

師の教えを謙虚に学んでいくことの大切さをあたらめて思った今日でした。

いっぱいの感謝、そして合掌。

久米島のみなさん、ありがとう!

出発の朝は夜明け前に君南風さんにお礼のご挨拶をして車に荷物を積み込みました。

君南風さんはいつものように清らかで、静かに見守ってくださっている気がしました。

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フェリーで旅立つ人と見送る人がテープでつながって旅立つシーンはテレビや写真で見たことあったけど、

まさか自分がそうやって見送られる立場になるとは、この島に来たときは想像だにしなかった。

テープを買って準備してくれた仲地婦人会のみなさん、みかちゃんありがとう!!!

フェリーのデッキから、ありがとうの思いを込めてひとつひとつテープを投げました。

そして、一本一本がひとりひとりとつながって思いが伝わって、船が動いて切れるときに「あ〜きれちゃう〜」とさみしく感じたけど、

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必死で巻き上げて抱きしめました。
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いただいた庭のお花と、ひとつだけ赤くなっていたというパッションフルーツ。
淡くてとってもとってもいい香り。道中、ずっとこの香りで島のやさしさを感じていました。

よそものを快く迎えてくれ、お世話になりっぱなしの仲地婦人会。

キビ刈り、田んぼの草刈り、鯉のぼり、老人会、大ナベの血イリチャー、お葬式のお団子作り、仲地ハンタメ踊りの練習、ちんべえさんの雨乞い・・・ぜんぶ初めてで貴重な経験、そして何より、地元の太陽みたいに笑って頼もしい女性たちとの楽しい会話、いつも思ってくれているやさしさをいただきました。

FMを通して出会うことができたスタッフとリスナーのみなさん、

いつもいつも心あたたまるメッセージをいただき支えてくださり、

畑でできた野菜や手作りの美味しいもの差し入れまでもたくさんいただき、

何よりいつも聴いてくださって受け入れてくださった。

私が関わらせてもらった方々は、みなさん、自分の足で立って、

島のために、島をよくしていきたいという思いを持った方々で

頼もしく母のような強さとおおらかさで支えてくださいました。

ヨガに来て下さったみなさん、2年半で大きく変化して、

最後の頃のクラスでは、みなさんが静かに確かに自分の中心にいて、

それぞれのアサナがとても美しく、ヨガのもっとも大切な教えのひとつヤマニヤマが滲みでて、

身体各部のコントロールが必要な高度なアサナでも

『アサナは安定していて心地よいこと』が体現され

2年でこうも進歩されるものかと感動していました。

また、FMでの話やヨガのクラスを通して生き方考え方が変わったとおっしゃってくださった方々に祝福を。

いっぱいの感謝と責任も感じ、

さらに本物のヨガがお伝えできるようさらなる学びへ精進します。

球美の里を通して出会えたみなさん、

そしてあんまーたちは、いつもどうしているか気にしてくれて、

たくさんの島のことを教えてくれ、何かあったら助けてくれました。

豊かな時間をありがとうございます。

いつも探検に誘ってくれた小さなBFのはっくん、次にどこに行く場所見つけておいてね。

家族ぐるみでよくしてくれた阿嘉家に稲荷家そして近所のガキヤ家、

志や希望や悩みを共有してきた移住者の友人たち、

そしてそして強い意志で久米島の自然を守りその素晴らしさを伝える努力を惜しまない

ほたる館のスタッフの姿には頭が下がりました。

また、エサレンを受けにきてくださったみなさん、

たとえ数時間でも、深いところで時間を共有できたこと、心から、嬉しく思います。

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フェリーから見た久米島は静かに佇み、濃い緑があまりに美しく威厳があって、何かがあるとしか言いようのないものがあり、昔の人たちが『球美の島』と読んだ本当の意味が少しわかったような気がします。


けれど、実際に島に暮らして、さまざまな問題を見て体で感じてもきました。
豪雨のたびに大量の赤土が流れ出て茶色く染まる海。
私がいた間だけでも、年々濃く多くなる農薬に除草剤。
(他国ではその毒性のため使用禁止になっているものも推奨され)
風に飛ばされてくるときは目に沁みて車の窓を開けて走れない時も。
ゴミや不法投棄。
これはこの島だけでの問題ではないにせよ、小さな島だと目立つことが多かった。
それらをなんとかしたいと理想を掲げて行動する人たちを誹謗中傷する人たちとも話をしました。
又聞きの話を聞いて怒っているけれど直接話をされていないということを知り
驚きを隠せなかったこともあります。
「現実」を主張するばかりで、ほんとうに向き合わなくてはいけない現実から
目を背けていなるのでなないかと思うことも多々ありました。
島の健康は、人ひとりひとりの健康とも密接につながっていると思います。
縦割り行政の害やお金の流れのいびつさも見たように思います。

そういう現実を差し引いても、私がおつきあいさせていただいた方達は
志をもって、自分にできることをやっていらっしゃる方が多く、
頼もしく、希望を持つこともできました。
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那覇経由、2泊3日のフェリーの旅を終えて大阪港に着き、
久米島のバーキ(^0^)やくば笠、そしていただいた心のこもった品々と思い出が満載の車で実家に到着。
フェリーの中ではずっと爆睡だったので、案外たやすく来れたなあという感じでした。
今は、届いたダンボールの整理に追われていますが、あいかわらず島ぞうりでウロウロしてます(笑

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久米島での3年半は、私にとって想像だにしなかったことの連続でした。
沖縄にはユタさんがいるというのを噂には聞いていたんだけど、
移住して間もない頃、なんとユタさんに呼び出しされ、山の神様にお祈りすることに。
それはもう、びっくり体験。。(ここでは詳しく書きませんが、、)
その後も、この方にはお世話になりっぱなしでした。
そして、暮らすうちに、ユタさんでなくとも島の人たちの勘のよさには、ことあるごとに感じ入ることがありました。
本質を知る人たち。
島にいた3年半の暮らし、愛する父とマイラを天国へ見送り、
そしてヨガの学びやエサレンを通して、私の中で、まるでマンホールのフタみたく重くフタをしていたものがじわじわと動きはじめたように思います。
それは、ことあるごとに私の心を支えてくれた、ある島生まれの方と話しているときにはっきりとわかり、久米島で過ごしたからそれが起こったのだとわかりました。
今世では、私はとにかく肉体を持った目に見える現実の世界しかみないように敢えてしてきたけれど、この島で、それだけではない次元の世界があることを、ことあるごとに見せられそれも現実として感じられるようになってしまったので、見ないわけにはいかなくなりました(苦笑
それは、正統ヨガの学びともシンクロして、さらに先に進んでいいよってGOサインをいただいたように勝手に思っています。
心配してくださる方々、大丈夫です。
横道にそれたり、低次なものにつかまったりしないはずなんで(笑
まだまだ書きたいことはさくさんありますが、
人生の折り返しで、この久米島で過ごさせていただいたことは、
私にとって、とても大きな意味があります。
母親や姉や妹のような人たちがたくさんいる久米島は第二の故郷、
また少しずつでも恩返しに来れたらと思っています。
恩返しのつもりできても、やっぱり与えられてばかりなんだろうな〜。
あー久米島のおそばが食べたい!!!!(笑

いってきます!

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車ひとつに乗る荷物でやってきて3年半。
こんなに増えちゃった。
他の荷物もほぼパッキングし終えたけど、まだ島を出る気がしません。。
球美の里、FM、ヨガ、エサレン、そして住まわせてもらった地域のみなさん、移住組のみんな。
久米島に来る前は、こんなにもやさしくあたたかいみなさんに出会え、こんなにもよくしてもらえるとは想像もしていませんでした。


この島にきて、本当の意味での人のやさしさがわかったような気がします。

好き勝手しているこんな私を島人の宝と言ってくださった人がいる。涙がとまりません。


みなさんとの写真は少ししか撮ってないけど・・・
大好きな人たち!
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家族写真みたいだなあ。


みなさんひとりひとりの顔が浮かんできて涙とまらず。。。
明日からwifiの環境がしばらくないので更新はしばらくできないかもですが、日記に書きためておきます。
今日は、ただただ、ありがとうございましたとしか書けない。。
では、いってきまーーーす!

がじゅまる

庭の真ん中の守り神のがじゅまる。

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寄生のツタがどんどん勢力を増し、根元の月桃や芝が茂りすぎて気がついたら枯れかけていたんだけど、ツタを切って根元をすっきりきれいにして、毎日さわってごめんねありがとう〜って声をかけて一ヶ月半、
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みるみる青い葉っぱが出てきて茂ってきた。
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幹のあちこちからも
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葉が芽吹き
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生き生きとしたエネルギーをとりもどして、すごく喜んでいるのが伝わってくる。
この家にいる人をずっと見守ってきてくれたがじゅまるさん。
人と生きる樹は、ケアされることや、気にしてくれているってことがとっても好きなんだなあ。
そして、静かにこの宇宙のエネルギーを与えてくれてる。


【おまけ】
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家に帰ったら、誰かが庭の石で♡作っててくれてた(゚▽゚*)
キジムナー? 妖精さん?

受容

前からその傾向はあったけど、最近、とみに、エサレンを受けに来て下さる方々が、とても繊細で感受性が強かったり、

また、エサレンの特殊性もあったりで、セラピストさんも多く受けにきてくださいます。

私自身、気付かされることの多いこと、多いこと。

施術中は、とにかくニュートラルでいるように、「今、ここ」に集中して、心の中は透明にするように努めるけれど、
施術のおわりで、「生まれてきてありがとう」 と、どうしようもなく涙が滲みそうになる瞬間があります。
誰も皆、ひとりひとりがこの世界で、それぞれの生を一生懸命生きているんだなあと、愛おしく感動せずにはいられません。

そして、クライアントさんが、自分自身を自分自身の本性に委ねることを許したとき、
何かが大きく変わる気がします。
それは、受容。そして、自分自身への信頼。
ただの”癒し”や凝りほぐしではなく、深いところから何かしらの変容が起こるーそれが私が思うエサレンのいいところ。

私はディープティシュー(とても強い圧で深ーいところにアクセスする手技。これ、単なる強押しとは全く違います)をやりますが、
動くか動かないかくらいのゆっくりとしたストロークで強く深く細胞ひとつひとつに問いかけると、クライアントさん自身の中で「受け入れる?受け入れない?どうする?」みたいなやりとりのあと、大抵、観念して受容のプロセスに入ります。
これ、チネイザンのおへそまわりの手技でもあったりもします。

精神的にまだその準備ができていなかったり、強圧はNGって固定観念を植え付けられたセラピストさんなんかはメンタルブロックが強くでちょっと難しいけど。。
その受容が起こった瞬間、一気に空間が広がり、別次元に放たれたような感覚もあり、
意識が新しい体験に入ってゆきます。
その間、手技は、ひたすら、部分に深く入り全体をつなげることを続け、
さらに内部空間に広がりをつくってゆきます。

「意識が体から切り離されてどこかへ行ってた」
「宇宙旅行してた」
「ずっとシャバアサナをしていた」
という感想もいただきます。

それってどういうことかな?って日頃思っていたら、先日お会いした方が、
深い筋膜リリースなどの肉体的なプロセスは、その人の高いレベルの次元(物質的な3次元の振動数はラフで粗いんだけど、もっともっと精妙な振動数をもったレベル)に響くらしいということをおっしゃっていて、すごく腑に落ちたところ。
意識がとても繊細な振動数のレベルへと広がることで、サットヴァ性(純粋意識)に触れ宇宙的な感覚を覚えるのかもしれません。
そして、そこに響いたことは、日数が経っても何かしらの形で響いてくる気がします。
やっぱり体っておもしろいなあああ。

ヨガでも似たところがあります。
ゆるく、あたりさわりなく、気持ちよさだけを感じる浅いものでは、変容は起こりません。
それぞれのポーズのアラインメントを体が覚え、
内観にも慣れ、
自分の中心の静けさを感じるのに慣れてきた頃、
チャレンジングはシークエンスに入ると、同じ動きでも繰り返すごとに集中力が研ぎすまされ、高い次元へと昇華していきます。
ってことで、昨日の月曜のクラスは昼夜ともに、このさわりを体験していただきました。
途中でやめる人が出るかなあと思ったけど、爽やかな顔で「気持ちよかった!!!」と、キラキラされてた方がたくさん!
アシュタンガやビニヤサの傍目にはキツく見えるものの醍醐味はここにあるんですね。
また、本物の陰ヨガはすごくキツい(特に心に!)けれど、受容の変容は大きいです。

ただ、アライメントや骨や筋肉の位置が整っていない状態で闇雲にやったり、
心が雑念で乱れたままやると怪我につながるので要注意。
感覚として、体の内部空間に広がりが感じられたり、スペースが広がる感覚があれば大丈夫。
でも詰まってくる感じ、ぎくしゃくした感じがあったら何かが間違っているので、
アライメントや力みなどを見直さないといけないです。

さて、こういう体験は日常でもできないのかな?
できるはず。というか、もうみなさんしていらっしゃいますもんね。
自分にも他人にも正直に、誠実に、謙虚に働き、学びを続けること。
悩み、挫折しそうになるプロセスは伴うけれど、そうしたときに、
過去でもなくまだ起こっていない未来でもなく「今ここ」に集中して乗りきってゆく。
そうして、ひとまわり螺旋を昇ったことに気がつくんだと思います。
山に登るとき、上をみたらイヤになるし下を見てもまだこれだけ、、と思うけど、
目の前の足元の一歩一歩に集中すると、気がついたら頂上に近付いてた、みたいな。

今の時代、いろんなセラピーとかセミナーとか、それはもう百花繚乱で、
私はヨガとエサレンを選んだわけだけど、たぶん間違っていなかった。
学べば学ぶほど、体験すればするほど、その奥深さに気付き螺旋を登ってゆける。
そして、それは日々の暮らしがあってこそ。
何をやるにせよ、この日々の暮らしの中での志がとても大事なんじゃないかなと思います。
ヨガの8支則のヤマ・ニヤマは、その志の方向性が間違っていないか、
自分が何を守れているか何が欠けているのか教えてくれています。
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宇宙旅行の現場(笑
この景色ともお別れか〜と思うと感慨深く、、感謝ばかり。

夏ですな〜!(と、同じセリフばかり、、)

ここんとこ、螺旋をひとまわりもふたまわりも上昇した感あるけど、例によって消化しきれてなく、、
先に進んでいいよと自分にゴーを出したら、あれよあれよといろんなことが進んでおります。
といっても、何か表立ってするのではなく、今は、さらなる内への旅のため、現実の暮らしをたたんでいる途中。
実家に帰った際、名古屋のある方にお会いして自分の方向が間違っていないことを確認。
とにもかくにも、ヨガ8支則の、
ヤマ(非暴力・誠実正直・不盗・不貪・節制)
ニヤマ(清潔・知足・学習・修練・謙虚)
から外れないことが大事。
そこから外れること、低級のものにつかまってしまう。
野心なく、自他のエゴを増幅させることなく、淡々と我が道を進むのであります。

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庭は蝉の幼虫の抜け殻と蝉だらけ。
すくすく育ったモリンガの細い一本の木に、なんと10匹ものクマゼミがくっついてた。
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まるまる太った大きなクマゼミ。
よほど樹液が美味しいらしく、かなり近付いても逃げない。
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近くで見ると、惚れ惚れするくらい精巧で複雑で美しいなあ。

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ひや〜夏!ですな。
そんな夏至の日に、アイツがフェリーに揺られてどんぶらこっこやってきた!
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鎌倉のぶっきーファンのみなさん、大変ご無沙汰しております。
拾った自撮り棒で記念撮影 笑
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そして、人生初SUP!
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いや、あの、格好が違いますけど、、 笑笑

こんなんでも、一回だけドボンしただけでちゃんと漕いでた! 笑
そして、お魚さんたちにも遊んでもらって
めっちゃめちゃ大きくてきれいな夏至の夕陽をめいっぱい堪能しました。
海がある暮らし、やっぱ楽しいな〜。
毎日が夏休みな今日このごろ。

光あふれる夏至の日に。

癒しの、太陽の瞑想です。是非おためしを♪

https://yoga-with-naomi.amebaownd.com/

ヨガブログ更新しました。

夏の光が眩しい!空の青も海の青も強烈に美しい!

ヨガブログのほうに、最近読んでいる本のこと、

7月までのヨガクラスのスケジュール、
グラウンディング(大地とつながること)
を書きました。
マニアな内容ですがよろしければ。
https://yoga-with-naomi.amebaownd.com/

いつもありがとうございます。
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昨日は、ガラサー山の裏側まで探検に行ってきました。
裏といってもほんのちょっと裏までしか行けなかったけど、
途中、鏡の置かれた洞穴に一本の小さな木が立っている御嶽があって
そこはなんか失礼になるかと写真は撮れなかったけど
とても威厳のある不思議な空間でした。
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眩しすぎ〜!

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