聖ラマナ・マハルシのアシュラム7 すべてがメッセージ

今朝方、頭のまわりにまとわりつく蚊の音で目が覚めた。

ああうっとおしい。
起き上がるとその蚊はどこかに飛んでいくかと思ったらまだずっと枕や枕元の本のあたりをうろうろしてる。
しつこいなあ。
それを見て、ああ、私の中にしつこく残って解決していない感情の象徴だなあと思った。
そして、一点集中、絶対に逃さないぞお〜と、ぱん!
一発で仕留めた! 集中力の勝利!
同時に、完璧に理解した。 ・・・はず。 笑
あーそうだったんだ。
ありがとうアルナチャラ〜♪
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ここでは、バガヴァーンの教えに従って、外に向かおうとする心(想念)を、
とにかく内に向かわせて消す修練をしています。
その副産物かな、、
何を見てもメッセージに見える。
そして、ああ、こういう話が聞きたかったんだ〜という人にベストなタイミングで会える。
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皆、それぞれの人生をまじめに探求して、
自然な流れの偶然で出会い、思いを共有して理解を深めていく。
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その一つ一つが深く、そして次につながってゆくんだなあ。
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のりちゃんのこと、やっぱり知ってるって。
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バガヴァーンが見守ってくれてる。

聖ラマナ・マハルシのアシュラム6 サトヴィックな食事

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(お山から見えるアシュラム。この岩場でハヌマーンたちが時々アシュラムの方を眺めてます)


アシュラムで宿泊すると、純インド式の食事が3食そして午後にはチャイとミルクの時間があります。

バナナの葉っぱをコップが並べられたところに順番に座って

バナナの葉っぱに水をかけて濡らすと、

バケツから白いご飯、野菜のスパイス料理、ヨーグルト料理、チャツネなどが

高速で次々置かれるので、すかさず右手で混ぜていただきます。

給仕してくれるのは、ブラーマン(僧侶や知識階級)出の人たち。

チャイを入れてくれるおじさんは「オーム」と低い声で唱えながらついでくれます。

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見た目はよろしくないけど、、、

もう、これ、私が今まで食べた中で世界で一番サトヴィック(純粋)な食事だと思う。

美味しいのはもちろんなんだけど、とにかくピュア。

それしか表現できんです。。

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バガヴァーンは「Who am I? 」の中で、真我の探求には、

呼吸法や瞑想やマントラの復唱などによって努力する方法もあるけど、

「適度な量の清らかな食事を摂る方法が最上のものである。

これを守ることによって心の清らかさは増し、真我の探求の助けになるだろう」と。

サトヴィック(純粋、清らか)な食事というのは、

アユルヴェーダでいうと、刺激が少ないこと(辛いものもそうだけど、ニンニクやねぎも刺激物)、

新鮮な野菜、豆、ナッツ、果物、ミルクを用い、調理してから時間の経っていないもの、

動物性のものはミルクのみ。もちろん菜食。

サトヴィックな食事の大事さは、クリシュナマチャリア師の教えでもあります。

食べたものの波動がそのまま心身に移しかえられるわけなので。

刺激物はラジャス(動性)ー落ち着きのない心、感情の揺れ幅が大きくなり、

肉や油で揚げたものや調理して時間の経ったものはタマス(鈍性)ー心身の重さ、怠惰を増す

とされていて、それは経験からもよくわかるんじゃないかな。

だから、清らかで純粋な食べ物のバイブレーションをもらっていれば、

心の曇りが少なくなる気がします。

この食事を3食いただけることのありがたさ。

ここに来る前は1日1食とバナナくらいだったのでお腹がびっくりするんじゃないかと思ったけど

3食きちんと食べれてしまう!笑

日がな1日座って瞑想してちょこっとお山の坂を登るくらいしか動いていないのに。

そして、便の色がとても薄くて全くの無臭。

お山が火のお山なので消化の火も強くなってるんだろうな。

不浄なものを燃やす火の力も。

あ〜アシュラムにまた滞在したいよ〜。

執着が〜♪ サムスカーラ〜ができちゃった〜けど〜♪

まいっか。

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ランチタイムの後は、ホールも閉まるし暑いのでお昼寝。

インドの人たち、よく地べたで寝てるんだけど(しかも熟睡)、なんだか皆さん、しあわせそうな顔をしていらっしゃるのであります。

聖ラマナ・マハルシのアシュラム5 

バガヴァーンの言うこと、わかったかも。体験として。

アルナチャラを見ながらぼやーっと歩いていたら、ストンと落ちてきた。

真我のみが実在で、世界は実在ではない。心が投影してるだけ。実にシンプル。

それをとどめておくことの難しさ。

時代時代に、聖者という人がこの世界に現れる意味も。

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それにしてもバガヴァーンはすごい人だなあ。

哲学者、宗教者、ひたすら解脱を求める人、猜疑心を抱く人、理解のある人、ない人、凝り固まった人、あらゆる人の質問に聖典の引用も含めてゆるぎなく答えている。

知れば知るほど、それがどれだけすごいことか圧倒される。

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聖ラマナ・マハルシのアシュラム4 火のお山

今日は、ここに来て面白い身体の変化がいろいろあるのでそのひとつを。

ティルバンナマライに到着してから数日、なんか体の中に熱がこもって、

朝起きると、熱があるわけではないんだけど吐く息がいつになく熱風に感じられ、

そして2日目には眼球が焼けるように熱くなってしまった。

日差しのせい?いやいや、チェンナイで一ヶ月この日差しには慣れてるはず。
なんなんだこれ〜って思ってたら、アルナーチャラ山は5大要素のうちの火(アグニ)の要素の場所と聞いて 妙に納得。
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そして見上げるお山はいつも美しく、そして、人のオーラのような光がその輪郭から立ち昇って見える時があります。
夜は特に神秘的。
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ある人は「目が熱くて痛くなるからずっと見続けていられないよ」って言ってました。
まるで踊るシヴァ像が纏う炎じゃあないかい。
おお〜また知られざる事実を発見してしまった!笑
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アシュラムの踊るシヴァ神・ナタラジャの像にはいつも見惚れてしまう。
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さて、体にこもった熱は、裸足でお山に登るとすっきりする。
そしてお山の周囲を裸足で一周する巡礼ギリプラダクシ(私は途中から島ぞうりだったけど)をしたらこれまたものすごくすごくスッキリ。
裸足で放電バンザイ!
しかし足の裏がぞうり化してきている。。笑
そしてお山のアグニの熱は、心身の不浄を焼いてくれる感じがします。
さて、バガヴァーンの教えで「身体は私ではない」を繰り返しているうちに 身体への執着が減ってきたかも。。

ヨガ8支則のニヤマにショウチャ(心身を清潔に保つこと)があって、
これは単に手入れをするということだけではなく、
心身の手入れをしていくにつれて、心身は手入れしてもしても不浄が表れそれにはキリがないものだと解り、
その結果、心身に執着がなくなり、
永遠に変わらないものは何かが気がつくようになる、
という目的と恩恵があります。
執着がなくなったとしても手入れは必要なわけなんだけど、
ショウチャの意味をきちんと理解していないと、
逆に心身に執着するような方向に行っちゃったりするんで要注意ですね。
アサナにしても、目的はプラナヤマが快適にできる体作りが目的なのに
曲芸みたいな方向に行っちゃってエゴや身体への執着を増してしまうのは
結果的に苦悩を作り出してしまうわけで、ヨガではなくなっちゃう。
なんだかねえ、インドでヨガの修練と言うと、
曲芸やりに行ってるみたいなこと言われて
何度違うよ〜って言ってもやっぱりそう言われるのね。
人の思い込みってどんだけ強いかなあ。


関係ないけど、髪切りました。
ゲストハウスからアシュラムに行く途中の、シブーい小屋。
板の張り方がアムスのモダン家具みたいでカッコイイ。
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そしてこのアンティークの床屋椅子。座ってみたい!
おじーは、見慣れない客に動揺もせず、
あまり切れ味の良くないハサミで、
でも丁寧に櫛で梳かしながら、ゆっくりと、切りそろえてくれました。
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期待通りのパッツン。でもなんだかいい感じ♡
風が気持ちいい〜。
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全く表情を変えないおじーが、ちょっと嬉しそうな顔してくれました。
ありがとう、おじー。
長生きしてね。

聖ラマナ・マハルシのアシュラム3 非暴力の人

今回はアシュラムやお山の動物たちのこと。

バガヴァーンが肉体を離れる前、最後となった言葉は

「孔雀たちにエサはやったかい?」

だったそうです。

アシュラムに来て結構感動するのが孔雀たちの美しいこと!

いろんな場所で孔雀を見たことがあるけど尾羽が抜け落ちていたり病気っぽかったりするものが多いけど、ここの孔雀たちは健康で羽艶がよくて、太陽の光が当たったりしたもんならそれはもう美しくて見惚れます。

大きな羽でばっさばっさと木や屋根の上も飛んだりします。

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そして元気なサルたちが走り回って、時々リスたちも木から降りてきます。

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バガヴァーンは、動物や植物たちをとても大事にされていたそうです。

山で暮らしている間は、ハヌマンやマカクや鹿やリスや鳥たち、そしてトラや毒ヘビたちまでもそばにやってきて、一緒に時を過ごしたそう。

サルたちがアシュラムで供え物を奪ったり騒がしくしているのでそれを帰依者たちバガヴァーンに言ったら

「ここが彼らの住処であるジャングルだったのはそれほど昔のことではなく、私たちが後からやってきて家を建て、彼らを追い出したのです。責められるのは彼らですか?」と。

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そして、今のアシュラムに降りてから、得に仲が良かったのが牝牛のラクシュミー。

彼女は、仔牛の時に帰依者に連れられてきて、その後、道を覚えていて一人で

毎日お昼前にバガヴァーンに会いに通い、アシュラムに住むようになったそう。

今現在、アシュラムで飼われている牛たちの中には彼女の血を直接受けついだ子孫が多くいて、その牛たちが、アシュラムでの食事やチャイのミルクを提供してくれています。

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エサは干し草、完全オーガニック、そしてのんびり大事にされているので、そのミルクの美味しいこと!

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(バターミルクやギーもアシュラム内で作られててます)

ラクシュミーは、最後はバガヴァーンの膝で、頭とハートに手を当てられ見つめ合いながら息を引き取り、聖なる牛となりました。

その時、彼女の目からは涙がこぼれたといいます。

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ラクシュミーの像はアシュラムの中庭に祀られていて、毎週金曜の朝7時すぎに小さなプージャが行われています。

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優しくて穏やかな目。

この日のラクシュミー像はまるで生きてるみたいだったなあ。

ラクシュミーの話はやっぱり鈴木さんに教えてもらいました。

 

この話を聞いてなかったら、アシュラムで提供されるミルクやバターミルクなど、なんでこんなに純粋な味がするのか知らなかったし、そして毎日ラクシュミさんにご挨拶とお礼ができてる。ありがたや。


ところで、ヨガの8支則のヤマの中に、アヒムサ(非暴力)というのがあります。

その意味は大雑把にはその文字の通りなんだけど、精神的な非暴力がとても大事で、それが成された人の周りには動物たちが集まってくるといいます。

バガヴァーンは、まさに本物の非暴力の人だったんだなあ。

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そんなことを思いながらアシュラムの中庭をボヤーっとして歩いていたら、

突然、若いサルが肩に飛び乗って頭によじ登ってきた!

んで髪をぐしゃぐしゃにして遊び始めたら他の子ザルたちも寄ってたかって遊び始めたんで噛まれやしないかとビビりながらも目を開けたら、なぜか犬も二匹、頭撫でてくれってやってきた。


サルに犬・・・ここに孔雀が来たら桃太郎ではないか!!!

と一瞬思ったけどさすがに孔雀は来るわけなく。

しばらくすると子ザルが服を引っ張って破る勢いだったので「やめて〜」って逃げました。

周りにいた人たち、爆笑。


ちなみに、桃太郎は、動物たちを従えて鬼退治に行ったわけだけど

その鬼というのは、真我を見えなくしているエゴとかのメタファーにちがいない!

桃太郎はアドヴァイター非二元の物語だったのか!

・・・すごい発見をしてしまった 笑


さておき、このサルの襲撃は3回起こったので、ついに3回めに写真とれた!笑

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ここでは一見の観光客が面白がってサルにスナック菓子やら食べ物を与えるのでサルたちは人慣れしてしてて、それってエスカレートすると人を襲ったりバッグをひったくったりするようになるのでよろしくないと思うんで禁止した方がいいと思うんだけど、、まだひったくりまではしていなさそう。

私は、バッグの中に食べ物を持っていたことも犬やサルに食べ物与えたことも一切ないんだけど、なぜか一匹の若ザルが「めっけー!」みたいに一目散に走ってきて飛び乗ってくるようになった。。

お尻を頭頂につけて座るので、結構臭い(苦笑


このサルの啓示(笑)、期待すると起こらないのよね。。

”無心になった時に啓示は突然やってくる”

まさにサルはそれを教えてくれている!!!

恐るべし猿神さま。

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そして、お山には猿の神様のモデル、野生のハヌマンモンキーが暮らしています。

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このポーズのまま居眠りしてた(笑

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バガヴァーンがハヌマンと一緒にいる絵の前にちょうどハヌマンがいたので写真とったら怒られた(笑

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見晴らしのいい岩の上に座って本を読んでいる時とかに、すぐ近くをハヌマンの群れが通りすぎて行くことがあるんだけど、ある日、人のような気配がするのでふっと隣を見たら大きなオスのハヌマンが座っていたことがあって、ほんとデカくてビビった。。ハヌマンは手足が長くて細身なんだけど大きなのは胴体もしっかりしてるし顔もちょっと怖い。しばらくすると何も見てなかったように去っていった。その身のこなしの優美なことといったら!優雅で威厳があって、さすが神様のモデルになるだけあるわ〜と妙に感動。

お山に入ると、こんなふうにある時はハヌマン、ある時はリスや小鳥たちが訪れてまったく飽きることなく幸せな気持ちにさせてくれる。

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そして毎回必ず様子を伺いに来るのがこの爬虫類。

ここは彼のテリトリーなんだな。まいど、お邪魔してます。

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お山は楽しい。

そしていつも爽やかな風が吹いている。

私、お山に住めるかも。。

お山に住んでるサドウーさんに聞いたら、いい場所があれば快適だよって言ってた。

まあ、けど女一人で人気のないところに行くと危険なので絶対に行かないようにって言われているので行けないけど。

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昔のお山はもっとジャングルみたいになっていてトラや鹿が住んでいたらしい。

人が増えて木が切られてしまったけど、今は、あちこちに植林がなされて人夫さんたちが大きな水壺を運んで水やりをしています。

(植林)

アシュラムが雇ってるのかなぁ?それとも市かなあ?

そしてインドではほとんどありえないことなんだけど、ゴミがとて〜も少ない。

しかもゴミ箱が置いてある!

インドの人たちは、ビスケットやらスナック菓子やら弁当やらプラスチックのゴミでもなんでも本当〜に当たり前にその場に捨てていく(捨てるというよりは何のためらいもなく手から地面に落とすって感じ)ので、道端や時には山の中も悲惨なことになっている。

(ゴミ)

インドで人がゴミを当たり前のように地面に落とすのは、食べ物の残りを道端に捨てれば、それを動物たちが食べるので食べ残しを捨てる行為は生き物を養う捧げものということでもあるのでそれはいいことだという昔の考えの名残かもしれない。オーガニックなものだったらいいけどプラスチックやら紙やらのゴミはねえ。。。

なので、インドでゴミがほとんど落ちていないということは奇跡的ですらある。

きっと誰かが指導してるんだろうな。

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そして、アシュラム周辺の犬は繋がれている犬がほとんどいなくて、みな自由にしてるんだけど、そのほとんどと言ってもいいくらいが去勢・避妊されていて(日本でいうサクラネコみたいに、目印として耳の一部がクリップされてる)驚いた。

繋がれてはいないけど野生化していなくてちゃんと養われている。

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そのワンコたちに、やっぱり私は何も食べ物をあげたことはないけど、歩いていると時々後をつけてくるコがいるので立ち止まると穏やかな目で見上げてくるので頭を撫でであげると満足したように去っていく。

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なんて平和なんだろう。。

インドでは野犬に気をつけなさいと言われるけど、ここではそういう心配はなさそう。

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こんなふうに人と犬たちが共生できるんだなあ。


聖ラマナ・マハルシのアシュラム2 ラマナさんのことめっちゃ大雑把に。。

今日は宿でゆっくりなのでまた大雑把にアップします。。

***

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ラマナさんは、近代の南インドの最大の覚者と言われていて、1950年に亡くなっています。

いつも、ずーっとフンドシ一丁で、ご本人の持ち物は水さしと杖一本のみだったそうです。

その教えの精髄は、とてもシンプルで揺るぎなく極めて理知的で体験的・・・なだけに、

数年前に本を買って読んでみたもののなんとな〜くらいにしか思えてなくて、

なぜそんなに人々(私が好きな人たち!)が賞賛するのかがよくわからなかったし、

そして、ラマナさんが、なぜアルナーチャラ山のことをシヴァ神そのものだとおっしゃったのもよくわからなかったけど、

それがおぼろげながら体験として感じられてきたような。。

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毎日、幾度となく見上げるアルナチャラ山は、表情を変えつつも揺るぎなく美しくgraceful。

信捧者たちはラマナさんを、親しみを込めてバガヴァン(神性)と呼びます。

彼は、真我実現(説明難しいからまたの機会に)の道を示してくださっているだけで、あえてグルは誰かといえばそれは真我として皆ひとりひとりの中にいるから。

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ご自身は10代にして真我実現してしまったから、もしかしたら早くその身体から抜けたかったんじゃないかと思うけど、

その70年で肉体を捨てるまで、ただただ真我実現を願う人々の質問に答えインスピレーションを与え続けてくださっていたそうです。そして肉体から離れた今でも。

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アシュラムからアルナーチャラ山を登る道。

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毎日、裸足で登って(岩がつるつるになっているのでとっても歩きやすい道。足つぼ刺激(笑)で気持ちいい!)

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岩の上に座り、爽やかな風に吹かれながら、「Who am I?」という薄ーい冊子(ラマナさんの教えの真髄でもある)を最初から最後まで読み返しています。

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その恩恵が、時には涙がにじんでくるような平穏で深い幸福感。

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でもこれってどういうことだろう?とやっぱり頭で理解したいと思うのでそんなときは、

膨大な数のラマナさんと質問者の会話集や

ラマナさんの詩があるのでそれを読んでみる。

英語の本もいっぱいあるけど、ここティルヴァンナマライにお住いの福間巌さんが翻訳された日本語の本も売っているのでありがたい。

日本にいるときには理解できなかったことが、KYMでの授業(特にスートラ、サンスクリット語)のおかげもあって今では納得できることが増えてきて嬉しいな。

・・と言ってもまだまだ自分なりに、頭レベルが多いけど。

ラマナさんの教えは、パタンジャリのヨガスートラに通じていることも多く、

(ラマナさんは、ヨガの道は、真我実現の助けになる、一つの方法とおっしゃってます)

まさに、今期、KYMで履修した内容を消化して体験する場でもあるという流れで、

(クリシュナマチャリア師のヨガスートラの理解も、あえて言えば非二元)

さらに前回のオーロビルでの体験がラマナさんのおっしゃることが真実だと感じさせてくれ、

(シュリ・オーロビンド、マザーのの教えもあえて言えば非二元、そしてその実現を進化とも。)

(ラマナさんは実在は真我一つなので二元も非二元もないっておっしゃってるけど、、言葉って難しい)

その前に体験した父とマイラの死の体験も大きく、

今この時にここに来ているというのは私にとってベストなタイミングなんだけど、

いや〜不思議。やっぱり神様っているんだな〜。まあ、神様という言葉になっちゃうんだけど、、

その神様は全ての人の中にあるわけで。

自分の中の神様の声がなんとなくわかれば自然な流れでそこに行けるということ。

そして真理はやっぱりひとつ。

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その、神様(という言葉が良いのかはさておき)、

ラマナさんはハートと呼んでいてそこから心も呼吸も派生する、

そのハートを覆っている心の層(ハートから派生する想念やら感情やら)を消滅させてハート(真我)を輝かせなさいとおっしゃっている(との私の理解)。

無智と分離が苦悩のもと。

アシュラムに滞在して1週間くらい、表情を変えなかった守衛のおじさんが

胸に片手を当てて挨拶してくれるようになった時には、もうハートが溶けちゃうかと(笑

ちなみにラマナさんのおっしゃるハートは心臓のちょっと右下側、自然に右手が当たる場所で

アナハタチャクラとはちょっと違うみたい。

アシュラムの人たちは、その胸に手を当てて「アルナーチャラ」って挨拶するのをたまに見かけます。

ハートにアルナーチャラ(神、そしてそれは皆各々の中にあり、リスペスクトする感覚。なんとも美しい。)

毎日アルナーチャラを望み、自身の胸に神がいることを忘れないでいること。

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そこにはいつも平和と幸福があり続ける。


ちなみに、ラマナさんが肉体を離れた時に、大きな青い彗星のような光がアルナーチャラに向かって流れたそう。ラマナさん、そして数知れない多くの聖者さんたちがこの山と一体になっていると言われ、目の前にいるとそしてその岩の上に佇むと、それが本当に感じられるんですわ。

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ちなみにマハトマ・ガンジーは、ラマナさんに会いたくて会いたくて

すぐ近くまでやってきたことがあるんだけど、側近が何かと口実を作って会わせなかったらしい。

なぜなら、ガンジーさんがラマナさんに会ったら政治意欲をなくしてしまいそうで、

周囲はそれを避けたかったからだそう。

でももしガンジーさんがラマナさんに会っていたとしてもきっとご自分のダルマを再確認されて国のために生涯を捧げたんじゃないかな。。

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ラマナさんは、このアルナーチャラ山の周囲48キロ(だったっけかな、、)に住む人は皆解脱するっておっしゃってたみたいで、え〜ほんまかいな〜って思ってたけど、

アシュラムを出て周辺のゲストハウスに泊まっている今、

人々の表情や暮らしを見て、なんだかそれ、信じられるようにもなってきた。

人は歳をとると欲やら不満やらが沁みつてしまった険しい顔になったりもするけど、

この周辺の人の顔はみんな、なんとも穏やか。

楽園というとリゾート地のようなイメージがあるけど、

ここは一見、ふつーのインドの田舎、庭で牧で煮炊きをし、牛や鶏が軒先きにいて、井戸で水を汲んで使う暮らし。

けれども本物の楽園ってこういうことなんだろうな。

宿の隣の部屋にいるカリフォルニアからの長期滞在の男の子はこう言ってた。

「ふと見上げると、そこには彼らが信じる神の山がある。ここの人たちはいつもハートにそのgraceを感じているんだろうね」

もちろん現代なので経済や環境や政治やそして家族のことや健康などいろんな問題はたくさんあるに違いない。

けれど、深いところで『今ここに在る』ことの幸福感があるというのはどれだけ穏やかなことかと実感させられています。

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(満月の前の日、豪華に飾ってもらった踊るシヴァ神さん)



そして、この地に惹かれてやってきて長期でいる人たちは、

成熟した魂の人たちの割合がとても高い感じ。

そういう人たちがとても落ち着ける場所なんだろな。

ラマナさん自身が解説してらっしゃるんだけど、

彼の悟りへの修練の方法が成熟した魂向けの方法ということで、

それを読むとなるほどな〜と納得。

私は多分古い魂だと思うんでものすごーく居心地がいいです。

ちなみに魂は古ければ上だとかそういうもんでは全くなく、

ラマナさんはそれぞれの心の状態に適した方法も示してらっしゃいます。

ヨガ(主にプラナヤマ(呼吸法))はそのひとつ。

そしてここではいわゆる聖地ハイみたいなものは微塵も感じられず。

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ラマナアシュラムにしても、いわゆる他のヨガアシュラムみたいにプログラムがあるわけではなく

儀式プージャやチャンティングや本のリーディングはあっても訪問者が参加するというものはなく

ただ個人が各々の学びをしている。

そして心は磁石そのもので、こういうことが必要だなあと思うと、

すぐにその出会いが訪れる。

・・・これって、私みたいな者にとっては最高に贅沢なリトリートだなあ。

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朝は、宿の屋上で、アルナーチャラ山を望みながら、KYMで私用に先生が組んで下さったアサナとプラナヤマのプラクティス。気持ちええ〜〜〜 笑

聖ラマナ・マハルシのアシュラム1

Sri ラマナのアシュラムで9日間過ごした後、アシュラム外のゲストハウスに移動しました。

アシュラムでの滞在中そして今でも毎日、言いようのない幸福感がずーっとあって、偶然がいくつもいくつも重なっての出会いや、祝福されているとしか言いようがない穏やかな日々、いわゆる聖地という場所に久々に来てすっかりハマってます(笑
クリシュナマチャリアの学校に来始めてから、改めてヨガの深い学びとそこからつながるオーロビルでの体験そして今回の聖人ラマナのお膝元での体験がどんどん加速してる感じ。
そして、真理はひとつ。やっぱり全部つながっているんだなぁ。
あ〜何から書いたらいいのやら。。
まずは自分メモ兼ね、、
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チェンナイのAdyar Indra Nagar water tank bus stop(泊まってたチェンナイ中心部のホテルからオートで150ルピー(今のレートで250円くらい)
からローカルバスで5時間。土ボコリだらけだけどシートはゆったり快適(^^)
バス停ではとってもあったかくて優しいおじさんと年老いたお母さんが生まれ故郷のティルバンナマライの話をしてくれた。なんだかいい予感。
バスは始発ではガラガラだけど途中でたくさん人が乗ってくる。途中でトイレ休憩あり。
わずか140ルピー(チェンナイの空港からタクシーだと3000ルピー前後)。
聖なるアルナチャラ山が見えてきた時は、ああ、この山だ〜と一目でわかるくらい雰囲気違いました。
上の写真はティルバンナマライのバスターミナルとアルナチャラ山。
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ティルバンナマライのバスターミナルに到着したのは2時くらいだったのでまずはランチ。

超ローカルな食堂でミールス。

英語は通じなくても、ランチ時はミールスって言えば、このバナナの葉っぱが敷かれてそのあと野菜のスパイス煮やカレーを山盛りの白いご飯にかけてくれます。

わんこカレー状態なので真剣に断らないとお腹はちきれ状態になるので注意 笑

ここのはちょっと辛め。お腹ぽんぽこで50ルピー。

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ここからオートで70ルピー(外人価格。インド人は50ルピー)

 到着したら、まずはオフィスでチェックインの手続き。

アシュラムでは3日くらいしか滞在させてくれないと聞いていたけど

数ヶ月前に予約を入れたら1週間の許可が出て、

さらに到着したら8泊9日の許可をもらえました。うれし涙。

なんでかよくわからんけど、、、メールのお行儀が良かったからかな(笑

9月まではローシーズンだからかも。

11月から2月くらいまでのハイシーズンは多分3泊だろうな。

宿泊料金はなくて、最後にそれなりの寄付をして出ます。

ステイする部屋に行ったらびっくり。
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めっちゃ新しくてきれい。
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中庭もきれい。
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家具も新しくてちゃんとデスクもある!
バスルームも広くてきれい。シャワーはインド式でバケツ沐浴だけど。
ここは3年ほど前に建てられた新しい宿泊棟だそうです。
慣れたゲストはアシュラム内の純インド式の部屋に案内されるみたい。
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部屋にはラマナさんの優しい表情のお写真。
そして、荷物を解いて落ち着いたらアシュラムのホールへ。
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とても心地のいい空間。
たくさんの人が祈りと瞑想のために日々集まっています。
続く。。
***
(続きです)

なんとも落ち着く感じだなあ〜って座っていたら、

「日本人ですか?こちらにどうぞ」

と、サリーの女性に声をかけられた。

すごーく穏やかで優しそうな方、このアシュラムでご奉仕されているシュンニャさん。

そして、ヒゲの日本人男性をご紹介してくださった。

この方、なんと、ラマナアシュラムの個人サイトを作ってらして、

来る前に検索してたくさん情報を見させていただいたそのお方、鈴木さんで、

もうこのアシュラムに20年通っていて、今では2ヶ月越えの長期滞在を認められているという実に頼もしいお方。

しかも、到着したてでわけわからんうちにアシュラム内を案内してくださり、

(アシュラムには何のインフォメーションもないので、自分で人に聞くか調べるしかないのです)

偉い方々もご紹介してくださり、さらにはここの歴史やラマナさんにまつわるあらゆることからマナーや安全のことを教えてくださり、さらにはアルナチャラ山のラマナさんが長く住んでいた洞窟や、

街の大きなアルナチャラ寺院、そして山の裾野を歩いて一周する巡礼のギリプラダクシにも連れて行ってくださったのであります。

ひえ〜 そんな贅沢いいのでしょうか?!と思ったけど、

ご本人は「アシュラムで食べさせてもらってますから」と。

そしてラマナのことを語る時の鈴木さんの嬉しそうなお顔。

鈴木さんのおかげで私のアシュラム滞在は楽々にして100倍も濃いものになりました。

無駄に時間を使うことなくすぐに瞑想に入れて、

何より、ラマナさんのお人柄が偲ばれるエピソード(動物たちをとても大事にされていたり、アシュラム内の皆に食事がちゃんと行きわたるように気にかけてらっしゃったり、宗教・身分・貧富など関係なく人に分け隔てなく平等に接していらっしゃっとか、、とにかくたくさん!)を聞かせてもらうことでラマナさんがいっそう好きになって(というかもう大ファン!笑)理解も進みました。

ありがたすぎます。。。

鈴木さんのサイトはこちら!

http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/homepage02.htm

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(洞窟への道を案内してくださってる途中の鈴木さんと小猿さん(笑)

続く

怒涛の試験が終わった翌日の今日、ラマナマハルシのアシュラムに来ました。
マハルシのプレゼンス、そして静けさが沁みます。
アルナチャラ山の上空にはUFOが飛んでるみたい。。
wifiがないのでまたしばらく(一週間くらい)音信不通になります。
ではみなさん、よい9月を(^^)

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永遠なものを感じる深いよろこび。
love from Tiruvannamarai

のりちゃん、コメントありがとう!

わはは〜倒れ方も訓練しないとだよね 笑
今度会った時にやって見せて〜(≧∇≦)

まだまだ

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あーもー吐き気しそうなくらい覚えること練習すること思考すること満載。。
試験が終わったら、教わったことじっくり身に染み込ませるのだー。
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大好きな先生!!!
頭キレッキレ、ハートは愛でいっぱい。
めちゃくちゃかっこえーのだ〜♡♡♡

心は磁石

本日、クリシュナマチャリア師の直弟子のSridharanさんのお話、
グルがいかにスートラに誠実だったか、そのことにも感動だけど、
彼とまっすぐに目があった時、吸い込まれ、涙がにじんだ。
その大きな目はtruthfullnessで満たされていてなんの曇りもなかった。
まったく言葉は追いつかない。。
こんな体験は、ずいぶん前にハワイのカフナのキモさんに会った時以来、人生で2回目。
まさかここでそれが起こるとは・・・
心震える体験は予期せぬ時に突然やってくる。

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ああここに来て本当によかった。
ここで学べば学ぶほど、先生たちのことを知れば知るほど人の本質は愛で包まれていて、
それは遍くこの世界に実在しているという確信。
生きてるってなんて愛おしいんだろう。
スコールの後の、泥とゴミだらけで汚物と排気ガスのにおいの夜道ですら光で満たされていた。
解き放たれた感覚になるってことは真実に触れたという証拠だろうな。
これが一時ではなく、ずっとその状態であるために修練しているのであります。


そして、遠い昔に読んだ歓喜の街カルカッタを思い出した。
壮絶な現実の中に何を見るのか。
やっぱりインドには計り知れないものがあるなあ。

忘れないうちに書き留めておかねば、、

アサナは祈り

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毎朝、クリシュナマチャリア師の写真を前にアサナのクラス。

先生は、ホールに入ってくると、まずは軽く師の足に触れ、師に向かって合掌します。

クリシュナマチャリア師は、近代ヨガの父と呼ばれるようになってからも、生涯、自分は生徒だとおっしゃっていたそうです。

KYMの先生たちにもその気質が受け継がれています。

謙虚に、自分自身と向かい合いながらのアサナのクラスは、集中すればするほど祈りの感覚になります。

もちろん、何かを願うという祈りではなく、純粋な感覚になっていくという意味での祈り。

ヨガが他の運動とは決定的に違うのは、こういうところなんだろうな。

後半

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さて、明日から学校も後半。
試験に向けて集中しますのでしばらく更新お休みします。。 
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シヴァさん一家

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夕ご飯の帰り、細い道沿いにある神様たちが祀られてる祠がひときわ明るく目立ってお香の良い香りが漂っていました。
毎日、男の人が花できれいに飾ってます。
その光景は朝夕よく目にするんだけど、なぜかどの人も腰巻一枚で上半身裸でやってるんだけど何か意味あるんだろうな〜。
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花に埋まってお姿がよくわからんですが、、
真ん中は、シヴァ神。
三大最高神の一人で破壊を司り(創造・ブラフマー、維持・ヴィシュヌ、破壊・シヴァ)
ブラフマーの額から生まれたそうです。
ブラフマーは、宇宙の根本原理、至高であり遍く存在するものであるブラフマンを人格神にしたもの。
シヴァ神はいろんなお姿として描かれているので私にはわけわからんけど、ダンスしているお姿が好きです。
聖なる牛のナンディンさんが仕えております。
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左は、まあ、なんと豪華に飾られておりますことでしょう、シヴァ神の奥様のパールヴァティー神。怖〜い怖〜いドゥルガー神やカーリー神や、そして最高神たちがこぞって崇拝するデーヴィ神に変身するんだそう。
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そして左が大人気のガネーシャ神。
durvaという草に巻かれてます。
このdurva、アユルヴェーダでも使われていて、熱を冷まし血をきれいにしたり免疫を上げてくれるらしいです。
ガネーシャさんに飾られる由来がまたユニーク。
ガネーシャさんに結婚してもらいたかった天界の歌手が、結婚を断られたためにガネーシャさんの瞑想を邪魔したところ、ガネーシャさんの頭が萌えるように熱くなってしまったのでそれを冷ますためにこのdurvaが使われたんだそうです。
汗が流れる暑い暑いチェンナイで、この草を飾られたガネーシャさんを見ると涼しそうだな〜って感じます。

神様は本当〜にいろんな形や物語で描かれているけど、全部、自分の中に起こる意識や感情や身体の状態が表現されていると思って読むとおもしろ〜い。

んで、インドの神様は鮮やかな絵で描かれているのも多いけど、街中の道沿いにこうやって置かれているのは、こういう黒い石像でお顔や姿が大雑把なものがほとんど。
あまりに具体的なお姿より私はこういうのが好きで、
何のお姿かさっぱりわからなくても想像力がかき立てられて、じーっと見入ってしまう。
そういえば、久米島の観音堂の観音様も真っ黒だったなあ。
これまた何か理由があるのかな。

何にでも深い意味があるのを知るおもしろさ

毎朝、学校の庭にあるパタンジャリさまにご挨拶。
そういえば、昨日の夜にyoutubeでバシャールを見てたら、パタンジャリのヨガスートラに書いてあることと重なることがいっぱいあって、パタンジャリはもしかしたらどこかの星から来た宇宙人メッセンジャーなのかも!なんて思ってしまった。
こんなこと思うのは私だけ?(笑
パタンジャリもバシャールもどっちも、洗練されてシンプルな心理学でもあると思うし。
さておき、

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学校では引き続き、アサナに関してはもちろん、哲学、プラナヤマについて毎日毎日、学びと気付きの連続。
私たちに関わってくれる先生は10名。
ヨガはホリスティックは教えだから先生たちは全部の分野で教えられるのだけど、それぞれの得意分野で講義をしてくれています。
スートラの理解に関してもプラナヤマの理論に関しても、私が今まで読んだ日本語や英語のどの解説書にもネットにもない理解(とっても腑に落ちる!)を与えてもらっています。
というか、先生たちの解説はとてもシンプル(含蓄に満ちたシンプルさ)なので、学習としての理解は共通でも気付きは生徒それぞれ。
今まで生きてきた中での経験や自身に問うてきたことへの解決のヒントが満ちていて、あ〜なるほどそうだったのか〜と、去年の理解と昨日の理解と違う今の理解が本当に面白い。

そして、クラスの中でも「私」意識が強いと生徒同士でも言い争いになっちゃったりする場面も。まあ、年上組の私は、若い子たちが自身を主張しているのを客観的に聞いていたら目くそ鼻くそ的な違いでしかないと思うわけだけど、、自我が様々な苦しみの原因で心の曇りの原因だといくら勉強しても、いざ感情が強く出てくるとそれを忘れてしまうものなのよね。

素直に、謙虚に学ぶことがなんと多くの果実を与えてくれることか。
先週は、プラナヤマ(呼吸法)で超基本の知識を教えてもらった後で簡単なのを実際にやってみたら、疲れと冷えですぐ出てきてしまう膀胱炎がすーっと楽になった。
私たちのグル、クリシュナマチャリア師はヨガを用いてのヒーリング(病気治癒)の分野でも有名なので、先生たちも、意図せずともそのコツなんかが伝えられ受け取れるんだろうな。
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昨日は、哲学の時間で、スートラ Ⅱ-48 に関連して、ガネーシャの話題が。
片方の牙が折れているのは、自我を消して非二元を体現するという意味もあるのだそう。
わーこれまた新しい気づき。
ガネーシャは財運、厄除けの神様だと思っていたけど、見る目が変わりました。
ちなみに、ガネーシャにお参りする時に、腕をクロスして右手の指で左の耳たぶを、左手で右の耳たぶを挟みながらスクワットする祈り方をしている人を見たんだけど、
・まずは 手をクロスしてこめかみを軽く握った拳でトントンを三回ノックする。
→これ、サハスラーラチャクラ(頭頂のチャクラ)からアムリタの流れを刺激して、ムーラダーラチャクラ(尾骨あたり)に鎮座していらっしゃるガネーシャさんに浴し、そして、間違いの許しを請うという意味。
・次に腕をクロスしたまま耳たぶを軽く引っ張って膝を曲げてお辞儀する。
→ガネーシャの前で、謙虚に自我を消して仕えますという意味。
これ、実は、意識を内側に向かわせ祈りや瞑想の状態に導く大事なナディー(経絡みたいなもの)を刺激するのだそう。
http://www.shreeganesh.com/loving_ganesh/books/lg/lg_ch-12.html

なんでそんな祈り方をするんだろうって不思議だったけど、
そんな深い意味があるんだな〜。
やっぱり面白い。

メッセージ♡

星子ちゃん、コメントありがとう。

チェンナイ、身体・大陸・土地から記憶を引き出す・・・。
インドの大都市にこれだけ長くいたことがないので他はわからないけど、なんか、それ、わかる気がする。。
そして聖トマスのお墓がサントメ教会にあるのね。
余力があったら行ってみる!
そしてそして、このブログ読んでくださってるRikaさんから、
前に『トマスの福音書』を読むとイエスの本当の姿がわかるとメールをいただいたことがあって、つながってるわ〜!
お二人からのメッセージは共通して、

表層にとらわれることなく、その奥に隠れてしまっている真理に気付くこと。

うん、今回のインド滞在は、確かに、これが目的と再確認。
引き続き精進してまいります。
ありがとう!!!
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あ、星子ちゃん、ハンドスタンドはコツがわかって恐怖心を消せたらすっとできるようになるのよね。私は壁なしでできるように練習中、、ってそこまでやる必要があるかどうかだけど。あはは。 

ひろこさーん、コメントありがとうございます!

まだコメント欄に書き込みできないのでこっちに。
ちょっとバテてますが頑張ってます!
おっかーのおそばが食べたいよ〜\(;゚∇゚)/

独立記念日

本日、インドは独立記念日で祝日。

さすがに疲れがたまっていたのでありがたい!1日休養です。。

ちょこっと外に出てみました。

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ふだんは地味な通りのガンジーさん像も大きな花を飾ってもらってます。

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通りに出ると、胸にインドの旗をピンで留めた人たちがあちこちに。

渋い顔してますが、とっても嬉しそうだった(^^)

いろんな場面で、インドの人たちの凛とした誇り高さを感じることができます。

宗教の祭りほど盛り上がってはいないけど、着飾った人たちもいて通りは華やか。

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井戸端も賑わってました。

滞在している宿周辺では外国人旅行者を見かけることがゼロで、でもいろんな文化の人たちが共存しているので特別視されることもなく、そんなインドの人たちの日常の中に自分がひとりだけいるって、なんだかとっても不思議な感じだなあ。。

インドは二十歳くらいの時から何度も何度も来ていてすっかり慣れてはいるはずなんだけど、今回は初めての感覚。

前回来たのが酷い洪水の時だったから、「ああこの人たちはきっと大事していたものを失いながらあの大変な状況から立ち直ってきたんだなあ」と思うと、こういう日常がよけいに愛おしくなる。

1週間

毎日長い長い1日。。頭も目も体もフル稼働

まだ一週間経ってないけどすでにノート一冊びっしり使い切り。
午後の授業の間の休憩時間は、みんなこんな感じになっちゃっております。。
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同級生は世界中から
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アメリカ本土でヨガスタジオと百万ドルプレーヤーのトレーナーもやってるショシュと私、なんと、同じ時期に同じニューヨーク大学の学部に行ってたという偶然!
関係ないけど、
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南インドの朝食です。
ドーサというクレープみたいな薄焼きにポテトカレーが巻かれてます。
野菜のスープみたいなカレー、そしてイドリーという米粉を発酵させたパン、ココナツのディップなんかが定番。美味しい〜♪
しかし、夜はもうヘロヘロで食欲なく、、、オレンジ1個とかバナナ1本とかで終了。
学校で授業の合間に出してくれるチャイとビスケットで生き延びてる感じ。。
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まだまだ先は長い。がんばるだ〜

コメントが、、

なぜか新しいMacbookに変えてからコメントが書き込めなくなってしまいました。

のりちゃん、返事できなくてごめんね、ありがとう!まったく同意ですo(*^▽^*)o

«やっと2日目終了。

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